【感想・ネタバレ】流血女神伝 喪の女王5のレビュー

あらすじ

ユリ・スカナの新女王となったネフィシカに幽閉されたカリエ。さらに女王はカリエの娘セーディラとエドを手に入れようとサルベーンを追手として遣わしていた。それを知ったカリエは、なんとか宮殿を脱出しようと女王の妹であるグラーシカに取引を持ちかける。そのころ、グラーシカが不在のルトヴィア帝国では、皇帝ドーンの新たな施策に不満がつのり、激動の時代が訪れようとしていた――。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

イーダルとエドの変さ(タイプは違うけど)を再確認笑。
そういやトルハーン何してるんだろ。
サルベーンの幸の薄さがね・・・
エリジスタ夫人の誇りを取り戻すとこでなんか泣けた。こーゆー覚悟の仕方にすごく弱い。須賀しのぶって感じ★
バルアンがもう敵としてしか出てこない雰囲気が悲しいっ・・・

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

これはサルベーンの巻だった。サルベーンとエディアルドは対をなしている。不器用だが真っ直ぐで強靭な精神力を持つエディアルド。揺らがない人だ。身の内に闇を抱え、罪を犯し続け、苦しみ続け、神に焦がれ憎み続けるさまようサルベーン。そして、神に対して誰でも戦える。

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2012年03月07日

Posted by ブクログ

ぜんっぜん展開が読めなくて、毎回うわーって言いながら読んでる。
ミュカが出てくると嬉しい私はあの手のキャラに弱い。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

カリエが軟禁状態のまま世の中は動いていく.エドがセーディラを連れて出奔.なんかエディアルド凄いです.

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2018年11月11日

Posted by ブクログ

新しくユリ・スカナ女王となったネフィシカに、カリエは幽閉される。ネフィシカはサルベーンを使って、エディアルドとセーディラまでも手に入れようとしていた。
 一方、ルトヴィアではドムトリアスの政策への不満から、国中が荒れていた。
 
 今回は暗くて重めです。サルベーンが裏切りのような行動をしたり、イーダルが本性をさらけ出したり、ミュカが市民ともめたり、しかもドーンがサルがっ!

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2010年11月04日

Posted by ブクログ

何が良いと言えば、さらっと出てくるエドの親バカが実に良い。・・・何だね君はっ?君は実はそんなに面白いキャラだったのかねっ?!―セーディラが生まれてから、己の中で比較的低かったエドの位置は急激上昇です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

最新作。
リアルタイムで読んでいますがここまで長くなるとは。カリエもエドも年は取っても変わらない関係って羨ましい。多分ないだろうけど、この2人がくっつくのは絶対に止めてほしいと思います。
ところでこれサバイバル・ファンタジーという括りで良いのか?

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2009年10月04日

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