ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
女王ネフィシカのもとでの軟禁状態が続くカリエだったが、過去の恐怖を乗り越えてザカリア神殿に出かけ、信者の中に入り込みながら、ひそかに脱出の機会をうかがいはじめる。一方、崩壊の危機が続く帝国では、ユリ・スカナから戻った皇后グラーシカが生死の境から復活したドーンとの再会をようやく果たすが、彼の口から出たのは意外な言葉だった…! 大河サバイバル・ファンタジー!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~25件目 / 25件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
ふふふー、本日はお休みなので、やりたいことがサクサク進んでいきます。 というわけで、先日買ったまま手をつけてなかった本を読む。 流血女神伝、巻を増すごとに面白くなっていきますね〜! それだけ物語が収束に向かっているということなんだろうけど、歴史が動く時っていうのはこんな風に動いていくんだろうかーと...続きを読む思ったりします。 最初の頃はカリエ奮闘記だったけれど、喪の女王に入った辺りから大河の様相を呈してきてます。 神を崇めるということの本質、国を導くということの難しさ、人の想いの繋がり、色んな事が混沌と渦巻いてるので混乱しがちですが、そのお話の軸としてカリエがいつも折れずにいてくれるのが嬉しい限り。 前回まではユリ・スカナがルトヴィアに攻め込むのをエティカヤが静観して、オイシイところを独り占めするのかと思っていたけど、ここに来て動き出しましたね、バルアン。 ルトヴィア南部で海戦が起きるとすれば、それに乗じてユリ・スカナがルトヴィアに攻め込んでくる共同戦線もありでしょうかフィンル君はスゥランに一目惚れしちゃったっぽいし。 でもそうすると、ルトヴィア征服後に大いに揉めそうだ。 あとがきによれば次が最終巻だそうですが、纏まるのか…? その後が気になるキャラクタが山ほどいるんですが。 …ああ、でも一番気になるのはバルアンのカリエに対する気持ちかなぁ。 ああ、でもドーン兄上(祝!復活!)とグラーシカの二人も気になるしサルベーンに至ってはサの字も出てこなかったし…! …エディアルドは今回も痛そうだったなぁ。
ギアスとオレンディアにきゅんきゅんきます。 あかん。20年間会ってなかったのに、お互いに一番思い合っていたとかそんなの弱すぎるー。 髪の毛を一房ほしいと言うためにいろんな言い訳をしちゃうギアスも、全部もってけ!な勢いのオレンディアも、せつないわ愛しいわで大変です。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
流血女神伝
新刊情報をお知らせします。
須賀しのぶ
船戸明里
フォロー機能について
「集英社コバルト文庫」の最新刊一覧へ
「女性向けライトノベル」無料一覧へ
「女性向けライトノベル」ランキングの一覧へ
流血女神伝 ~帝国の娘~ 1
天翔けるバカ flying fools
アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭
Under the Rose (1) 冬の物語
Under the Rose 春の賛歌 第33話 【先行配信】
試し読み
Under the Rose 番外編 No.1
革命前夜
神の棘I
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲流血女神伝 喪の女王7 ページトップヘ