富樫倫太郎のレビュー一覧

  • 生活安全課0係 ヘッドゲーム

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    2作目か・・・。
    2作目にして、何だかわからない展開。小早川の最強の敵となるのかね。また復活してきそうな気がする。SROシリーズの近藤房子と組んだりするのかな。
    SROシリーズともコラボがあったりするのかな。追々と読んでいこう。

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    2017年10月15日
  • SRO7 ブラックナイト

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    ネタバレ

    面白かったー。看護師さん家族のその後とかも気になるけど…。あと、子供達一人一人の事ももっと深く書いてほしかった。最後は一気にバタバタと終わった感じ。いくらなんでも解析早すぎないかな?近藤房子はまた外に出るのね。早く続き読みたい。

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    2017年09月27日
  • SRO6 四重人格

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    今回の犯人は四重人格。
    この人には、何とか捜査の手から逃げ切って欲しかった。
    3人目、4人目の人格は意外だった。
    もっとこの人の人生を見てみたい。

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    2017年09月23日
  • SRO5 ボディーファーム

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    思った以上に面白かった!
    近藤房子が脱走し、再び殺人を犯し始めた。
    房子は嫌いだけど、SROとの知能合戦は、ハラハラして面白い。

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    2017年09月20日
  • SRO1 警視庁広域捜査専任特別調査室

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    最後はソワソワさせられた。
    殺害場所などに土地名が数カ所出てくるけど、位置関係を把握してないと場所がこんがらがる。

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    2017年09月17日
  • SRO7 ブラックナイト

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    大好きなSROシリーズ。
    登場人物の細かな描写が個人的な魅力だけど、
    でもちょっと後半の展開バタバタと行き過ぎで、
    登場人物の解像度が浅く見えたの残念。

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    2017年09月06日
  • 生活安全課0係 エンジェルダスター

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    シリーズ第5弾。
    ドラマ化されたからなのか、やたらと本屋に山積みされるようになった。この間までは、そんなにメジャーなシリーズではなかったのに…
    今回「何でも相談室」こと0係に、24歳の孫を探して欲しいと言う老夫婦と、何年か前に自分が書いた記事が元で自殺した少女の父親から脅迫されていると言う男性が相談に訪れる。いずれも事件性は低いが、年明けで相談が少ないことから、0係のメンバーは本格的に捜査をすることに。
    本のあらすじや帯などでは「過去からの脅迫」のような見出しになっているが、実際小早川が捜査するのは、行方不明事件の方。脅迫事件にはアドバイスをするだけ。
    2つの事件を同時に描いたせいか、今までの

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    2017年09月04日
  • SRO1 警視庁広域捜査専任特別調査室

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    面白かった。
    何十年に渡って女性を誘拐し殺してきた、「シリアルキラー」をプロファイリングを駆使して追い詰めていく。
    SROのメンバーのキャラが立っていて、それぞれ気になる過去を持っている。
    謎解きが面白いというより、捜査の過程やキャラクターが面白かった。
    次巻が楽しみ。

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    2017年08月21日
  • 生活安全課0係 スローダンサー

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    自殺か他殺か。亡くなったのは、かなりの美少年。が、実は女性だった。
    小早川くん達は、その事件の背景を掴むために、その男性(女性)の過去を関係者に聞いていく。関係者たちが、何とは無しに興味深い人たちだった。

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    2017年08月19日
  • SRO7 ブラックナイト

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    分かるけど、こう云う話はやっぱ好きじゃないなあ・・・ また近藤さんとの対決に戻るのね。次、読むかな?

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    2017年08月19日
  • 生活安全課0係 エンジェルダスター

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    ネタバレ

    201707/ドラマにあわせてなのか発刊ペース早い気が。新作読めるのは嬉しい。序盤で真相がわかりやすいけど、人物描写含め、今作も面白かった。

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    2017年07月29日
  • 生活安全課0係 ヘッドゲーム

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    前回のより現実味のない事件だったけど、するする読めた。面白かったけど、なんかふわ~っと解決していったような感じ。

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    2017年07月05日
  • 生活安全課0係 スローダンサー

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    4月-6。3.5点。
    生活安全課0係シリーズ第4弾。
    性同一障害の女子大生が、焼身自殺。
    自殺か疑う親友の女性が、再捜査を要望。
    はたして、自殺か他殺か。

    読みやすい。結構面白い。次作も期待。

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    2017年04月19日
  • 生活安全課0係 ヘッドゲーム

