松岡圭祐のレビュー一覧

  • 高校事変 XI

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    全てが終結する
    探偵の探偵の宿敵、市村凛は主人公優莉結衣の妹
    凛香の母、また主役の紗崎玲奈も登場
    (別に万能鑑定士Qとコラボ)
    そして千里眼シリーズの宿敵、友里佐知子は主人
    公優莉結衣の母・・・ゆうり=友里=優莉

    そして今回は窮地のように見せかけた結衣の逆襲
    まさに次巻で大団円となる(´・ω・`)楽しみ~

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    2022年10月15日
  • 高校事変 V

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    銀座デパ地下サリン事件の回想から導入された本巻は、後に被害少女と結衣との遭遇という展開を十二分に想像させた。結衣の少女時代の回想、公安警察のマッチポンプ的不正、事変1で登場した澪、技術習得系高校のKNS免除制度と、盛りだくさんのコンテンツが、徐々に一つの方向に収斂していく。千葉の農業高校での事変は、足手まといの澪、沙津希を連れてのアクションで、主人公が悪役を相手に長話しても殺されない究極のご都合主義(笑)。妹・凜香の裏切り、その裏で糸を引く田代ファミリーも存在感を増してきた。凜香を見逃した結衣はどうなる?

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    2022年10月13日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川

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    子供を産んでから
    毒親って言葉に敏感になりました。
    やっぱりどこの親も根本には
    子供の為にと思ってやってる。
    でもそれが子供を苦しめてしまう。
    子育てって本当に難しい。
    正直今回は事件の事よりもその事が
    気になって
    子の目線、親の目線で
    色々考えてしまって物語に
    入り込めなかったかなぁ。
    私も子供にこれからも悩む事は沢山あるけど
    愛していると言う事だけは
    伝えて行きたいと思った。

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    2022年10月13日
  • 高校事変 IV

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    結衣の弟・健斗が、中学校のスキー合宿の貸切バスで事故に遭う場面から物語は始まった。2、3巻で妹・凜香を登場させたが、本作では健斗の自殺という、やや不可解な展開。弔い合戦という動機にしたかったか? 韓国系半グレ集団パグェとの闘いになる。その息のかかった私立高校に結衣が乗り込んだまでは良かったが、新たに結衣の監視担当となった公安2人もノコノコやって来て、結衣の戦闘を目の前で見てしまう。結末はどうなるかと思ったが、やはり公安の2人は結衣を見逃すことになった。やや安直だったかも。

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    2022年10月11日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川

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    ネタバレ

     都内で改造ガスガンを使った殺人事件が発生。被害者の二人のうち一人の胸の上に芥川龍之介の『桃太郎』が小冊子風に置かれていた。警察からの要請で、李奈は捜査に協力する事になり…

     今回、初めてちゃんと登場の李奈の母・愛美。李奈視点から見ると嫌な点を突かれ、正論を振りかざすのがちょっと辟易でしたが、読み進めるうちに李奈はとても愛されて育った子なんだと実感しました。
     母が上京した事により、李奈も一皮剥けて小説家として成長した様に思えました。

     桃太郎もシンデレラ同様、諸説色々あるとは知ってましたが、芥川が桃太郎を書いていたのは知りませんでした。今回も勉強になりました!

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    2022年10月10日
  • JK

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    高校事変より描写が凄かった。

    紗奈、瑛里華の関係性が、なるほどそうゆう展開できたかと思った。

    島での体験がJKに繋がっていたんだと思った。

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    2022年10月10日
  • 黄砂の籠城(下)

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    義和団の乱は名前だけ知っていても、大変な事件だったことも柴五郎なる英雄の事も全然知らなかった。その柴五郎が、サー・マクドナルドによる日英同盟の締結の支えとなったことも。

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    2022年10月07日
  • 黄砂の籠城(上)

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    義和団の乱の歴史事実は知っていましたが、その内容を知って更に柴五郎という英雄を知りました。冷静で勇敢な指導者だったんですね。

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    2022年10月02日
  • JK II

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    続編だあー

    前作では、前半があまりにも悲惨だったので、
    気分的には大分楽に読めました。

    なるほど〜
    前回の下っ端の組絡みなんですね。

    続編はあるのか…

    きっとあるんだろうなぁ

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    2022年09月30日
  • 探偵の探偵

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    高校事変を12巻まで読み終えたので、過去のシリーズにも手を出してみようと読んでみた本。高校事変ほどの派手さとバイオレンスさはなく地味とも言えるが、主人公が洞察力を活かした立ち回りは変わらず、安定して面白かった。

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    2022年09月28日
  • 高校事変 XII

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    シリーズ第十二作、そして完結。相変わらずアクションシーンのメガ盛り。さらにオールキャスト大集合でした。まさかの千里眼・岬美由紀まで登場。なぜ前総理が登場し続けるのか?夫人の素性がばれて理解。凛香が死ななくて良かったけど、智沙子は可哀想。最終話は楽しめました。

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    2022年09月28日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II

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    ネタバレ

    杉浦李奈の推論第二弾。1週間後に発売される汰柱桃蔵の「告白・女児失踪」の内容が当事者しか知りえないことから李奈は再びノンフィクションを書くために取材することになった。書店で作家が本にサインをしたりポップを書いたり、映画化前提の小説執筆以来はまずないなど裏事情が描かれていて興味深かった。場所も馴染み深かった。李奈が女児の母親祥子の心情を汲み取って取材していく様に好感を持った。それにしてもわたしはルソーの「告白」も知らない。横溝正史の悪霊島は本を読んでもないし映画も観ていない。知っていればもっと楽しめたのに。

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    2022年09月28日
  • JK II

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    続編が出て、一作目のディテールを埋めつつ新たな展開へと話を進めるうまさよ。バイクとカーチェイスはちょっと無茶だと思うけどそれも先入観?

