須賀しのぶのレビュー一覧

  • 夏空白花

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    昭和20年8月15日。
    終戦の日から、中等学校優勝野球大会(いわゆる甲子園)の
    復活に奔走する大阪朝日新聞 元運動部社員神住の物語。

    中盤以降まで淡々と話は進んでいく。
    が後半俄然面白くなるよん。

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    2018年09月14日
  • 流血女神伝 帝国の娘 後編

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    ただの田舎娘が身代わりになってるのではない,カリエ自身に謎がある.ラクリゼの登場によって背景に広がる闇のようなものが一気に広がったようで,次巻からが楽しみだ.

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    2018年09月02日
  • 永遠の曠野 芙蓉千里IV

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    ネタバレ

    生きたいように生きたフミがよかったです。二人目生んだことで、今までの何もかもが一瞬でいい思い出にされちゃったところが凄かったです(笑)。
    最後まで逞しいフミですから、これからの迎える激動の時代も、なんなくこなしていきそうな明るい感じが想像できる結末でよかったです。

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    2018年09月02日
  • 北の舞姫 芙蓉千里II

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    前の巻より面白かったです。フミが自分の行動を客観的に見られるようになってきたからでしょうか。あとは、行動範囲が広がって、目まぐるしく動く社会情勢に乗っかってるところが、面白いです。自分の知ってる歴史になぞってお話が進んでいくのが楽しかったです。相変わらず、都市や人の名前が読めないですが。

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    2018年08月25日
  • 夏は終わらない 雲は湧き、光あふれて

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    最後の甲子園に向けて、各々の熱い想いが疾走する。感動の高校野球小説クライマックス。
    野球という競技は、個の力以上にチームプレーが重要だ。レギュラーは勿論、監督たち指導者、マネージャーほかスタッフ、ベンチの選手もベンチ外の選手も、同じ目標に向かう戦友だ。そしてライバルがいるからこそ意識が向上する。本作はそのすべてを詰め込んだ、汗と涙と笑顔が目に浮かぶ傑作です。

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    2018年08月20日
  • 北の舞姫 芙蓉千里II

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    一巻の勢いがなくなったので、2巻まででいいかな、と思ったら後半巻き上げた!!3巻も読みます。
    貴文の思いが届きますように!

    2018.7.4

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    2018年07月04日
  • ゲームセットにはまだ早い

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    社会人野球クラブチームを舞台にした、選手やスタッフ、監督たちのまっすぐな想いが心地よい「イイ大人の」青春小説。爽やかででもそれだけでない苦さも含まれた、深みある物語です。
    そして読み終わったあとには、この表紙の装丁のように、青空へ今一度駆けていこう、たたかっていこうというような、前向きな気持ちをもたらしてくれました。

    みんなそれなりに挫折したり歯がゆい思いを抱えたりしている人生経験蓄えた大人だからこその、「それでも頑張ろう」と結論を出せる純粋さは、もちろん「現実そんなに甘くはないよ」と捉えられるところもあるかもしれません。

    けれどあくまで(おそらく意図的に)肯定的なスタンスで貫いている描き

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    2018年06月23日
  • 芙蓉千里

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    面白かったです。
    二人の幼い少女の人生のクロスがよかったです。

    てか、続きあるのねー!

    2018.6.18

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    2018年06月18日
  • 神の棘II

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    色々なことを感じながら読んだ。
    第二次大戦前後のドイツを舞台に、修道士と、ナチス組織の隊員となった2人の幼馴染の半生が描かれる。
    様々な要素が複雑に絡み合って、単純に何が善で正義で、何が悪で罪なのかを判断できる状況では全くない。この時代に生きた人たちは、迷い、翻弄され、傷つきながら、必死に生きようとしていたのだなと改めて思ったし、「その後」を生きる私達は、2度と自らこんな状況下で生きなければならないような事態に陥らないようにしなければと強く感じた。
    神は耐えられる試練しか与えないというけれど、当時の人々や主人公2人に与えられた試練の重さ、背負わされたものの過酷さに、胸が詰まった。正直、アルベル

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    2018年05月29日
  • エースナンバー 雲は湧き、光あふれて

