あらすじ
わたしが幼い頃は「猫ラーメン」の噂を何度も聞いた。旨いと評判の店の厨房には、猫の生首がごろごろしているという。もっとも、猫でダシをとったくらいではたいして話題になりそうもないのが怖い――。都市伝説、虫、病院、食べものなど、ホラー・怪談小説の鬼才が震える、身の周りの怖い物事あれこれ。読めばよむほどたしかに怖い、傑作エッセイ!
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Posted by ブクログ
「怖い」がテーマのエッセイ。期待してたよりも面白かった。特に怖い映画の話で、「震える舌」について書いてあったけど、幼少の記憶ですごく強かったのを思い出せて、嬉しかった…
Posted by ブクログ
怪談の怖い話ではなく、色々な怖い話。
福澤徹三さんはなかなか破天荒な人だったんだなあと思った。
猿の脳みその話は気味が悪かった
世の中には色んなグルメがあるのね
最後の怪談話のKさんからの手紙はなんだったのだろう?
読んだ人に死をもたらす手紙?
Posted by ブクログ
この本の中で何が一番怖いかというと、2ページ目、見開き目次ページが怖い。ページいっぱいに書かれている「怖い」の文字に戦慄を覚えた。常軌を逸する怖さとはこの様な些細なことなのかも知れない。