川瀬七緒のレビュー一覧

  • 潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官

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    虫嫌いー(  ・᷄֊・᷅ )と言いつつ既に法医昆虫学捜査官シリーズも第5作目。今回はウジちゃんより蟻、犬、猫が大活躍(?!)そして離島、因習。
    アニマ=生命や魂を指すラテン語。
    鰐川宗吾さん、辻岡大吉さんが登場すると安心感が半端ない。
    全く興味なかった昆虫の驚くべき習性を学びながらテンポ良く、ドキドキしながら毎回一気に読める一冊。

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    2024年01月03日
  • メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官

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    法医昆虫学捜査官シリーズ第4作目。

    赤堀先生の登場シーンは必ず笑ってしまう。
    絶対にブレない。法医昆虫学への情熱とか責任とか感じる。

    ウジにもだいぶん慣れてきた?と思ってたけど、あの雨音は絶対にリアルで聞きたくない(༎ຶ⌑༎ຶ)
    そして7cm近くあるGの存在を知りゾワゾワした。

    前回『シャコ』がゲストだったけど今回は『タヌキ』
    最後の最後まで犯人に辿り着けず、殺人の理由はこれまでで最も猟奇的。
    そしてシリーズを通して登場するのは『生きづらさ』を抱えた子供。
    作者がシリーズを通して伝えたい事あるのかな。

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    2023年12月17日
  • 法医昆虫学捜査官

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    面白かった。本作の主役である昆虫学者の赤堀はありがちな天才肌ではなく、トライ&エラーして答えを導く過程が描かれていたのが特に良かった。私は虫は好きなので興味の方が強いが、苦手な人からするとグロテスクな描写は多いだろうと思う。ドラマやキャラは面白いが映像化は厳しいだろうなと思う。

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    2023年12月16日
  • メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官

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    第4弾!

    大雨って…
    水滴やない??
    でも、大量に粒が落ちて来る。
    バラバラと…
    何やと!水滴やなく、ウジちゃん…
    信じれん!
    発狂するわ。
    いかに、法医昆虫学が凄いとしても、こんなシュチュエーションになるような科学に関わるのは、ムリ〜(−_−;)

    今回も例の如く、腐乱死体から…
    でも、部分的なもんだけ…残りは、近くにあるはず?
    ないけど?
    えっ!
    で、赤堀さん登場!
    しかし、はじめは、ショッキングやけど、地道な調査とかは、王道な感じのミステリー手法。

    今回は、ワニさん登場なく、牛久さん。
    人は、動物の名前なんや。
    ワニさんとは、正反対な感じやけど、個人的には、ワニさんの方が好み。

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    2023年11月18日
  • 水底の棘 法医昆虫学捜査官

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    虫は苦手だけどこのシリーズは面白すぎる。
    相変わらず面白くて一気読み。
    途中まで何が絡んでくるのか分からない所も面白い。
    岩楯刑事とメモ魔の鰐川刑事と赤堀先生。
    すっかり愉快な仲間たち。
    刑事2人の危機を救った赤堀先生の洞察力さすが。
    犯人が凶悪犯ではなく、生きづらさを抱えていた若者と信頼されるべき人だったことに衝撃。


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    2023年11月12日
  • シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官

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    シリーズ第二弾もすごく面白かった。
    冒頭から続く怪奇的な空気を一撃で破壊する赤堀さんの存在感が凄まじい。初巻の前半まではキャラクター狙いの作品かとガッカリしましたが、彼女の洞察力と行動力には一貫性があり、それを捜査に結びつける構成が非常に上手い。
    後半まで犯人や動機が全く分からないのに緊張感を保ち続けながら、ラストスパートでの怒涛のスピード感というバランスも良く、文句無しに星5つです。

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    2023年11月10日
  • 法医昆虫学捜査官

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    遺体を詳細に説明されてもグロイよ〜としか思わないけど、その道のことを極めてる人にはぜんぜん違ったものが見えるんだな〜と関心
    虫から犯罪を暴くって目の付け所がすごいなと思ったら海外にはそういう役職があるんだね