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    青春素晴らしい!さり気なく前作と連作になっているのも楽しめました。新任監督の若杉先生が、最初は中庸をモットーに適当なチャラ教師の様相だったのに、弱小野球部と共に成長しているのが良かったです。真面目で努力家なのに才能のない生徒、適当に流しているだけなのに才能に恵まれている生徒…そういう様々な個性を一つのチームにまとめて行かなければならない、普通の公立高校の野球部監督というのも大変なのだなあ。まだ次の巻があるようで、楽しみです。

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    2018年04月23日
  • 夏は終わらない 雲は湧き、光あふれて

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    シリーズ最終巻。

    今回マネージャーのお話が入っていて、たいへん可愛かったです
    やっぱうまいな~
    月谷くんにだんだん話が寄っていったのは、作者も気に入ったからなんだろうか。笑。
    木暮くんサイドの話も見てみたかった。

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    2018年04月15日
  • キル・ゾーン2 戦場のネメシス

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    エイゼンは相変わらずかっこいい。
    ラファエルは可愛い。
    シドーもいい味を出している。
    そして、キャッスルも人間ということがよくわかる。

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    2018年03月09日
  • キル・ゾーン1 ジャングル戦線異常あり

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    テンポ良く進んで行くので戦闘シーンにもスピードを感じられる。私が10代の頃はひたすらかっこよく見えていたキャッスルも、彼女の年齢を超えた今見ると可愛らしいところも多いなあ。
    でもやっぱりキャッスルはものすごくカッコいい!!!

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    2018年03月09日
  • 雲は湧き、光あふれて

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    短編集3編
    高校野球の魅力をいろいろな形で伝えたかったのだと感じた.故障したり,経験のない記者だったり,戦争で開催されなかった甲子園大会だったり,負の要素の中でも輝いている球児たちの姿が眩しい.

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    2017年12月14日
  • 芙蓉千里

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    気分的に吉原とか、芸妓さんのお話が読みたかったときに、本屋さんでたまたま売り出し中だったこの作品。

    日清、日露戦争を終えて、日本が大陸侵略を進めるなか、大陸に渡って哈爾濱(ハルビン)で女郎を目指す女の子フミの話。

    特に印象的だったのは、フミの心理描写。
    嫉妬だったり、過去のキズだったり、コンプレックスだったり、初恋のトキメキだったり……

    女性ならではの心の動きが的確に表現されていて、思わず感情移入してしまった。

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    2017年12月06日
  • ゲームセットにはまだ早い

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    野球は別に好きじゃないのに、意外と読む機会が多いなと思う今日この頃。須賀さんだから読みました。「夢」という、自分の想いをどこにもってくるのか、どんなことも一人では叶えられない、人との繋がりが生きてました。
    高校野球どころか、まったくなじみのないクラブチームという、場の設定。最初、全然乗り気じゃなかったけど、読み始めたらすいすいでした。面白かったです。

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    2017年12月03日
  • 雲は湧き、光あふれて

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    表題が高校野球のあの有名な曲の歌詞であることに最後まで気づかない甲子園オンチな私…。でも最後は泣けて泣けて、若者の青春や情熱、健康な身体や命を奪った戦争が憎くてなりませんでした。須賀作品はポーランドの戦争を扱った『また、桜の国で』しか読んでいないので、始めの短編2作品は簡易な文体で驚きました。でも表題作はやはり、社会派の匂いを感じさせる作品でとても良かったです。陰と陽の極端な世界観を書き分けることができる作者に感服です。

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    2017年10月19日
  • 雲は湧き、光あふれて

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    【収録作品】ピンチランナー/甲子園への道/雲は湧き、光あふれて
    高校野球の球児たちと彼らを取り巻く大人の話。戦時中の話が痛い。昔のことと笑えなくなっている今がある。

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    2017年08月26日
  • エースナンバー 雲は湧き、光あふれて

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    高校野球の連作短編集。監督の話、新聞記者の話、そして高校生の話。単なる青春熱血ものではなく、イマドキの事情がしっかり描かれていて面白いし、興味深い。

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    2017年08月20日
  • エースナンバー 雲は湧き、光あふれて

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    甲子園、をキーワードに、球児、監督、記者が絡まる短編集。
    一作目との繋がりもあり、読むほど飲まれて面白い。

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    2017年08月15日