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    シリーズの第1弾「ファイヤーボール」を読んでいないので何とも言えないが、これは純粋な警察小説なのだろうか。
    警察を舞台にしたオカルトミステリーのような展開で、読んでいて少し戸惑ってしまった。
    名門高校の生徒が相次いで自殺をする。
    変人キャリア警部の小早川は、周囲の困惑を気にもせずに、思うがままに強引に捜査を進めていく。
    相手の表情やわずかな変化を観察し、隠されている感情や事実を見抜く力は素晴らしい。
    だが、人間的には難ありすぎの性格はなかなかに面白い。
    寺田とのバディぶりにもその個性は表れている。
    影で事件を操っていた真犯人。
    直接手を下したわけではないし、まして何かの仕掛けで生命を奪ったわけ

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    2017年04月17日
  • SRO6 四重人格

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    SROシリーズ6作目。
    前作までに描かれていた近藤房子との闘い。
    満身創痍となったSROのメンバーたち。
    芝原は顔に負った傷の治療をかねて実家へ戻り、どこか物足りないけれどおだやかな生活を送っていた。
    知人の娘が行方知れずになったことから、地元の警察に協力し、山根の承諾を得て捜査に復帰する。
    木戸もまた、心の中にある恐怖心を抑えてSROに戻ってきた。
    殺されるかもしれない、死を目の当たりにした二人が、再び警察官として戻ってきた原動力はどこにあるのだろう。
    芝原からは自分の居場所はここにしかない!という決意が、木戸からは犯人に負けたくないという強い意志が伝わってきた。
    今回は山根の恋愛模様・・・

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    2017年04月12日
  • 生活安全課0係 バタフライ

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    4月-5。3.5点。
    生活安全課0係シリーズ第3弾。
    連作短編集。各キャラに脚光を浴びさせ、
    猫に絵の具を塗る事件と、一般家庭にお金を入れる事件。
    サラッと読める。

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    2017年04月11日
  • SRO2 死の天使

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    ネタバレ

    「ドクター事件」でSROは一人の重傷者を出し、二人の謹慎者を出し、他のメンバーも外出を禁止された。
    調査室で市民から寄せられた投書を読む毎日だ。
    退職した看護師からの投書がすべての始まりだった。
    患者が急変し死亡した責任を取らされ退職に追い込まれたという。
    医療ミスの疑いもあり看護協会調査課を訪れるが、下野東方病院には何の問題もみあたらない。
    直接病院にもあたってみるが、副院長である琥珀の説明で医療ミスは全面否定され、退職した看護師には問題があったことを説明される。
    信念を持って殺人を繰り返す犯人。
    狂気というよりも、人間ではないもの・・・のような感じがした。
    歪んでしまった心は、人として進ん

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    2017年03月14日
  • 生活安全課0係 ヘッドゲーム

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    第2弾!
    最近はミステリーを良く読むが
    私はアホなのか?
    犯人は最後まで分からない。
    謎解きもほぼ解けない。
    だから最後は意外と一人で感動していたりする。

    今回も分からない・・・・自殺と言いながら
    トリックがあるんだろうと思いながら読み進めたが・・・
    相手の心に入り込み催眠療法をかけちゃえる能力?
    なんじゃそりゃ~?
    実際に相手の心をコントロールできる人も
    いるのかも知れないけど
    小説という非現実的な世界に
    更に非現実的な能力が今ひとつしっくり来ず。

    ※さりげなくSRO(別の小説)の
    犯人の捕り物などを入れ込んでいたりして・・・・
    遊び心が楽しかったりする。

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    2016年09月06日
  • 生活安全課0係 スローダンサー

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    生活安全課0係シリーズ、4作目。

    2、3、4とシリーズを続けて読んだので、冒頭が前作の3作目と全く同じである事に少々混乱。まぁ、前作もSROシリーズも、時系列が結構ギュッと狭い範囲に収められているので、こういう構成もありなのかなと。
    事件全容に対するやるせなさはともかく、前作で収めきれなかった0係メンバーの問題が今作にて解決の兆しが見え始めたことに安堵。また新たな展開が次作以降始まってくれる事を期待。

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    2016年08月26日
  • 生活安全課0係 バタフライ

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    生活安全課0係シリーズ、3作目。

    スピンオフ的な(?)短編集。0係シリーズのメンバーそれぞれに焦点を当てている。起こる事件はそれほど大きなものではないけれど、メンバーに隠された内なる闇がそれぞれ出ていて、今後のシリーズ展開にそれらがどう関係していくのかますます気になるところ。シリーズ読みには欠かせない一冊。

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    2016年08月25日