オカヤイヅミのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
死ぬのが怖い(まぁ誰でもそうですけど)オカヤさんが、死ぬ前に食べたい食べ物のことをいろんな作家さんにに聞いて回るおはなし。インタビュー実録漫画。
『人生の最後になにたべたい?』はきっと誰もが話のネタにした事があるド定番の質問なんだけど、聞く方も聞かれる方も作家だと、こんな風に面白い話になるんだなー。
個人的には山崎ナオコーラさん、朝井リョウさん、辛酸なめ子さんの回が特に好きでした。
興味深かったのは、この質問に対して、『自身の人生の最期=地球滅亡』とイメージした人が結構多かったこと。それと連動してか、最期の時に友達と大勢でいる事をイメージした人も多かったこと。
自分では思いつかなかったイメージだったので驚きました。
確かにどんな死に方を想定するかで最後の食べ物は変わるかも⁈
読みながら私もシチュエーション別の『最後の晩餐』をあれこれ考えましたが、未だベストアンサーが見つかりません。
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Posted by ブクログ
なんとなくいい読後感だったなぁ
文学賞を受賞できるかと思いきや駄目で、その後しばらく主人公は筆を持てなくなりました
何も書けなくて後ろめたいときに、タイミングよく(?)恋愛が始まり、「自分が書けなくなっているのは恋愛のせいなのだ」と都合よく恋愛に後ろめたさを押し付けちゃうところ、なんだか共感しちゃいました
本当は自分の精神状態のせいなのにね
燃え尽きちゃったというか、賞を逃したことにショック受けちゃったというか⋯
でもある日、また書けるようになります
その姿をみた彼女はすっと部屋から出ていき、身を引くのでした
彼女の最後の声かけさえ、主人公は気が付かないまま⋯
物書きはやっぱり、なにがあっても書かずにはいられない生き物なのだというところがよかったです
私も書くのがすごく好きなので、休み休み、時間がすごく空いても、やっぱり文章が書きたくなるんですよね
大まかなタッチなので、ちょっと描かれている細部がよくわからないこともありますが、絵の雰囲気も相まって、不思議な魅力のある漫画でした