    おもしろかったからシリーズの続きも読みたい

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    2023年10月27日
  • 法医昆虫学捜査官

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    私は虫がとにかく苦手。
    でもこの本のあらすじを読んで、フォロワーさんの感想を読んで、読んでみたいと思った。
    結果は非常に楽しめた。
    昆虫の描写は背中がゾワゾワしたけど(笑)
    昆虫の生態から謎を解くのが驚いたし新鮮だった。
    赤堀先生、尊敬する。
    岩楯刑事と鰐川刑事ともいい関係。
    背中をゾワゾワさせながら続編読んでみたくなった。

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    2023年10月21日
  • 法医昆虫学捜査官

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    これで、近所のお茶の生産地の飲めんようになったやん!(抹茶で有名な、平等院のあるとこ)
    ウ◯茶とか…

    法医昆虫学。確か、内藤了さんの「藤堂比奈子シリーズ」でも学者さんが出てた気がする。
    まぁ、死体に群がる蛆虫とかから、事件の手掛かりを見つけ、解決に導く。
    海外では、結構、確立されてるみたいやけど、日本では皆無。
    悲惨な事件を少しでも、解決の方向に結びつけれるなら、使わない手はないし、頑張って欲しい。

    死体とか蛆虫から、超血ドバドバ的なものを期待したのは否定せんけど、これはこれで面白い!
    対象昆虫が、蛆虫から始まるから、インパクトあるけど、地味な実験とか仮説から導き出す…
    ただ、昆虫学者のキ

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    2023年09月29日
  • ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

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    被服と美術解剖学から事件の真相に迫るという着眼点と、服飾ブローカーという一般人が、なんのアドバンテージもコネも無く事件に関わっていく
    過程と、その結果引き起こされてしまった事件等に説得力があって一気読み

    桐ヶ谷さんの涙脆さも、ただカッコ良く事件を追う男性像とはかけ離れていて、オリジナリティに溢れた作品だと思います

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    2023年09月21日
  • 四日間家族

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    ネットでの集団自殺の呼びかけに応じて集まった4人の自殺志願者たち vs 嬰児売買専門の闇組織 の攻防を描くサスペンスミステリー。
     なお物語は、自殺志願者の1人である坂崎夏美の視点で描かれる。
              ◇
     坂崎夏美は後悔し始めていた。

     夏美は現在、廃車目前のようなハイエースの中にいる。今夜のうちに車内で練炭自殺する予定で、山中に向かっているところだ。

     ハイエースを運転しているのは長谷部という初老の男。集団自殺の発起人で、場を仕切りたいのか、とにかくよく喋る。しかも偉そうだ。
     長谷部の隣には千代子という老婆。年齢に似合わぬ派手な格好で、その言動にはしたたかさが見え隠

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    2023年09月21日
  • ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介

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    表紙やタイトルから想像したものより
    深く入り組んでいくけれど
    先が気になって、どんどん読み進む。
    ただ亡くなった子の境遇は暗くて悲しい…。
    一着の服から色々な状況がわかっていくのは興味深い。
    続編も書かれているようなので
    早く文庫化してくれないかなぁ。

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    2023年06月24日
  • 二重拘束のアリア~賞金稼ぎスリーサム!~

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    ネタバレ

    賞金稼ぎスリーサムの続編。めちゃくちゃ面白い。
    前作同様3人のチグハグだけど絶妙なチームワークが最高。

    途中まではどう転んでも依頼者の意に添えないのでは?と思っていたけど後半の一花ちゃんの危うさからの真相までがもう怒涛の展開で一気に読める。
    今のところ続編はここまでらしい。次が読みたい!

