富樫倫太郎のレビュー一覧

  • 風の如く 高杉晋作篇

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    シリーズ物ではあるが、吉田松陰篇、久坂玄瑞篇を飛ばしてこちらを読む。脱藩により野山の獄に入牢中、八・一八の政変が起こるあたりから始まる。この高杉晋作はイマイチ格好良さが足りないなぁ…と思っていたら、風倉平九郎という青年にスポットを当てた小説だったからでした。それでも、功山寺決起から俗論派から政権を取り戻すまでの過程が面白かったです。

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    2018年08月01日
  • SRO1 警視庁広域捜査専任特別調査室

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    リンカーンライムとかカミーユシリーズみたいな海外警察ドラマのような感じ。
    主人公の女刑事が才色兼備のキャリアウーマンじゃないとこがいい。美人で賢いけれど、弱さや欠点を持ってる。

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    2018年07月30日
  • 生活安全課0係 バタフライ

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    シリーズ第3弾。
    相変わらず空気が読めない冬彦警部が、空気読めない感を出しつつも、いつもと同じ鋭い観察眼で事件を解決。
    今回は同僚刑事の私生活まで盛り込まれ、なかなか面白かった。

    2018.6.2

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    2018年06月03日
  • SRO5 ボディーファーム

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    ネタバレ

    完結・・・

    なのか???

    古本屋で「全5冊+1(番外編)セット」とか見かけたことあるけれど・・・。

    ようやく逮捕したとはいえ

    近藤房子は死んでないし、、、
    第二・第三の「ファーム」があるかのような捨て台詞が吐かれるし、、、
    尾形もなんだか面倒な事態になっちゃってるし、、、


    続編あるなら、読まねばね。

    ★3つ、7ポイント。
    20180528

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    2018年05月29日
  • 決戦!大坂城

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    このシリーズは間違いがないと思う。
    例えばこの「決戦! 大阪城」で言えば、秀頼、淀殿、真田信繁は知っていてもその他については全くと言っていいほど知らなかった。何万人もの人々がこの戦いに絡んでおり、その何万人ものストーリーがあるのだとも思った。
    一般的の史実を分かっているとフィクションの部分も楽しめて面白みも感じる。

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    2018年05月15日
  • SRO7 ブラックナイト

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    SROシリーズ、7作目。

    今作では、ネグレクト虐待児と普通の主婦が如何にしてシリアルキラーに生まれ育っていくかの過程をそれぞれの立場で描かれている。そもそもシリーズ全体が非常にコンパクトな時系列で進められているため、複数の事件が同時進行で起こっていくのは分かるのだが、わざわざ一巻に一括りするのであれば、少々ご都合主義でも二つの事件を絡めてほしかったし、逆に尾形の息子を絡めるのはご都合主義にも余りあると思うし、何だか中途半端な感じを受けた。次の8作目はまた近藤房子が大暴れするのかなぁと期待半分、全く関係のない別の事件が読みたいと思う気持ちも半分といったところ。

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    2018年05月07日
  • SRO1 警視庁広域捜査専任特別調査室

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    連続殺人鬼とか、指切断のシリアルキラーとかが犯人のようで、読み始めることに躊躇いがあった。
    しかし、SROのメンバーそれぞれが訳アリで、キャラクターがしっかり描きこまれており、彼らがどういう活躍をするのかと、興味津々となる。
    さらに、SRO設立の裏には、警察の闇=ブラックノートなるものが絡んでいるらしく、今後どういう展開になるか楽しめそうなシリーズ。

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    2018年04月25日
  • 生活安全課0係 ヘッドゲーム

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    シリーズ第二弾。
    相変わらず、冬彦刑事が凄い観察眼で事件の被害者や加害者の嘘を暴き、解決に導いていく。
    しかし、今回の女子高生連続自殺事件の女子高生たちがどうして次々と自殺してしまうのか、どうやらそれには裏があるのでは…と思うが、それがわからない。
    KYながらも相棒の高虎との良いコンビで、なんとか事件解決に持ち込むが、今回の事件はやるせない。

    2018.4.7

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    2018年04月07日
  • 土方歳三 下

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    旧幕府軍と新政府軍の最後の戦い。
    結末が分かっているだけに、なかなか進まなかった。

    運が無かったといってしまえば、それまでなのかもしれない。
    時代の流れだったといえば、そうなのかもしれない。

    ただ、自分の死に場所をここと決め散ってゆく姿は、潔く、カッコいい。

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    2018年03月27日
  • 信長の二十四時間

