福澤徹三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者の文章のファンと言うことで読んでみたんですけれども…就職の妙な指南本みたいになっていなくて良かったですね!! これはまさに著者のエッセイ…っぽい内容になっていたかと思います。
僕自身もどちらかといえば…というか、完全に「落ちこぼれ」サイドの人間ですので素直に著者の主張を聴けたというか…そうですね、面接での失敗とか…そこから何かしらを学ばないと進歩しない! というのは本当にもう…分かりますね!
ヽ(・ω・)/ズコー
学歴とかない僕らは何を武器に面接へと臨めばいいのか…その答えが本書にはあると思います!!
↑ただ著者も言っていたようにやはり自分の頭で考えないことにはアレですね、進歩と -
Posted by ブクログ
以前読んだ著者のエッセイが面白かったので当新書も読んでみましたけれども、うーん…本当に様々な職種を経験されているんだな、と思いましたね。
一つの仕事をしている最中でも常に求人誌を読んでいるところなんか…自分と被っているように感じて親近感を覚えましたね…僕もなぜだか求人誌を読むのは好きなんで…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなわけで僕も著者同様、自分なりの価値観を持った方が良いと思いましたねぇ…よい学校に入り、よい会社へ入ったからって人生うまくいくとは限りませんから…だからこそ人生ってやつは面白い! ということなのでしょうかねぇ…
そんな感想文を綴りつつさようなら…僕も定 -
Posted by ブクログ
映画化にもなった『東京難民』を読んでみた。暗黒社会、犯罪者が主役のノワール小説風だが、元になるのは現代の貧困社会である。三流大学へ通う学生が突然、住む家を無くすことから物語ははじまる。
社会の3つのセーフティネットとは国、会社、家族なのだが、家族とは疎遠になり、会社をリストラされ、国の助けを受ける手立てを知らない人達が落ちていく様を目の当たりにする。陳腐な恐怖小説よりも恐ろしい内容なのかもしれない。浮浪者のひとりモスマンが「金で買える幸福はたかが知れている、現代人が求めているものは幸福ではなく快楽である」という件になぜだかうなづかされた。 -
Posted by ブクログ
著者は高校卒業後、営業委、飲食等、専門学校講師等、20種以上の職業を経て作家デビュー。作家業のかたわら専門学校講師として、学生の進路指導にも携わっている。
著書に「夏の改札口」「すじぼり」等多数。
本書は、一般向けの就職マニュアルではなく、はじめから意欲がなくて、就職しなかった。意欲はあったが、就職できなかった。就職はしたもののの、うまくいかず退職した。つまり就職に「落ちこぼれ」た人や、そういう子どもをもつ両親に向けられた本。
本書の構成は以下の4章から成る。
①やる気がでなくてあたりまえ
②だめな企業ほど求人する
③苦手な奴こそ財産である
④職場では、これだけ守れ
就職に関して落ちこ -
Posted by ブクログ
組同士の抗争の中で嵌められた一人のやくざが、組や警察から追われて逃避行を開始。ひょんな切欠で、デリヘル嬢とひきこもりの少年を供にする。
一昔前の任侠アクションものテイスト。決してリアリティを求めて読んではいけない部類。テンポもいいし、追っ手を出し抜く展開も痛快だし、さらっと読むエンタメ本としては良いんではなかろうか。ただ、作中、人が殺され過ぎ。流石に終盤はげんなり。リアルを求めていないとは言いつつも、街中でこんな派手なドンパチ、何度も続けられるはずがないと突っ込みたくなってくる。まぁそれでも、殺し屋さんの無敵っぷりにはヤラれたけど。謎な部分も残されているので、彼のスピンオフがあるなら読みたい -
Posted by ブクログ
ネタバレうーん、つかみ所がないというか、この物語を読者として何を楽しめば良いのかがそもそも分からなかったです。
適当に生きてた主人公が仲良くなった松原の敵討ちのため、覚悟を決めて彫りを入れる覚悟を決めるところがカッコいい?個性的な人たちが集まった速水組の人たちの言動を読むのが楽しい?極道家業の“お仕事”がある程度知れる、お仕事小説として面白い?
いずれにしても、そんなに熱中して読めなかったかなぁ。最後は菜奈の親の力に助けられるという他力本願な結末も、個人的に好みではなかったこともあって、微妙な読後感。
いろんな点で主人公の彫りと同じく、中途半端な印象を受けてしまいました。