福澤徹三のレビュー一覧

  • 怪談実話 黒い百物語

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     黒い百物語ですよー あ、買うときなんで気づかなかったのかな、百話読みおわったら出るってことですよね、怖いので七十七話途中で読むのやめました。あー怖い、怪談実話ですよ、なんで読んだんだろう。

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    2016年11月30日
  • 怪を訊く日々

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    僕があんまり怪談とかに興味がないから、あまりのめり込めなかったですねぇ…。氏の仕事に関する本が好きでコレも読んでみたわけですが…うーむ…。

    ↑まあ、怪談好きならハマる可能性大ですね! 僕の世代だともう怪談とか時代遅れではないですけれども、あんまりメジャーにはならないジャンルでして…。

    ↑でも、人間、科学では解明不可能な世界?が現世にある方がきっと楽しいと思うんです…! 昔は科学なんて何それ? みたいな時代だったでしょうし、だからこそ、こういった怪談をマジに信じているお年寄りなどがたくさん居たのでしょう…。

    インターネッツやら何やら色々発達している昨今の世の中でも…それでも! 全部を全部解

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    2016年11月29日
  • 死に金

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    読んで、残念な気がした。
    なんだろうね。
    結局 『お金の使い方が よくわからない』ので
    先送りする ということなんですね。

    侠飯の第3巻で 闇金で稼いだお金を
    卓磨は 自分の子供の頃を思い出し 
    キラキラネームの柔斗 に500万円を渡して 贖罪する。

    今回の矢坂も、ヤクザに組することなく、
    数億円のお金を溜め込み、自分で使うこともなく、
    妻でもなく、金にからんだニンゲンでもなく、次に託す。
    まぁ。数億円では 個人レベルなんでしょうね。

    八坂は言う
    『金が無意味だとわかるのは、
    本気で金に執着したニンゲンだけだ』
    『勝つということは、何かを捨てることだ』
    これが キイワードになっている。

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    2016年08月12日
  • 壊れるもの

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    ネタバレ

    転職活動など見につまるリアルさがおもしろい。
    肝心な森のなぞ、どんどん悪くなる流れも引き込まれる。

    終盤でも肝心な森の謎が曖昧だなぁと思ってたら、
    嫌いな夢か幻想かというオチで残念。

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    2016年07月17日
  • 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集

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    やっぱり生霊の話が一番怖いな。今回はまさかの高野秀行さんが寄稿されていたので、私にとっては二度おいしい本でした。

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    2016年06月12日
  • Iターン

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    人はこうして落ちていくのか・・・実際にありそうな話で、血圧こそ上がらなかったが、面白かった本。もう一度読み直したら血圧上がりそうです。

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    2016年06月05日
  • 汝、隣人を愛せよ

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    日常の中で、起こりうるような恐怖を描いたホラー小説。結末には意外な真相が待ち受ける。

    大学講師の真壁弘平は家族と暮らすマンションで匿名の手紙を受け取ったことから、次第に近隣住民とのトラブルに巻き込まれていく。何者かによるエスカレートする嫌がらせ…果たして、犯人の正体は…

    タイトルはなかなか洒落ているが、ホラー小説としての完成度は並ではないだろうか。

    文庫化にあたり大幅に加筆修正。

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    2016年02月05日
  • 東京難民(上)

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    上巻。修の不運には同情するけれど、先々の局面でなんや屁理屈ばかりゴネていて、同情してもしきれない部分が正直あった。
    確かに状況は厳しい。だからこそ修には頑張ってほしいのだが。今後の展開が気になる。下巻へ続く。

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    2016年01月18日
  • 真夜中の金魚

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    掴み所がない気もするが、飽きずに最後まで一気読み。
    あらすじ(背表紙より)
    ツケを払わん奴は盗人や。ばんばん追い込みかけんかい!社長が吠えたその日からバーの名ばかりチーフのおれの災難は始まった。問題の客は明らかにその筋の匂いがし、お目当てのホステスはおれが密かに同棲している女ときた。そこへ現れた昔なじみが取り返しのつかない出来事に結びつくなんて、あの時は思いもしなかった―。北九州のネオン街を疾走する男たちの生き様を描く異色の青春小説。

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    2015年12月26日
  • シャッター通りの死にぞこない

