松岡圭祐のレビュー一覧
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ネタバレ優莉健斗くん…本当に優莉匡太の子どもとして結衣さんや凜香さんと同じ教育受けてきたんですか?ってくらい優しい。彼の汚名をすすぐ事が今回の結衣さんの行動の発端だけれど、結局高校での抗争に。
でも今回の味方は公安の刑事ふたり。梅田刑事は始めは公安っぽい感覚だけれど、綾野刑事は公安として大丈夫?みたいな感覚で…一般人としては正解だけど公安としては立ち回れそうになくて今後が心配になりましたが、今回の事で変な度胸が付きそうではある。発砲し始めるのも早いし。それにしても結衣さん公安まで取り込むのはカリスマ過ぎる……敵には未成年でも容赦しないけど、護らなきゃと思う相手には優しいね。。
半グレ韓国人組織か。支配 -
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ネタバレシリーズ3作目、初めてヒロインの単独戦闘でなく、同じ学校に通う生徒たちも戦闘。順応が早いです、これが若さか。。
正直、拉致は少年兵育成のためかと思ってました。虐待による脳の変化のデータ集めのためとは。。
ここまで状況が普通でないと正常バイアスも働かなくなるのかな。残る!って言い出す子は居ないし、戻る!って言い出す子はいるけど結局戻らない。
1作目の登場人物も関係者も、2作目の登場人物もすっかり逞しい。今枝流。錦織刑事も磯部医師も、優莉結衣さんは大量殺人者でサイコパスだとわかってるけど、関係者に良い影響与えてるから…って苦悩しています。相手がいつもかなり悪いけど、だからといって大量殺人を肯定出来 -
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ネタバレ1作目の優莉結衣も強かったけれど、2作目も強かったです。面白かった。
JKビジネスの業者と“特権階級”で罪に問われてない人たちや、ヤクザの組1つとそれより上位の組の構成員かなりを殲滅、そういえばこの人を追ってたんだった…という事件の犯人も処刑。単独でこのスキル、格好良いです。超電磁砲って、使えるものあればその場にあるのを組み合わせて出来るんだ。。
JKビジネス…需要があるから供給があるのであって、事の重大さをわかってない学生さんが悪いとは全くならない。需要が無ければこんなビジネスそもそも無くて良いのでね。。いい大人がリアルJKに欲情してどうする?って話です、創作物のみでなら問題ないのに。
「人 -
ネタバレ 購入済み
読んでみて
岬美由紀が現実のヒーローとしていたら本書の通り、注目の的だと思う。
タイトル名がミドリの猿と聞いて本書の抽象的な言い回しかと思ったが、本当に緑色の猿が出てきて驚いた。
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ネタバレいよいよクライマックス。架禱斗と結衣の最後の戦いはハラハラしっぱなしでした。
架禱斗の母親には驚きました。まさかな人物で。
最初の頃はサイコパス気味だった結衣が、色々な人達と出会って少しずつ人間味を出して変わっていく姿に、助けられた人達が本当の意味で慕ってくれているのがとても救われた気がします。
特に矢幡元総理が色々な意味で頑張ってくれた気がします。
千里眼シリーズ未読ですが、これを機に読みたくなりました。結衣の母とはどんな人物なのかがとても気になりました。
玲奈もようやく凜の呪縛から解放されて、これから穏やかに暮らして欲しいです。
一段落しましたが、まだ13が始動なの