田口俊樹のレビュー一覧

  • 森から来た少年

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    久々におもしろい!!とはまった海外ミステリ。
    ネタバレになるから詳しく書けないのだが、たしかに先が読めないし、ほう!!きみが!!!ほう!!!そうなの!!!となります(わかりにくい


    この方の他の作品も気になるので即ポチしました!

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    2022年06月19日
  • あなたに似た人〔新訳版〕 I

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    後味が悪いなんてもんじゃなくて、1日1話ずつ読みました。
    著者の登場人物(というか人間全般)に対するシニカルな目線が、まるで自分の事を嗤われているような気にさせるのであるな、と思いました。

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    2022年06月11日
  • 長い別れ

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    自殺で、物語早々に退場したテリー・レノックスの影が全編最後まで覆う、饒舌な物語。
    The Good Old days !

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    2022年05月20日
  • 森から来た少年

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    CL 2022.5.17-2022.5.20
    ラストのラストまで読ませる趣向。さすがハーラン・コーベン。
    ワイルドも魅力的。コルター・ショウやパイクを思い出した。他の作家だけど。
    マシュウがいつの間にかお役御免になっていたのは少々気の毒だった。
    原作では続編が出ているらしい。是非とも邦訳を。

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    2022年05月20日
  • 八百万の死にざま

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    アルコール小説のようで実はコーヒー小説。読んでいると無性にコーヒーが飲みたくなる。コーヒーが象徴する高貴さと人生の苦さを味わうハードボイルド小説の傑作。

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    2022年05月10日
  • 神は銃弾

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    ドラッグとセックスと猟奇殺人の世界…。
    会話は聞くに耐えない単語の連発で閉口するのですが、地の文章がグッと来るんですよね~。著者の文章も良いのでしょうが、訳者さんが素晴らしいと思います。(訳出に難渋したとありましたが…)
    ヒロインの精神的な強さも圧巻でした。

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    2022年05月10日
  • カーテン

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    解説に、「長らく封印されていた衝撃の問題作」とあったので気になって手に取った作品でした。

    確かに他のポアロシリーズとは一線を画した作品で、衝撃的でした!!

    賛否は色々ありそうですが、それも含めて楽しめる作品です!!

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    2022年05月07日
  • 音もなく少女は

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    三冊目のボストン・テラン。
    既読の「その犬の歩むところ」「ひとり旅立つ少年よ」とは異なったテイストの作品。静かに熱い女たちの戦い。文章が詩的でたまらない。『暴力の詩人』とは言い得て妙。「神は銃弾」も読まねば。

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    2022年04月27日
  • 狩られる者たち

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    少女連続失踪事件の被害者救出に貢献しながらも、刑事の職を辞することになったベリエル。それでもひとときの安堵に身を委ねていた彼を待っていたのは、あまりに衝撃的な“結末”だった。それから十日余り。雪原に建つ病院の一室で目覚めた男“サム・ベリエル”は、本能に導かれるかのごとく、逃走を試みる。一方、ベリエルの元同僚ディアのもとには見知らぬ女性から不穏な手紙が届いていた…。

    何じゃ、こりゃあ!という作品。これは続けて読んだ方がよいシリーズです。

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    2022年03月21日
  • 八百万の死にざま

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    アル中文学&ハードボイルドの名品。毎日新聞書評欄で橘玲さんが紹介していた。中島らも「今夜、すべてのバーで」とともに必読だ。

    アル中の心理を描く圧巻の描写!
    「一日二杯」が適量といっていたのに、さらに飲む「理屈」を考え出す。いつのまにか、抑制しなくていいということになっていく…。そして、「覚えているのはそこまでだった」(p108)

    無意味に人が死んでいく。くそったれの街。そして暴言を吐く警官。しかし主人公は思う。「彼はどんな相手にも同じことばを吐きかけただろう。相手がいなければ夜そのものにでも」(p189)

    襲ってきた暴漢を倒したが、震えがとまらない。止める方法は、もちろん酒だ。
    「通りの

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    2022年03月17日
  • 森から来た少年

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    ある日忽然と姿を消した、いじめられっ子の女子高生ナオミ。冠番組も持つ豪腕弁護士のヘスターは、ナオミの同級生である孫のマシュウから、彼女の行方を捜してほしいと相談を受けた。何かを隠しているようなマシュウの態度を訝しみつつも、ヘスターは孫のために尽力を約束する。そんな彼女が協力を仰いだのは、幼い頃にたった独り森で育ったという過去を持つ、謎多き天才調査員ワイルド。しかし二人の捜索は予想外の過去をあぶり出し、やがて巨大な闇へと辿り着く――。

