須賀しのぶのレビュー一覧

  • 帝国の娘 上

    Posted by ブクログ

    コバルトで最後まで読みましたが、何度読んでも面白い。
    不遇ながらも一生懸命乗り越えていく主人公カリエを見て、皆の心が動いていく様子がいいです。
    もちろん私の心も動かされました。
    でも、これでもか!というほど主人公を過酷な環境に突き落とす作者、その想像力というかなんというか、すごいです(((^_^;)

    0
    2015年05月09日
  • 芙蓉千里

    Posted by ブクログ

    新刊の文庫本コーナーにてジャケ&時代設定買い。
    20世紀初頭の激動の大陸を舞台にした歴史物というだけで買って損はないですね。
    女郎と芸妓の友情と恋がメインですがところどころに歴史がひょいと顔を出して面白い。
    大陸と桜の組み合わせがどこか哀しいのはどちらも悠久の営みがありつつも、凄い勢いで時間を消費していくせいなんだろうか。

    0
    2014年12月27日
  • アンゲルゼ 最後の夏

    Posted by ブクログ

     覚野君が思った以上に中2だったので驚いた。デレないツンだ。
     いやむしろ再読すると中里さんに萌える。彼女はツンデレです。

    0
    2014年09月28日
  • 芙蓉千里

    Posted by ブクログ

    読み返し。普段本を読まない家族まで、面白い、と言って読んでいた、奇跡!
    漫画が本になることを、どこかで連載再開になることを切に願います。

    0
    2014年07月30日
  • アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭

    Posted by ブクログ

    新シリーズ1巻


    暗いトーンの始まりなのに
    ぐんぐんお話の世界にひきこまれちゃうのはなんでだろう?

    戦争のある世界、天使病…

    圧巻のラストをよんで、
    すぐに続きを読みたくなりました


    すげぇ

    0
    2014年06月04日
  • キル・ゾーン17 罰

    Posted by ブクログ

    キルゾーン15

    なんてとこで終わるんだ~!?
    マックスは死んじゃうの?


    怒涛のラストで、
    次巻へダッシュ!

    0
    2014年05月20日
  • 流血女神伝 喪の女王2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    姉ネフィシカの変貌ぶりに驚くばかり。
    バンティーカ女王の陰りがかなり気になる。。ネフィシカの信仰してるザカリア女神に起因しているのだろうか。

    カリエとエド、サルベーン、セーディラの穏やかな日々がこのままずっと続けばいいと願ってしまうけれど……。

    ついにネフィシカはサルベーンとの子を見つけてしまう。

    0
    2014年05月13日
  • キル・ゾーン6 赤と黒

    Posted by ブクログ

    シリーズ6


    マックスに捕らえられたラファエルくん、まさかの脱走&奇跡の再会


    どんな状況でも一途なラファエルくんが愛しい


    お気に入りはシドーと、グッドリーのシーン


    エイゼンも帰ってきたし、
    彼の心中も明かされて…

    いいオトコだなぁとシミジミ。

    0
    2014年04月28日
  • 永遠の曠野 芙蓉千里IV

    Posted by ブクログ

    芙蓉千里最終巻。幸せの形って人それぞれだし、こういう幸せもフミらしいと納得。4巻があっという間。今作品も、大変面白かったです。

    0
    2013年10月09日
  • 芙蓉千里

    Posted by ブクログ

    角川文庫に移っても、ちゃんと少女小説であることに安心した。あいかわらず主人公は激動の時代や運命に翻弄されてるが、そこを懸命に生きていく様にあこがれる。少女の心を持ったちょっと大人の女性が対象かな。

    0
    2013年09月27日
  • 永遠の曠野 芙蓉千里IV

    Posted by ブクログ

    友人から勧められて読み始めた、大河少女小説の完結刊。
    3巻から続けて読んだので、前2冊との色合いの違いに良い意味で驚いた。
    哈爾浜に売られてきた小さな少女が、気付いたら自分の意志で生きる場所を切り開いていって、馬に乗ってモンゴルの荒野を駆けまわり銃を手に戦に参加する。後半2冊は少女小説の枠から完全にはみ出した骨太歴史小説の面持ち。

    最終的には落ち着くところに落ち着いた、という感じ。伏兵やったし、きっかけは傷のなめ合いかも知れないけど、幸せそうな結末で何より。

    0
    2013年09月06日
  • 芙蓉千里

    Posted by ブクログ

    ジャケ買いしてしばらく手をつけてなかったのを後悔したくらい面白かった。本編後のタエの話に最後の最後で涙。登場人物の描写が丁寧で、すぐに映画化できそうだなぁ、と思っていたら案の定漫画化するんですね。「さくらん」が好きな人には迷いなく奨められる一作。
    強い女の子の弱い部分を書くのがうまい作家さん。久々に作家括りで揃えたいと思えた。素敵な出会いに感謝。

