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わたしが幼い頃は「猫ラーメン」の噂を何度も聞いた。旨いと評判の店の厨房には、猫の生首がごろごろしているという。もっとも、猫でダシをとったくらいではたいして話題になりそうもないのが怖い――。都市伝説、虫、病院、食べものなど、ホラー・怪談小説の鬼才が震える、身の周りの怖い物事あれこれ。読めばよむほどたしかに怖い、傑作エッセイ!
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Posted by ブクログ
怖いのは苦手だけど、これは本当に面白かった!時々ぞっとするけど、怖すぎず雑学寄り。でもあの表紙はやめてほしい...
「怖い」がテーマのエッセイ。期待してたよりも面白かった。特に怖い映画の話で、「震える舌」について書いてあったけど、幼少の記憶ですごく強かったのを思い出せて、嬉しかった…
怪談の怖い話ではなく、色々な怖い話。 福澤徹三さんはなかなか破天荒な人だったんだなあと思った。 猿の脳みその話は気味が悪かった 世の中には色んなグルメがあるのね 最後の怪談話のKさんからの手紙はなんだったのだろう? 読んだ人に死をもたらす手紙?
この本の中で何が一番怖いかというと、2ページ目、見開き目次ページが怖い。ページいっぱいに書かれている「怖い」の文字に戦慄を覚えた。常軌を逸する怖さとはこの様な些細なことなのかも知れない。
再読ですけれども、良かったですね! なんかこのエッセイを読むと著者という人物がどういう人なのか、ますます知りたくなってくる欲求に駆られてきますね… それほど興味深い人物ですよ、福澤氏は! またこういうエッセイを書いてもらいたいですねぇ…転職経験が豊富というか、多いのはいかがなものなのか? 私的に...続きを読むは好感持てるんですけれどもね… 自分はだらしのない人間だ、と吐露しているところなんかはもう、同じダメ人間(!)として共感しまくりなのでした…さようなら。 ヽ(・ω・)/ズコー
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福澤徹三
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