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    2022年09月26日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 II

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    ネタバレ

    実際の編集者が出てきたり、横溝正史の小説がトリックの解明につかながったりと驚きの展開が多かった。最後はひき逃げにあった娘の母親を思う優しさが李奈の推理から確証を持ち、母親に伝え、母親の心を癒した。3作目も期待大です

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    2022年09月25日
  • 探偵の探偵III

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    ネタバレ

    探偵の探偵シリーズ第3弾。
    前回からの続きであり、「死神」の正体が明らかになる回。2巻の最初から伏線を張っていて大きな伏線を回収していくところがとても素晴らしい思いました。
    登場人物のほぼ全員が不憫な目に遭うという所はこのシリーズの共通点であるが、今回は特に激しい回だった。セメント漬けや刃物による攻撃などのバイオレンスな描写や死神のサイコパスぶりが弧の作品をより鬱なものにしていると感じた。
    琴葉の究極的な選択によって、玲奈と琴葉が結果的に引き裂かれてしまうのがとても悲しかった。そして死神の正体を突きとめただけでは終わらず、師匠である姥妙の正体を暴くという話に繋がっていく。復讐を終えた先に一体何

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    2022年09月25日
  • 高校事変 XI

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    ネタバレ

    緊急事態庁が発足した世界だけど裏で操ってるの長男だしこうなりますよね、という国勢です。緊急事態庁から与えられた原油自給という幻の国力で強気に出てる宮村政権は稀代の詐欺師で日本を日中開戦へ引きずり込む未来かと思いきやそこは結衣が…!いつの間に北朝鮮に?
    松岡先生の他シリーズほぼ読んでないのですが、「探偵の探偵」「千里眼」のシリーズからのキャラなのかな。わからないけれどこれらのシリーズ読んでる方々はもっと楽しめるのかもです。結衣と智沙子の母親の大物っぷりとか。
    篤志、智沙子、凜香も結衣と共闘で、最終巻は対カイト戦。結衣が全ての始まりの武蔵小杉高校の制服をここにきて纏ってるのは高まりました。日本政府

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    2022年09月24日
  • 探偵の探偵II

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    ネタバレ

    探偵の探偵シリーズの第2弾。
    やっぱり作風がブラックだなぁと。万能鑑定士・特等添乗員に慣れすぎているとヘビーな読書になってしまうと思う。容赦ない暴力描写は相変わらずで、登場人物達も全員何かしらの闇を抱えている所が余計にこの物語を暗い物にしていると感じました。窪塚が死んでしまうのにも驚いてしまった。警察の日和見主義を批判し、紗﨑に影響された彼が自分の正義を貫いて死んでいく所がとても切ないと感じた。
    玲奈自身も探偵に対して徹底的になっている部分と、もう戻らない人への寂しさに泣いてしまったりなどの不安定さが更に現れ、琴葉は自分の姉が玲奈に暴行をしたという事実から家族と事実上の絶縁を行ったりとさらに複

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    2022年09月24日
  • ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論

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    ネタバレ

    杉浦李奈の推論第一弾。岩崎翔吾が盗作するわけない。絶対、嶋貫の方だ。と新人作家杉浦李奈は信じ、頼りなさそうなのだが、一歩一歩推理を進めていく。盗作した方法は最後までわからなかった。喫茶店のマスターが怪しいとは思った。亡くなった場所が玉川沿いの浄水場とはね。滑稽で悲しい。この本の中にでてくる純文学も読みたくなった。芥川龍之介は盗作まがいと言われてたのは知らなかった。マズローの五段階説はおもしろかった。松岡さんの知識の豊富さ筆の速さに改めて驚いた。書かずにはいられないってことなんだね。

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    2022年09月24日
  • ジェームズ・ボンドは来ない

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    実話を基にしたという作品。

    香川県の直島を舞台に、映画誘致活動を通して主人公・遥香と、島の人々の変化や成長が描かれています。

    目標は、「007」の映画ロケを誘致し、島を経済的に豊かにすること。

    10代の遥香は、ただただ都会的なかっこよさに憧れ、映画のロケが実現すれば自身の住む島もカッコイイものになるのでは、という子供らしい純粋な気持ちから誘致活動に参加する。

    島の大人たちはそれぞれの事情から病院すらない直島を、暮らしやすい島にしたいという思いから経済的発展を祈って誘致活動を行う。

    初めは手探り状態だった誘致活動が必死の署名活動等を通し、徐々に規模が大きくなり、ついにはマスコミも直島に

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    2022年09月20日
  • シャーロック・ホームズ対伊藤博文

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    シャーロック・ホームズと伊藤博文にまさか大津事件を絡めるなんて!更に終盤は予想外の展開に(ネタバレになるので書きませんが)。
    ストーリーテラーの松岡圭祐ならではの発想に加えて、全編シャーロック・ホームズへのオマージュに溢れた作品。ラストの終わり方もシャーロキアンは満足なのでは。

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    2022年09月12日