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    福澤徹三のホラー小説と並ぶ代名詞とも言うべきアウトロー小説かと期待して読んだのだが、ドタバタコメディーの中で僅かばかりの人情劇を描いたような作品だった。ひと言で言えば、期待外れ。最近、気に入った作家の一人として、何作か立て続けに読んでいただけに残念だった。

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    2015年12月23日
  • 再生ボタン

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    短編ホラー。どことなく話がつながってるような感じで芸が細かい。
    文章もサラリとして読みやすいが、ちゃんと怖くて○
    しかし短編だからか強く印象に残る話と人物がいない

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    2015年10月24日
  • 壊れるもの

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    ネタバレ

    いっちゃえば家族が壊れる話なのか。
    お父さんの疎外感が半端ない。
    イミチとか柵の向こうは何なのかよりも、家族の中で起きている破滅的状況の方がホラー。

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    2015年09月08日
  • 壊れるもの

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    おどおどびくびくしながら読んだのだが、オチに気づいてよかった笑 予測はできたということで。。。
    しかし、東京難民も読んだが、この作者はリアルの中に潜む狂気のようなものが好きなんだろうなと。
    全くありえない話ではない。というのが共通である。

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    2015年09月05日
  • 再生ボタン

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     短編を数ページづつ昼間にチビチビ読む、一気に読むと後ろに人の気配がするし、夜は怖くて読めない。読後に体調不良にならないか心配もするし、じゃー読むのやめればいいのにね(笑 でもホラー好きにはたまらないのである。

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    2015年06月07日
  • 忌談

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    ただの怪談ではなく、格差が拡大してアングラ社会にいつでも落ちうる現代ならではの忌まわしい話を集めてる。

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    2015年06月07日
  • 自分に適した仕事がないと思ったら読む本 落ちこぼれの就職・転職術

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    著者の文章のファンと言うことで読んでみたんですけれども…就職の妙な指南本みたいになっていなくて良かったですね!! これはまさに著者のエッセイ…っぽい内容になっていたかと思います。

    僕自身もどちらかといえば…というか、完全に「落ちこぼれ」サイドの人間ですので素直に著者の主張を聴けたというか…そうですね、面接での失敗とか…そこから何かしらを学ばないと進歩しない! というのは本当にもう…分かりますね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    学歴とかない僕らは何を武器に面接へと臨めばいいのか…その答えが本書にはあると思います!!

    ↑ただ著者も言っていたようにやはり自分の頭で考えないことにはアレですね、進歩と

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    2015年05月08日
  • 東京難民(上)

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    ごく普通の大学生の男の子が転がるように転落していく。。何でそうなの?と言いたくなるような選択と態度にイライラしながらも、自分の嫌な一面を重ね見たり…
    これからどうなるのか下巻も気になる!

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    2015年04月27日
  • もうブラック企業しか入れない 会社に殺されないための発想

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    以前読んだ著者のエッセイが面白かったので当新書も読んでみましたけれども、うーん…本当に様々な職種を経験されているんだな、と思いましたね。

    一つの仕事をしている最中でも常に求人誌を読んでいるところなんか…自分と被っているように感じて親近感を覚えましたね…僕もなぜだか求人誌を読むのは好きなんで…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、そんなわけで僕も著者同様、自分なりの価値観を持った方が良いと思いましたねぇ…よい学校に入り、よい会社へ入ったからって人生うまくいくとは限りませんから…だからこそ人生ってやつは面白い! ということなのでしょうかねぇ…

    そんな感想文を綴りつつさようなら…僕も定

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    2015年04月10日
  • 忌談

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    ホラーなショートショート37編を収録。あまり現実離れしない日常に潜む恐怖が描かれている。幾つかは面白かったものの全体的には平凡なホラーだった。37編全てを一定水準に仕上げるのは並大抵のことではないのだろう。

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    2015年03月24日
  • 東京難民(下)

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     映画化にもなった『東京難民』を読んでみた。暗黒社会、犯罪者が主役のノワール小説風だが、元になるのは現代の貧困社会である。三流大学へ通う学生が突然、住む家を無くすことから物語ははじまる。 

     社会の3つのセーフティネットとは国、会社、家族なのだが、家族とは疎遠になり、会社をリストラされ、国の助けを受ける手立てを知らない人達が落ちていく様を目の当たりにする。陳腐な恐怖小説よりも恐ろしい内容なのかもしれない。浮浪者のひとりモスマンが「金で買える幸福はたかが知れている、現代人が求めているものは幸福ではなく快楽である」という件になぜだかうなづかされた。

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    2015年03月11日