川瀬七緒のレビュー一覧

  • よろずのことに気をつけよ

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    ネタバレ

    鳥に詳しい野呂さんが、かなり事件のキーを握っていたのでそこは幸運というかなんというか。
    でもこういう限定的な風習や歴史生態などから事件を辿っていくストーリーが大好きなのでとても楽しめた。
    呪っていた人たちは本当に救いのない半生。真由に向けた良心がかえってやるせない。
    それにしても、おじいちゃんともう一人の女性、学生時代に一緒に出かけるほどの仲だったのに、権力者相手だとそれすらもみ消されるもんなのか。こわ。

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    2026年06月11日
  • 四日間家族

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    めっちゃ面白かった!
    物凄くスラスラ読めたし、キレイな話だったな。終わりが良かったからかな。
    一人一人の人生いれて、もっと長編になっても全然読める。それを読みたい…………
    みんな表面的には性格悪いけどね。どっかがおかしい。
    休みの日はサクサク読めるから嬉しい

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    2026年05月31日
  • シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官

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    途中からつまらなくなってしまって、読み終えるのに苦労しました。

    トランクルームに腐乱死体があった。被害者は女性で撲殺だと思われる。異臭に気づいてから2日間放置されていた。昆虫学者の赤堀は死体は死後一度冷蔵保存ののちコンテナに持ち込まれたもので死後17日以上たっているという。

    トランク貸出業者の線から金髪の男が上がってきた。事情聴取すると、トランク内に死体が捨てられていたのは知っていたが通報も隠滅もできずに放置したとわかる。

    遺体のあった場所の近くのアリの巣から、性モザイクのトンボの破片が見つかった。生息地は福島。

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    2026年05月30日
  • 法医昆虫学捜査官

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    昆虫は、とても嫌いで全然興味はなかったのですが、生態系について面白く書かれてました。推理小説の中で、昆虫の題材は、もの珍しい内容で、とても面白かったです。

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    2026年05月18日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    法医昆虫学者シリーズ。
    高級会員制ゴルフ場と解体スクラップヤードで発見された2つの死体はそれぞれ完全に損壊されて身元がわからず、手口から同一犯と思われたが、発見された場所も関係者も繋がりが見つからない。赤堀は昆虫相から手がかりを得ようとするが…
    いつもの岩楯刑事、深水刑事の他に波多野さんの活躍が楽しい。
    今回は赤堀の変人ぶりが少ないような気がするが、虫情報から事件現場にたどり着く道筋にはワクワクしたし、いつものように虫トリビアが面白かった。

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    2026年05月07日
  • 七つの大罪

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    傲慢、怠情、憤怒、嫉妬、強欲、色欲、暴食の七つの大罪をテーマに、「7」に関連する作者さんを集めて作られた短編集。個人的には中山七里さんの傲慢「罪の名は傲慢(プライド)」、川瀬七緒さんの憤怒「移住クライシス」、嫉妬「オセロシンドローム」が好きで、中でもカモシダせぶんさんの色欲「父親は持ってるエロ本を子どもにみつからないようにしろ」(タイトルからおもしろい)が一番好きだった。短編集なのにミステリ要素があって、「え!この人が?」とどんでん返しや伏線があり面白い。

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    2026年04月04日
  • 七つの大罪

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    岡崎琢磨さん、川瀬七緒さん、そしてカモシダせぶんさんのが面白かった!
    みんなそれぞれ趣向が違ってるけど、好き。

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    2026年03月27日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    ネタバレ

    8作目、一番好きなシリーズなのに7作目を読んでから6年ほど経っているのでこれまでの経緯や人間関係をほとんど忘れてしまった。読み返すしかないか。

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    2026年03月26日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    すごい興味深かった!面白い
    シリーズものだったから心配だったけど問題なし
    虫が苦手ので画像検索はできないけど、ワクワクしながら読んだ
    残りのシリーズも全部読みたくなった

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    2026年03月21日
  • メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官

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    面白かったです。最後の解説でこのシリーズが4作目ということを知って、前作も読んでみたいと思いました。
    タイトルと内容が全く結び付かずいい意味で騙されました。バラバラ死体の描写はこれまたいい意味で著者の変人具合が垣間見えますね。読み終わって感動という感情が湧かなかったので少し物足りなさも感じました。

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    2026年03月16日
  • ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

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    川瀬さんについては法医昆虫学シリーズという個性的な作品を通して知ったのですが、本書も負けず劣らず独特の視点で警察の捜査をサポートしながら事件を解決します。
    主人公とその仲間が特定の分野についてとんでもない知識を持っていることや、外見にそぐわず率直過ぎる態度を取るところなどは共通点ですが、昆虫学シリーズに負けず劣らず面白い作品でした。
    こんなマニアックな視点を活用できる事件なんてそうそう考えつかないと思いものの、それを乗り越えた実績があるので自作以降も楽しみです。

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    2026年02月27日
  • ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