    ついにヘスター弁護士が主役に。しかも、前作ランナウェイと同じ時間軸の物語。もう一人の主役、ワイルドが超人過ぎ。

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    2022年03月15日
  • 森から来た少年

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    ラスト、なんで行き先がわかったのか。犯人はそのまま?疑問は多いが、読み応えまずまず。
    前作に登場と言われても、全く記憶が…

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    2022年03月09日
  • あなたに似た人〔新訳版〕 I

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    皮肉が効いていて面白かった。
    やっぱりカルチャー的に、いや個人的に賭けといったものに全然馴染みがないから距離を感じてしまうところはあったけど、、、

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    2022年02月24日
  • 偽りの銃弾

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    いや~~最高でした
    めっちゃ面白かった
    一気に読んでしまった
    映画化したいの、よくわかるわ
    ちゃんと騙されたし

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    2022年02月20日
  • 一抹の真実 ~A GRAIN OF TRUTH~

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    ネタバレ

    シャッキ検察官との付き合いも3作目となると、この残念さ加減にも愛着が湧いてきた。
    どこまでも女関係ダメ人間のわりとどうでも男女関係が・・・いやそんなことやってるヒマあるなら睡眠とれよ。
    だが、1人おうちにいると、さみしくなって元妻に電話して、冷たくされて逆ギレ。どこまでも残念である。睡眠とれよ。
    さて、事件はというと、これがまた壮大な話が展開して、やっぱり秘密警察が!なんと事件関係者が!
    町に伝わる陰惨な伝説、歴史、それを下敷にした2代に渡る怨念が!間にはさまれる老婆の悲しい思い出やら教会の隠された絵やら、ほとんどが顔見知りという閉鎖社会のエピソードなどが、これでもかと続き、ついに謎が解けたら

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    2022年02月15日
  • 森から来た少年

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    幼少期に森で育った過去があるという謎めいた人物のワイルド。突然姿を消したナオミ。弁護士のへスターは孫のマシュウからナオミを探して欲しいと頼まれワイルドと共に調査を始める。タイトルからもう少し違う展開をイメージしていたけれどこの物語はどんどん広がりを見せて進むにつれて面白さを増していく。どの人物も魅力があり調査、事件の展開も予想がつかない方向へ行きその先に大きなものと対峙したりと飽きさせないものがある。著者の名前は知っていたけれど読むのは初めてで他の作品も読みたくなる面白さだった。ワイルドの造形や弁護士へスターの人柄など読みどころがたくさんある。

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    2022年01月29日
  • カーテン

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    ポアロ
    とうとうポアロ最後の事件。久しぶりにヘイスティングズに会えたのは嬉しいけどやっぱり寂しい。私はヘイスティングスと同じでポアロに呆れられるほど今回も分からなかった。生き残ったみなさんに幸あれ。
    とにかくラストはびっくりするとともに寂しい気持ちでいっぱいになったけれど、私にはまだ読みかけの「ヘラクレスの冒険」がある!

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    2022年01月05日
  • 狩られる者たち

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     ぼくら読者が生きている現実と遠く離れたところ。政府、公安、警察そして個人が絡み合いつつ、個の犯罪と国家的策謀が絡み合う中、それらの複雑な力学に巻き込まれる個人=ストックホルム警察のサム・ペリエルと公安警察の元潜入捜査官モリー・ブロームを主人公にした四部作の二作目である。

     こう書いただけでだいぶややこしいイメージが沸こうかと思われる。しかしその通り、ややこしいなどというものではなく、我々一般人が見させられている現実というものの本質はどれだけの仕掛けに満ちたものであるのか? そういう世界構造の精緻すぎる複雑さ、もう少しわかりやすく言えば陰謀により秘匿されている真実の多さに呆れ返りたくなる世界

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    2022年01月02日
  • 音もなく少女は

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    ネタバレ

    ろくでもない男たちや男社会の中で、女性たちが力を合わせてたくましく強く生きていく話。ナチスによって強制的に中絶されたフランは命を与えることはできなくなったけれど、イヴに代わって自首することでイヴやミミに命を与えた。だからこそ墓石には「女 友達 姉妹」に加えて「母親」と刻まれる。女性や聾者、貧困者、有色人種といった、この1900年代後半のニューヨークにおける社会的弱者を取り巻く過酷な環境と、それに負けない女性たちの強さがよく描かれている。
    訳が(特にスラング)引っかかるところもあるけれど、深い言葉で語られている気がした。

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    2021年12月25日
  • ジャック ゴーストマンの自叙伝【文春e-Books】

     

    購入済み

    犯罪の痕跡を消し、犯罪者を逃がし、自らも消える。「時限紙幣」で活躍をみせたゴーストマンこと「ジャック」の物語は、麻薬中毒の女が病院に運びこまれた所から始まった。

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    2021年12月12日