川瀬七緒のレビュー一覧

  • 詐欺師と詐欺師

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    なかなかラストの展開が…人により…

    復讐に執着する彼女、聞けば聞くほど、穴だらけの計画に不安しかない…そんな彼女とタッグを組む詐欺師は海外で荒稼ぎして、お金には不自由しない彼女は、なぜか、彼女を放って置けない…

    世界的に発展した大企業を率いる会長をターゲットにその復讐は成功裡におさめることが出来るのか…

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    2025年04月13日
  • 詐欺師と詐欺師

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    ホンモノの詐欺師の女性と詐欺師の卵みたいな女性のコンビ。

    著者のあらゆる方向にぶっ飛んだキャラ作りには毎度驚かされるし、楽しませてもらっており、今作も然り。詐欺師として万能な藍と、キワモノでありながらどこか捨て置けないキャラのみちるの掛け合いがとにかく楽しかった。ただ、ラストが、、、帯文句の通り、衝撃的ではあったものの、こんなラストでいいの?って感じ。少し曖昧にして終わるやり方がダメなわけじゃないけど、決して読後感が良い結末ではないし、私個人的には何だかモヤモヤとすっきりしないまま終わっちゃったなという感想を最後の最後で感じてしまった。

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    2025年03月27日
  • 革命テーラー

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    200ページくらいから一気に物語が動き出す。
    ヒヤヒヤする感覚が背中の後ろに常にあったお陰で、革命の世界にのめり込み切ることができず。
    あぁ、私って、心配性で物事を悪く捉えがちなんだなぁー、安心してその世界に没頭できる環境が重要だったりするんだなぁーなんて、めちゃくちゃ安全な本の外の世界にいるのに、そんなことをぼんやり思い浮かべる。
    375ページから、喉の奥にツーンとする心の動き。
    最後は後味の良い終わり方で良かった。
    極限した部分であっても、こんなに夢中になれることがあるって素晴らしい!
    ・・・・・
    2017年12月刊行 単行本『テーラー伊三郎』を加筆・改題のうえ文庫本された作品。

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    2025年03月16日
  • Jミステリー2024~FALL~

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    『Jミステリー2024』は、豪華作家陣による書き下ろし短編ミステリーのアンソロジー。誉田哲也先生の『刑事の食レポ』が読みたくて手に取ったけど、ほかの作品もめちゃくちゃ面白かったです!

    なかでも、川瀬七緒先生の『沼の底、さらに沼』は衝撃的。タイトル通り、自業自得なまるで蟻地獄に引きずり込まれるような、逃れられない展開が続き、読んでいて恐怖と驚きでいっぱいになった。短編ながらも強烈な余韻を残す作品でした。

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    2025年03月08日
  • Jミステリー2024~FALL~

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    ちょっといい話系、ややホラー味系、
    一回りしてファミリー系など、
    多彩なアンソロジー・ミステリー

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    2025年03月08日
  • 詐欺師と詐欺師

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    いつものとおり想定を超えてくるダークな話で面白かった。この著者の書く30歳過ぎの女性の口調はおばちゃんすぎてちょっと苦手。

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    2025年02月25日
  • 詐欺師と詐欺師

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    あまり詐欺師感はなかった

    両親を殺された復讐に燃えるみちると、凄腕の詐欺師佐々木藍

    ミステリーのようにみちるの両親の死の真相が明らかになっていく

    あっという間に読み終えてしまいました

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    2025年02月13日
  • 詐欺師と詐欺師

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    ラストが結構イヤミス展開だなー。
    喜和子を見つけるあたりまでは結構悪女展開で面白かったのだけど。藍の詐欺師っぷりが良かったけど、途中からみちるへの想いが強くなっちゃって、なんとなく最後がモヤモヤかも。

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    2025年02月04日
  • Jミステリー2024~FALL~

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「刑事(デカ)の食レポ」誉田 哲也
    「あなたは知る由もありませんが」辻堂 ゆめ
    「Black Beady Eyes 黒きつぶらな君の瞳」矢樹純
    「沼の底、さらに底」川瀬七緒
    「神通力」秋吉理香子
    「いじめの子を殺しに」平山夢明

    「刑事の食レポ」は、姫川玲子シリーズ。といっても、魚住久江が過去に関わった事件の話。
    「あなたは知る由も……」は、だから何? と思ってしまった。
    「黒きつぶらな君の瞳」は、この中では最もミステリらしい話だと思った。
    「沼の底……」は、どっちもどっち。不愉快でしかない。
    「神通力」は、イヤミスではなく温かい結末。
    「いじめの子を……」は、テーマはともかく

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    2025年01月09日
  • クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

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    「仕立屋探偵 桐ヶ谷京介」の2冊目。

    警察業務の民間委託って、一部の仕事では実際にあるようだが、捜査まで委託するのはかなりハードルが高そうね。
    お話の中では、一足先に“捜査業務の一部民間委託依頼”が成立。『日本の法の隙間で苦しんでいる子どもを見つけ次第、行動に移せるコネがほしい』という桐ヶ谷と迷宮入りの事案を数多抱える未解決事件専従捜査対策室の利害が一致したところで、南雲警部が持ち込む6つの事件の顛末が描かれる。
    相変わらずに持ち前の服飾技術や美術解剖学の知識からバッサバッサと事件解決へ辿り着くが、特異な能力から炙り出される事実はちょっと生々しくて重たい。で、ひと月も穿いたまま洗っていない男