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    2023年02月21日
  • 法医昆虫学捜査官

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    おもしろい。気持ち悪い。すごく気持ち悪いのに、おもしろいから止められない。なんだこりゃ。
    開幕早々、焼死体の腹に虫の山。執拗なくらいキッチリと虫の様子が描写されていて、これはなかなかキツい。ずっとこの調子。
    なんだけど、虫の先生や刑事のキャラクターが快活、話のテンポ良し、豆知識豊富、独特すぎる捜査、続きが気になってしかたないストーリー、ということで気持ち悪いのに一気読みしました。
    虫からこんなにいろんなことが分かるんですね。

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    2023年01月25日
  • シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官

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    法医昆虫学捜査官の二作目。 都内の倉庫に遺棄された死体、残された植物の種子と昆虫の痕跡から殺しの現場を突き詰めていく・・

    昆虫学捜査をメインにしながらも、医療問題や地方問題を交え一筋縄ではいかない内容になっています。 今作はどちらかというと警察側を主人公格として描き、その他の人物も含め一話できっちり事件の一幕による成長物語を書ききっています。 それでも要所は昆虫と赤堀さんの活躍が光ります。 やっぱりいい性格してるわ赤堀さん!!

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    2023年01月18日
  • 法医昆虫学捜査官

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     アパート火災の遺体より不可解な蛆の塊が発見された。 屍体に密接する昆虫からアプローチを試みる「法医昆虫学」が導入され、変わり者女学者が蟲を手掛かりに捜査を始める。 147ヘルツの羽音を持つ虫が教えてくれる・・・?

     「法医昆虫学」 これは当然絵空事ではなく、犯罪捜査の新たな境地であります。 死体に虫が湧くのは周知の通りでそれを調べれば遺体が辿った場所、死から経過した時間が判明しそうなのはなんとなく分かるでしょう。 専門的なテーマなようでも容易に想像できてしまうのは虫という存在が私達の生活に深く蔓延っているから、生態系のサイクルにおいて決して切り離せない関係にあるからでしょうか、そしてそれは

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    2023年01月18日
  • 革命テーラー

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     クセ強キャラの博覧会(^ ^;

     出てくる奴全員、ものすごくキャラが濃い(^ ^; 常識的な人間はほんの少し、しかも「融通の利かない役所の堅物」みたいな「敵キャラ」としてしか出てこない(^ ^; 最初の内は、正直濃ゆいキャラの連続にお腹いっぱい感があるが、徐々に「常識に縛られず」行動する主人公たちに引き込まれ、自分たちの「常識」「日常」に疑問を持つように(^ ^;

     常識なんてのは、「なるべく多くの人間が、ぶつかり合わずに楽に生きるために生まれた「尺度」でしかない。端から「大多数」に入っていない人間には縁が無いし、そういう連中は「ぶつかり合いながら」自分の道を切り開いて行くしかない(^

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    2022年10月17日
  • 潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官

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    単に自殺かと思われた出来事だが、虫の視点からそれが否定され、裏で様々なことが複雑に絡み合って起こった殺人であった。虫たちが教えてくれることの多さに驚いたし、宗教、家族、島の人々など実に多くのことが絡んでいたことも物語を面白くする要素の一つであった。

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    2022年08月22日
  • 法医昆虫学捜査官

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    ネタバレ

    ウジから事件の真相を追う法医昆虫学がかっこよかった。自分の専門に特化して研究している人がかっこよく思える作品だった。最後の赤堀が穴に落とされて死んでしまうのではないかという場面あたりから物語のスピード感が増し、あっという間に読み終えてしまった。

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    2022年08月22日
  • スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官

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    ネタバレ

    2022/8/12
    文庫で再読。
    午前中ちょっと待ち時間があったから読んだが最後、止まらず結末まで一気読み。
    再読なんですけど。
    好きすぎるんよ。
    赤堀先生かっこよすぎるんよ。
    なぜ続きが出ない。
    川瀬さんマジで健康で長生きして。
    あの子の話は出ないけど、1作目で死んでしまった彼がちらつくよね。
    こうなってくるとまたスタートからもう1週ってなるんよ。
    いやそれより新作を。何卒。

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    2022年08月12日