松岡圭祐のレビュー一覧

  • 万能鑑定士Qの事件簿 VII

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    万能鑑定士Qシリーズ。
    だんだんこのシリーズも面白くなってきた。
    ちょっと都合良過ぎなところあるけど、まぁ、漫画的に読みやすいし、こなれてきてる。

    この巻では、莉子さんがまさかの編集長秘書に。
    秘書でも有能なのもカッコイイですねー。

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    2021年03月16日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    万能鑑定士としてデビューする前の莉子の活躍。バンクシーが題材となっており、バンクシーについてとても興味を持ちました。

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    2021年03月14日
  • 黄砂の籠城(上)

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    読みやすい上に、ハラハラドキドキなところも始終あって
    かなり、かなーり面白かった。
    こりゃ絶対おススメ。

    もー絶対下巻読みたくなるのでセット買い必至。

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    2021年03月12日
  • 特等添乗員αの難事件 VI

    購入済み

    いつもながら安心して読める

    このシリーズはQシリーズから派生して楽しんでいます。今回も時代背景を巧みに盛り込みながら、どう展開するか楽しみです。

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    2021年03月05日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    新作が出たと言うことで、思わず購入。
    まだ新人の頃の莉子が描かれていて、新鮮で面白かったです。専門用語も多数出てきますが、分かりやすくまとめられていたかな?と。
    ただ、これまでのシリーズの登場人物が出てこないのが(設定上仕方ないですが)、少し残念でした。

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    2021年03月02日
  • 探偵の探偵IV

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    読み始めで、これは本当に円満に終わるのか!?
    と不安になりながら読み進めましたが、読み進める度に続きが気になり、あっという間に読み終えました(^^)
    終わり方はとても満足でしたが、黒幕の小物感が否めない気もしました。

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    2021年03月02日
  • 万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの〈叫び〉

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    鑑定シリーズ、搭乗員シリーズ、探偵シリーズ、水鏡シリーズとそれぞれの登場人物が出てきて、全て読んだことある人は、この人が出てくるのか!?と楽しめる一冊かと思います(^^)
    僕の場合は、まだ読み終えていないシリーズがある中読んでしまった為、どうなってるんだこれは??となる内容がいくつか合ったので、一通り読まれてから今作を読んだ方が楽しめると思います(^^)自分の責任ですが、???となりながら読んでいたので☆4で

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    2021年03月02日
  • 特等添乗員αの難事件 V

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    相変わらず思考が冴えているなと思いながら、ワクワクしながら読み進めれました(^^)
    最後にそうやってくるのか!?
    と、びっくりしながら、満足感のある一冊でした。

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    2021年03月02日
  • 探偵の探偵III

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    読み終わって、本当に救い用のない気持ちになりました…。
    鑑定シリーズとは違った、リアルを描かれてる気がします。
    救われる結果が待ってることを望みます。

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    2021年03月02日
  • 高校事変 IX

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    松岡さんの書籍は、リズムがあるので読む始めると、一気に読み終わらないと気が済まない。
    午前2時読み終わった。
    最後のほう,ちょっと無理やり感がある。

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    2021年03月02日
  • 特等添乗員αの難事件 VI

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    コロナ禍の今、このシリーズを出すことに意義を感じたのかもしれない。カーチェイスはちょっとやり過ぎかもね。彼の国の印象もまさにその通りだな。

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    2021年02月27日
  • 特等添乗員αの難事件 IV

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    無銭飲食・乗車の国際的常習犯ミン・ミヨンと対決する絢奈。那沖との結婚話は財界の実力者の娘が出てきて那沖のはっきりしない態度で暗礁に乗り上げる。途中まで那沖にはイライラしたわ。絢奈に申し訳ないと言いつつ、我慢を強いるのを当然としている態度。常に壱条家のことで振り回していると思いますが?ミン・ミヨンの隠された事情、彼の国絡みとは。ミヨンの感じる恐怖が大袈裟でないことは数年前に現実に起きた暗殺事件を考えれば納得。

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    2021年02月15日
  • 黄砂の籠城(下)

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    歴史の授業で習った記憶が無いが、柴五郎がとても好きになった。模範となる人物像であった。
    内容はとても面白い

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    2021年02月14日
  • 黄砂の籠城(上)

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    義和団に関してよく分かる。日本の攘夷論に近いのかな。映画があれば見てみたい。結末がどうなるか楽しみだ。

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    2021年02月13日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 0

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    このシリーズはずいぶん前に読みきっていましたが、とても面白かったので、今回も久しぶりに読んでみました。相変わらずさっぱり面白かったです。欲を言えば、最終巻の続きの話がよかったですけど…。

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    2021年02月08日
  • 万能鑑定士Qの事件簿 VI

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    ネタバレ

    雨森華蓮(とヨゾラ)登場!
    そんなものまで鑑定するの鑑定士!
    モノは予測できたけど、そーきたか!そうきたのか!!
    今までのシリーズの中で一番面白かった!
    借りたからにはと読み続けてよかった。
    自力で買ってたら一冊目で脱落してたかもしれんし…

    華蓮がなぜあんな風になったのか、その背景が気になる。ヨゾラだけが信頼できる相手だったのだろうなぁ。

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    2021年02月07日
  • 催眠 完全版

    購入済み

    真実に吃驚

    名前は有名なので知っていましたが、初めて読む作家さんでした。
    作品内容(あらすじ)を読んでも今一ストーリーを掴めなくて、フォローだけしていたものを漸く買ってみました。

    読後感としては、それぞれのキャラクターに生々しい人間らしさがあって良かったな、という印象。
    事件の真犯人は、そいつが出てきた時に当時の由香との関係上、直感で解ってしまいましたが、そちらよりも最終的なオチの方に驚きました。
    まさか、そうだったとは!あまりに自然すぎて脱帽です。
    これも叙述トリックに入るのかなぁ?
    推理もので騙されたい願望がある私には打ってつけでした。

    消化不良に感じた点をあげるとすれば、犯人は

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    2021年02月06日
  • 高校事変 IX

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    流石に証拠が残り過ぎなので、
    今回で終了と思っておりましたが…

    そろそろ、お腹いっぱいです。

    でも、続編が出たら読んじゃうんだろうな…

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    2021年02月01日
  • 黄砂の進撃

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    ネタバレ

    「黄砂の籠城」で敵対していた清国・義和団の視点で描かれた物語。

    元舟漕ぎの張徳成は、取り立て屋に襲われていた若い娘、莎娜を助けるが、追い払った取り立て屋が官兵たちを連れて来て取り囲まれてしまう。そこで李来中と名乗る男の機転により難を逃れた。そして、その中年男との出会いがきっかけで、義和団という組織が誕生する。

    張徳成は義和団の天下第一壇大師となり、莎娜は十代の少女揃いの部隊である紅灯照の黄蓮聖母として、共に義和団を導く立場にあったが、清国軍の陰謀や義和団の暴走により追い詰められていく。

    元々、日清戦争敗戦後キリスト教が清国内に広がり、宣教師だけでなく漢人クリスチャンまでが横暴に振る舞い始

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    2021年01月29日
  • 高校事変 VIII

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    とうとう原爆まで持ち出してきたか・・・
    相変わらずのハチャメチャバイオレンスだが、まぁ一服の憂さ晴らしにはなるので良し。

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    2021年01月27日