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    本能寺の変、当日に向けてストーリーが集約していく所はとても面白い。歴史上の著名な人物や忍びの世界を絡めていく展開も引き付けさせられる。
    ただフィクション(一部はノンフィクション)とは言え、織田信長や明智光秀の最後の描き方には違和感を覚える。一般的に史実として知れ渡ってるいる事とは違う事を書くには綿密な考証が必要であり、少しでも手を抜くと話しの浅さや奇抜さを感じてしまう。
    全体として面白く思っていたので少し残念な所だ。

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    2018年03月17日
  • 闇夜の鴉

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    上方から江戸へ逃れてきた盲目の殺し屋、座頭の新一。
    座頭市、必殺仕事人のオマージュかー。
    短編集に細々と色々な要素が詰め込まれているが...
    『軍配者』シリーズが面白かっただけに、もの足りなく感じる。
    スリリングさには今一つ欠け、メッセージ性にはやや足りず。
    本作は長編の続編らしいので、長編『闇の獄』も読んでみよう。

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    2018年03月03日
  • 決戦!大坂城

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    寄せ集めてもストーリーにはなりえないのだが、それでも各作家の特徴は良く出ていると思う。
    司馬遼太郎、池波正太郎、松本清張はとても詠みやすいし、安部龍太郎、火坂雅志は短いながらも濃厚。

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    2018年02月11日
  • 生活安全課0係 エンジェルダスター

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    生活安全課0係シリーズ、5作目。

    「何でも相談室」という名がある通り、事件になるかならないかくらいの些細な案件が持ち込まれるわけだが、今回は3つの案件が同時に0係に持ち込まれる。
    一見些細に見える事件から社会の闇を暴き出す、という意味では共通点があるかもしれないが、結局のところ、3つの案件にほぼ繋がりはなし。まぁ、今回の場合、繋がりがある方が不自然かもしれないが。その中でも脅迫状の事件がメインかと思いきや、老夫婦の孫捜しの方が最後にもう一捻りがあって面白かった。

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    2018年01月31日
  • 生活安全課0係 ファイヤーボール

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    東大出のキャリア、冬彦警部。
    科警研にいたが、あることがきっかけで現場に戻ることになるが、役立たずのレッテルを貼られた者ばかりが集まる部署に送られた。
    しかし、そんなことはものともしない冬彦。
    心理学を心得ており、鋭い観察眼で事件を解決していく。
    ただ、思ったことはハッキリと口に出すKYで周りをムッとさせることにも長けているキャラが面白い。

    2018.1.28

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    2018年01月28日
  • SRO4 黒い羊

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    シリーズ4作。家族4人を殺害し医療少年院に収容されていた青年が退院後に失踪。自分の論理で次々に殺人を犯す異常者の心理がおぞましい。「黒い羊」はありそうで怖い。SROメンバーのそれぞれの事情も興味深い。房子の再登場を暗示するような結末も…。

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    2018年01月13日
  • SRO2 死の天使

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    シリーズ2作。病院で神の名のもとに安楽死を行う医師、題名の通り「死の天使」を追う。 1作のドクターに続くシリアルキラーが不気味。肩ひじ張らず楽しめるが三作以降がどうなるのかちょっと気がかり。

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    2017年12月29日
  • 生活安全課0係 エンジェルダスター

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    0係も5作目ですか。1作目のファイヤーボールは大傑作で興奮しましたが、もうかなりパワーが落ちた感が否めません。こうなるとSROシリーズに期待、でしょうか。

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    2017年12月20日
  • 決戦!大坂城

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    うーん、無知な私には人間関係がわかりにくく難しかった。
    こんなにもいろんな解釈が成り立つのかと驚き。
    けれども、つくづく家康嫌いと思ってしまった。

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    2017年12月20日
  • 信長の二十四時間

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    201711/本能寺の変が舞台。信長メインのタイトルだけど、とりまく各武将と忍者達の心情も描かれて読み応えがあった。好みがわかれるラストに思うが、面白かった。

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    2017年12月17日
  • SRO1 警視庁広域捜査専任特別調査室

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    ネタバレ

    評価は3.

    内容(BOOKデーターベース)
    警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだった。山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たち。警察組織の限界に迫る、新時代警察小説の登場。

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    2017年12月08日