    0
    2013年06月05日
  • 北の舞姫 芙蓉千里II

    Posted by ブクログ

    友人から勧められた、大河少女小説の2巻目。
    1巻目で後悔を知って、大人になったフミが今度は自分を取り巻くしがらみを捨てて、愛してくれる人たちを捨ててでも自分自身のために生きようと決心する過程の話、という感じ。
    これだけ強く一途に、自分の気持ちに素直に生きていけるフミの生命力に、羨ましさを覚える。
    個人的にはこの後の黒谷さんに期待したい。続きの文庫化を楽しみに待つことにします。

    0
    2013年06月04日
  • アンゲルゼ 最後の夏

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    目立ちたくない内気な少女が殻を破って成長する話…が少女小説の王道ではあるけれど、須賀さん容赦ない〜半端ない〜。(文字通り殻をやぶってはいけない訳ですが。)
    自分自身もまだまだ未熟なのに生まれたてのマリアの母ともいうべき存在にならなくてはいけない陽菜、ひたすら陽菜を慕うマリアがかわいくて陽菜を応援したくなる。
    養母遥との関係が近づいたり遠のいたりが切なかったですが、湊家でのやりとりではつかの間の幸せがあってよかった。
    今後の未孵化の運命を考えると色々切ない。
    覚野圧勝だそうですが湊好きですよ〜。覚野の活躍はまだ先?

    0
    2013年06月02日
  • 流血女神伝 喪の女王8

    Posted by ブクログ

    怒涛の最終巻。これまで散りばめられてきたあらゆる伏線を、よくもここまで回収できたものだと驚いた。
    ただ、話があれよあれよと進む一方でこちらの感情がついていけず、歴史の教科書を読んでるんじゃないかと錯覚してしまう時が度々あった。もう1巻分くらい使って丁寧に書いてくれればさらに良かったかもしれない。
    27巻に渡って読者を飽きさせることなく、見事に完結させた作者にありがとうと言いたい。

    0
    2013年02月24日
  • 芙蓉千里

    Posted by ブクログ

     つえーわw
     単行本の時に読んだので文庫で再読になるんだけど、エピソードががつがつ増えていて、前より話の幅が豊かになっていると思う。(特に地域性)

     番外編はイメージが違うので最初よくついていけなかったw それ来たのかwww っていうね。でも、うん。いいなぁ。
     なんというか、フミもタエも格好良すぎる。
     よく男同士の友情はすごいものだ、というけれど、女同士も捨てたもんじゃないぞ、と思える。

     後悔しないことなんてない、それでも選ぶっていうのはいいなぁ。

    0
    2013年02月11日
  • アンゲルゼ 最後の夏

    Posted by ブクログ

     えげつない だが そこがいい……(※調教済み)
     軍事訓練の書き込み方に思わずレーベル名を二度見したくなった。基地での訓練の日々が身体的にも精神的にも辛ければ辛いほど、試合観戦やその帰りのウィンドウショッピング、バーベキューに花火といった何気ない日常が本当にきらきら輝いて見えた。儚くて切なくて眩しくて、でもそれがほんとうは日常だった、と。それを陽菜が自覚している分、そしてもう戻らないと分かっている分、痛々しくてどうしようもなくなる。
     人は、欲しいときに欲しいものをくれた人に恋に落ちる。真理かもしれない。
     あと、歌で世界を救う! みたいなはいはいファンタジーヒロインの標準装備乙といった能力

    0
    2013年01月08日
  • 芙蓉千里

    Posted by ブクログ

    大河小説。迷いなく女郎になると言っていた前半と芸妓になってから女を覚えた後半とでフミの変化や迷いや野心がとでも読み応えありました。千代姐さんのラストには胸にくるものがありました。

    0
    2012年11月23日
  • 芙蓉千里

    Posted by ブクログ

    友人に勧めてもらった本。確かに大河少女小説だった。
    本当に“身ひとつ”で哈爾濱に売られてきた少女フミが、大陸一の女郎を夢見て強くたくましく生きていく。
    謎めいた大人の男と、華族のボンボンのどっちをフミは選ぶの?という少女小説的な展開もありつつ、歴史的な背景や女郎屋の生活、女の友情などがしっかり描かれていて読みごたえがあった。

    個人的にはこれは今まで後ろを振り返ることがなかったフミが「後悔を知る」お話だと思ったりした。選んだ未来と、選ばなかった未来。
    後悔を知って、それをも糧にしてより高く跳ぼうとする物語。
    続きも読みたいと思った。

    0
    2012年11月21日
  • 芙蓉千里

    Posted by ブクログ

    ◆芙蓉千里
    須賀しのぶワールド全開!
    キル・ゾーンシリーズを読んだときの、引き込まれる感覚を思い出した。
    続編が気になる…。

    ◆桜の夢を見ている
    優しくて切なくて苦しい話。
    読んだあと、好きな人に会いたくてしかたがなくなるくらい。

    全体を通して、完全なる「小説版少女漫画」(というのも変な表現だけど)。
    安心して浸れるのが魅力。
    装丁は単行本のほうが好み。

    0
    2012年11月14日