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    『女學生奇譚』でこの作家は好きかもと思い、“法医昆虫学捜査官”シリーズで完全に虜になりました。シリーズ最新刊が文庫化されるのはまだ先でしょうから、それまでの間にこの別シリーズ第1弾を。これって内藤了に待たされているときと同じパターンだなぁなどと考えていたら、雰囲気もちょっと似ています。

    美術解剖学に長けた主人公はおそらくイケメン、そして涙もろい。遺体を見てその死亡現場に想いを馳せては目頭を押さえる彼。古着店のオーナーでゲームオタクの小春とのコンビが最高です。

    私も「知ってか知らでか人の心を軽くする」、小春みたいな人になりたい。

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    2026年02月27日
  • 水底の棘 法医昆虫学捜査官

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    遂に岩館の結婚生活が終了した3作目。
    気になっていたのだが予想より早く終わりを迎えた。

    今回は密漁絡み。
    絞殺されたと思しき刺青の入った男の遺体を赤堀が発見。
    ホオグロオビキンバエという蝿の生態系から辿って行き、元は川に捨てられたとされていた遺体が海に捨てられていたのだと赤堀は推理する。

    毎度の事ながらよくこんなネタを思いつくものだと感心する。
    先に読んでいた友人がドラマ化に良さそうだと述べていたが同感である。
    ゴールデンタイムに放映するのはウジ問題もあり難しいとは思うが、虫の生態系を追って事件を解決というのは幅広い年代に受けるのでは無いだろうか。

    1作目で登場した岩館の相棒のワニさんが

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    2026年02月16日
  • 七つの大罪

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    短編集は途中で飽きたり面倒になったりしなくて読めるから結構好き。七つの大罪にかけて七に関係ある作家さんたちのそれぞれの罪。川瀬さんが元々好きだからかもしれないけど、1番面白かった!

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    2026年02月15日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    年末から読んできたシリーズの8巻目。
    なんと6年ぶりだとか。

    いやー、この手の小説をシリーズで書くのって相当大変でしょうねぇ…しかも全て長編だし。

    で、超久々でファン待望の新刊であったらしいこちら、さーすーがーに、えー、なんて言うの?ご都合主義的な?感じ?が否めないのでは…(^◇^;)

    いやいや、面白かったし、展開のリアリティより、虫や生物の事を楽しく知れるのとか、登場人物達のキャラを楽しんでるので、その辺はとりあえず脇に避けておいてもいいんだけどね。

    ええ、もちろんシリーズ次回作を心待ちにしてますとも❣️

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    2026年02月07日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    虫の描写や殺人の様子が結構グロテスクに表現されていて、最後まで読み進められるのか心配だったけれど、後半にかけて一気に読んでしまった。真犯人があっさり見つかりすぎて拍子抜けだったなあ、そこだけが残念。シリーズものらしいので、1作目から読んでみたい。

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    2026年02月03日
  • 七つの大罪

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    キリスト教で戒められている七つの大罪(
    傲慢、怠惰、憤怒、嫉妬、強欲、色欲、暴食)を題材に、「七」に縁あるミステリー作家が紡ぐアンソロジー短編集。
    題材が題材なだけあってなかなか嫌な展開の話が多く、どんでん返し系にも関わらず爽快感よりも陰鬱な気持ちが上回った。特に「移住クライシス」(憤怒)は余韻も含めて最悪な読後感だった。もちろん、面白かったのだけど、うーん。
    試みとしては大変面白かった。ぜひまた別の企画を組んでほしいとは思った。

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    2026年01月31日
  • 七つの大罪

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    ネタバレ

    2026/1/20
    川瀬七緒目当てで。
    川瀬七緒に飢えてるので。
    また読みつくしちゃったわけですが。
    アンソロジー短編集なので味わい色々。
    私は基本的にいい話が好きなのでぶどうが好きでした。

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    2026年01月25日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    虫からここまでわかるって凄い。近づき過ぎてハラハラしてしまうところがミソかも。これからも活躍して欲しい。

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    2026年01月15日
  • 18マイルの境界線 法医昆虫学捜査官

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    法医昆虫学捜査官シリーズ、8作目。

    何か知らぬ間に発刊されてて、私としたことが、、、と、慌てて購入。久々にこのシリーズ読めて、嬉しいいいい。

    今回、事件現場の昆虫から得られる情報が事件解明の糸口に結びつくといういつもの展開になかなかならない中、たった一匹のレア昆虫の発見のおかげで繋がらない点と点が次々と繋がっていくというお見事な展開に、やっぱりこのシリーズは最高だと唸らざるを得ない。願わくば、シリーズ初期のように、もう少し岩楯と赤堀がペアで行動する姿を見てみたいのだけれど、岩楯の相棒の深水くんも好きだし、捜査支援センターの波多野&広澤さんもとっても良きキャラだし、かつ皆がそれぞれちゃんと活

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    2026年01月14日