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    2025年01月10日
  • 四日間家族

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    このタイトルとこの装丁で
    気になっていた「四日間家族」
    今ならすぐ読めるコーナーからお借りしました

    ネットで知り合った自殺志願者の四人
    さて、いよいよ決行かという時に
    生後間もない赤ちゃんを拾ってしまう
    その儚さ可愛さに社会的には悪人の四人の善人の側面が出てしまう
    そこから 赤ちゃんを抱えて誘拐犯として追われ
    赤ちゃんが関わる人身売買組織を追い詰めるというエンタメ傾向
    ネットで集まった4人がネットに追われるという
    フィニッシュまで駆け抜けるような小説でした

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    2025年01月07日
  • よろずのことに気をつけよ

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    民俗学ミステリーは珍しくはないが、殺人事件と呪いの関わりが、少しずつ明らかになっていくストーリーは読んでいて楽しい。
    誰が呪いを掛けたのか、その想いの強さたるや、には鳥肌が立つ。

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    2025年01月05日
  • 詐欺師と詐欺師

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    読み進めたくなる内容なのだが、どこか詰めが甘い。
    藍がみちるに力を貸す理由もいまいち甘いし、終わり方も個人的には物足りなかった。

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    2024年12月28日
  • Jミステリー2024~FALL~

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    「刑事の食レポ・誉田哲也」
    「あなたは知る由もありませんが・辻堂ゆめ」
    「Black Beady Eyes黒きつぶらな君の瞳・矢樹純」
    「沼の底、さらに底・川瀬七緒」
    「神通力・秋吉理香子」
    「いじめっ子を殺しに・平山夢明」
    全編書き下ろしが嬉しいJミステリーシリーズ第6弾。

    お目当てにしていた、辻堂さん、矢樹さん、川瀬さん、秋吉さん、どれも面白かった。

    短編ならではの切れ味が秀逸だったのは矢樹さんと川瀬さん。
    この二作は完全にやられた感。

    心拍数を上げながら読み進め最後に待ち受けるどんでん返しに驚愕。

    これぞ短編の醍醐味。

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    2024年12月21日
  • 詐欺師と詐欺師

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    なかなかユニークな作品で面白かった。
    詐欺師と詐欺師というタイトルほどみちるは詐欺師然としたものではなかったけど藍との関係性が濃くなっていく過程は興味深く読めた。
    クライマックスに至る展開もミステリー要素もあり、驚きを交えたもので引き込まれ、登場人物の関係性もハッキリしてどんよりとしたものにならなくてよかった。
    そして最後の行動を匂わせつつ曖昧なものにした点が個人的には良い終わり方だなと感じた。

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    2024年11月16日
  • 詐欺師と詐欺師

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    天才詐欺師同士のスリリングな騙し合いを想像して読んだら、全く違った話でした。凄腕詐欺師の藍は、政治家パーティーで三流詐欺師のみちると出会う。みちるは親の仇を探していて、藍は彼女に協力する事に。相手は大富豪、戸賀崎グループ筆頭株主の戸賀崎貴和子。彼女は本当にみちるの両親を殺害したのか?終盤はダークな展開に驚かされます。
    イヤミスの好きな人向け

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    2024年10月30日
  • 二重拘束のアリア~賞金稼ぎスリーサム!~

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    キャラの濃さを楽しみつつ、得体の知れない事件の真相が段々と明かされていく様子は少し冗長に感じてしまった。

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    2024年10月26日
  • 詐欺師と詐欺師

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    2人の詐欺師のお話。
    タイプの違う2人の女詐欺師のスカッとする騙し合いを期待して読んだら全然違った。
    いやもう本当に全然違った。
    騙されている人が被害者で、でもとんでもない復讐をしていて、味方に付けていた人が敵。
    でもなくもう何が何だか。
    中盤まではシリーズ化して欲しいなと思っていたんだけど、いや無理どうなったか見たくない聞きたくない。想像もしたくない。
    読後とんでもないイヤミスだった。
    でも、面白かった。

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    2024年10月10日
  • 四日間家族

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    ネタバレ

    スピード感もあるし読みやすいし
    エンタメとして楽しめた。
    脚本のような劇感ある感じ。

    ただ、四日間でこの結末は無理だろなー

    猪ノロの執着については、確かにヤクザを弄び手玉に取るとあんな感じなのはリアルだと思った。
    とにかくしつこいから。

    臓器人身売買のアジトまでたどり着くのは、都合よく終わった感じで…イマイチかな。
    スッキリしたラストだから満足感はあるけどね。

    中年女がそんなすんなり寝返ると思えないしなー
    所々うまく行きすぎ感あるなと。



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    2024年10月10日
  • 詐欺師と詐欺師

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    ネタバレ

    凄腕の詐欺師藍と若手の詐欺師みちる.
    二人はコンビを組んで一仕事終えた後,みちるが20年前に両親を自殺に追いやった喜和子探しに取り掛かる.二人の真逆のライフスタイルがいい味わいを醸し出し,最後のえげつない真相が少しは薄められている.後味の悪い物語だった.

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    2024年09月09日