ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
さまざまな仲間たちの助けを得て、ようやく王宮からの脱出を果たしたカリエ。傷ついた体を癒す間もなく、エドやセーディラと合流するため再び旅を続ける。その頃バルアンは、神の山の噴火も意に介さずルトヴィア帝国への侵攻を決意し兵を進める。一方、帝国の崩壊を食い止めようと苦闘するドーンとグラーシカには運命の時が訪れ――。大河サバイバル・ファンタジー、感動のクライマックスへ!!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~25件目 / 25件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
とっても長かった!でも完結まで書いてくれてありがとうございます。波乱に満ちた主人公の平和なオチを読むことができて安心しました笑。長い長い旅路で成長していく主人公で、気持ちのいい性格をしていて読みやすかったです。 最後に彼とくっついてくれて読者として嬉しかったです。その後の同人誌も速攻で買うほどハマっ...続きを読むたシリーズでした。
「よくもまあ、あんなけあったフラグを拾いまっくたな」と感心しました。前巻の時点では、とてもじゃないがあと1冊でラストにいく気配がしなかったが、さすが須賀さんだな~と思いました。 最終巻自体は皆様色々感じ方があるみたいですが、私はこのシリーズの大ファンとして、とっても満足のいくラストでした。このシリ...続きを読むーズに出会えてよかったと思います。 帝国の娘から8年間、これまでの1冊1冊を読むたび、物語の終息を待ち焦がれたのに、いざ最終巻が出てしまうと、なんとも寂しい気持ちでいっぱいです。
最終巻。 主人公であるカリエと一緒に自分も激動の時代を駆け抜けてきたような感じで、読後の気持ちは感無量。 あの人がああなるとは思ってなかった! とか うわぁあの人ってば不幸すぎるじゃない! とか ああ、この人とこの人、最後にもう一度逢わせてあげたかったよ〜! とか色々あるんだけれども、終わったなぁ...続きを読む…という、いっそ清々しささえ感じるラストでしたねぇ。 時代のうねりというか、人の信念の塊というか。 そういうものが未来を作っていくんだなぁとしみじみ実感した今巻。 神の意思には誰も逆らえないのよ〜的ラストを迎えるかと思いきや、ドーン兄上もグラーシカも、その他の登場人物たちも悪あがきしまくりで、「人」が作っていく未来が垣間見えたようで嬉しかったです。 やっぱりアレだな。 どうしてもルトヴィア寄りの感想になるな。 実は日々野、カリエと再会したバルアンが再びカリエと恋に落ちる…!とかいう展開を期待していたりもしたのですが。 現実はそんなに甘くないのね(笑)。 でも、きっとカリエは幸せなんでしょう。最後の彼女はとても自然体だった(←何も考えてなさそーだったとも言う)。 面白くて、登場人物というよりも国同士の駆け引きに萌えるお話でした。 満足、満足v
ついに完結!! 怒涛のラスト・・・ってかちゃんと一冊になっててよかった。八巻上・下とかに分かれんじゃないかと心配でしたが。 カリエはいつまでもカリエでした。よかった。 子世代編楽しみだ。
流血女神伝完結。 「帝国の娘」からずっと見守ってきたカリエの生き様は、私にとってまさに青春をともにした物語です。 須賀先生お疲れ様でした。次世代編も楽しみ!
今までゆっくりし過ぎてた遅れを取り戻すかのような展開で,一気に物語は収束.ザカリア女神に美味しいところを持って行かれた感があるが,全員死亡という最悪の事態は免れた.それにしても,主要な登場人物がバタバタと退場していくのは寂しかった.最後後日談でお茶を濁されたようで,せめてバルアンのことはもう少し詳し...続きを読むく書いていただきたかった.神々と人間の関わり方や信仰といったものをいろいろ考えさせられる物語だった.
怒涛の最終巻。これまで散りばめられてきたあらゆる伏線を、よくもここまで回収できたものだと驚いた。 ただ、話があれよあれよと進む一方でこちらの感情がついていけず、歴史の教科書を読んでるんじゃないかと錯覚してしまう時が度々あった。もう1巻分くらい使って丁寧に書いてくれればさらに良かったかもしれない。 2...続きを読む7巻に渡って読者を飽きさせることなく、見事に完結させた作者にありがとうと言いたい。
詰め込み感がないわけではないけど、 “終末”ってこんなもんかもね、とも思う。 子供達編が読みたいんだよー!
きれいに風呂敷がたたまれたうえ、読後感がとてもよかったです。 みんな本当に精一杯生きていて、自分の正義を信じていて、全力で。 これはぜひ子供世代も読みたいよ……フィンル(いやシャナカーンか)はどんな腹黒っこに育つのかとか、初恋?なスゥランとはどうなるのかなとか、カリエを許せるまでにアフレイムがどん...続きを読むな成長を遂げるのかとか、結局エアリアスは息子なのか娘なのかとか。 つーかエド、双子かよ。
小学生の頃からずっと追いかけてきたお話に、高校生になってついにお別れです。 お疲れ様、ありがとう、と作者さんに。本当にこのお話が書きたかったがために作家になられたんだろうなあと思いました。 カリエの生き方といい、最終巻で消えていった色んな人たち、皇帝ドーンなどがもう直視できないくらい眩しかった。みん...続きを読むな何かを貫いていったなあ、と。 物語の完結というものの在り方を何の疑問ももたせず見せてくれたような気がする。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
流血女神伝
新刊情報をお知らせします。
須賀しのぶ
船戸明里
フォロー機能について
「集英社コバルト文庫」の最新刊一覧へ
「女性向けライトノベル」無料一覧へ
「女性向けライトノベル」ランキングの一覧へ
Under the Rose 春の賛歌 第33話 【先行配信】
試し読み
天翔けるバカ flying fools
アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭
Under the Rose (1) 冬の物語
Under the Rose 番外編 No.1
革命前夜
神の棘I
雲は湧き、光あふれて
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲流血女神伝 喪の女王8 ページトップヘ