【感想・ネタバレ】流血女神伝 喪の女王3のレビュー

あらすじ

森の中で逃亡生活を続けるカリエ。途中で同行することになった伯爵と息子フィンルの存在は、厳しい旅をなごませてくれていた。だが、それも束の間、フィンルを追ってミゼーマ宮の兵士が現れた。なんでもフィンルは王太子ネフィシカの実の息子であったという。驚くカリエだったが、その兵士らを娘のセーディラが恐るべき力を放って撃退するのを目の当たりにして、さらなる衝撃を受け――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

おいおいどうなっちゃうの…?というか完全にバルアンが違う世界のお人で可哀想です。一体バルアンはなんだったのか…私的に結構好きなので(外見が←外見かい!!)さみしいです。ラクリゼが出ないのもさびしい…ていうかホントどうなるんだ以下エンドレス。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ


全巻の感想でバンディーカについて
もっと何とかならんかったのかなって思ったけど
ゴメン…バンディーカ…ってなりました

0
2024年02月07日

Posted by ブクログ

一貫して、かみのてのひらで踊らされているだけなのか、自分の意志は介在しないのか、ただ足掻き苦しむだけなのかについて紡がれていく。パンディーカとサルベーン、決して届かぬ強い憧れは闇を生む。う~ん。

0
2012年03月06日

Posted by ブクログ

修道院で色々と面倒ごとを処理しながらも平穏な日々が続いていると思いきや,一転してユリスカナの中枢へ.バンディーカ女王とのご対面.

0
2018年11月08日

Posted by ブクログ

森の中を逃げるカリエは、フィンルという少年と伯爵を助け、共に旅をすることになる。そのフィンルを追って、ミゼーマから兵士が送られてくる。それは、王太子ネフィシカの命令だった。しかし、カリエの娘セーディラの力が、兵士を倒してしまう。
 今度はカリエが修道女になります。凄い柔軟性だ!
 今回、バンディーカの過去が明らかになり、彼女の印象がガラっと変わりました。

0
2010年11月04日

Posted by ブクログ

カリエはできればひっそりと暮らしたいと願っているのに、運命のほうはカリエを放っておいてはくれません。地の果てまで逃げたのに、ユリ・スカナのお家騒動に首までどっぷりと浸かっております。この巻で、もっとも魅力的なのはバンディーカ女王だと思いました。そしてサルベーンは低空飛行まっしぐらな感じです。彼らがどうなっていくのか、目が離せません。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

表紙のバンディーカさまを見てモーツァルト「魔笛」、女王のアリアが頭の中を流れました(汗)。なんとなく。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

修道院生活の巻、の筈だけどメインは過去話の模様。タイトルの意味を匂わすような話もチラリ。必読、かな。

0
2009年10月04日

「女性向けライトノベル」ランキング