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Posted by ブクログ
最終巻。
主人公であるカリエと一緒に自分も激動の時代を駆け抜けてきたような感じで、読後の気持ちは感無量。
あの人がああなるとは思ってなかった!
とか
うわぁあの人ってば不幸すぎるじゃない!
とか
ああ、この人とこの人、最後にもう一度逢わせてあげたかったよ〜!
とか色々あるんだけれども、終わったなぁ…という、いっそ清々しささえ感じるラストでしたねぇ。
時代のうねりというか、人の信念の塊というか。
そういうものが未来を作っていくんだなぁとしみじみ実感した今巻。
神の意思には誰も逆らえないのよ〜的ラストを迎えるかと思いきや、ドーン兄上もグラーシカも、その他の登場人物たちも悪あがきしまくりで、「人」が作っていく未来が垣間見えたようで嬉しかったです。
やっぱりアレだな。
どうしてもルトヴィア寄りの感想になるな。
実は日々野、カリエと再会したバルアンが再びカリエと恋に落ちる…!とかいう展開を期待していたりもしたのですが。
現実はそんなに甘くないのね(笑)。
でも、きっとカリエは幸せなんでしょう。最後の彼女はとても自然体だった(←何も考えてなさそーだったとも言う)。
面白くて、登場人物というよりも国同士の駆け引きに萌えるお話でした。
満足、満足v
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