桜庭一樹のレビュー一覧 道徳という名の少年 桜庭一樹 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 桜庭一樹の作品を読むたび、あーそれそれ! そういうの! と涙が出そうになる。 リズムがよくて甘くて苦くてグロテスク。砂糖菓子。 ミニマルケス。 男女。というより、男の女性化。 0 2013年04月15日 GOSICK IV ──ゴシック・愚者を代弁せよ── 桜庭一樹 小説 / 国内ミステリー 3.7 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 一弥・ヴィクトリカ・アブリルの不思議な三角関係! そして、孤独な錬金術師リヴァイアサンの謎… 二人の未来に陰りが… 0 2013年04月11日 GOSICK III ──ゴシック・青い薔薇の下で── 桜庭一樹 小説 / 国内ミステリー 3.7 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ ヴィクトリカが風邪でダウンのなか、一弥は人が消える事件に巻き込まれる… ブロワ警部と一弥の凸凹コンビがヴィクトリカの知恵の泉を頼りに解決に向かう。 0 2013年04月10日 傷痕 桜庭一樹 小説 / 国内小説 3.6 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 急死したキング・オブ・ポップと残された人々の物語。 MJのwikiと照らし合わせながら読むと、また違った趣がありそう。 0 2013年04月04日 ブルースカイ 桜庭一樹 SF・ファンタジー / SF(国内) 3.6 (29) カート 試し読み Posted by ブクログ 時間の軸を超えてしまった少女と、中世ドイツの女の子、近未来シンガポールの青年が自分の未来を見つけるお話。 少女の終わりの一瞬は、大きな奇跡を描いて終わった。 そんな風に思わせる小説でした。 0 2013年04月02日 道徳という名の少年 桜庭一樹 小説 / 国内小説 3.7 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ これは桜庭さんファンは単行本もってても絶対買うべき!なぜってインタビュー集がうれしすぎる……文庫の半分以上が今までの作品それぞれについてのインタビュー。 文庫のデザインも素敵ではあるけど、単行本のそれには到底敵わないので(『道徳の〜』はいちばんと言ってもいいくらい綺麗)、単行本と両方揃えるのがおすすめ。榎本さんが気付いていくような、もしくは桜庭さんが意図した本質のイメージには近づけていないことも多いんですが、それはそれで面白くていいなあと。 0 2013年04月01日 GOSICKs ──ゴシックエス・春来たる死神── 桜庭一樹 小説 / 国内ミステリー 3.7 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ 登場人物に慣れてきたところで はじまりの短編集。 こうして出会って関係を築いていったんですね。 0 2013年03月17日 GOSICK ─ゴシック─(ビーンズ文庫) 桜庭一樹 女性向けライトノベル 4.3 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 登場人物のキャラが、とってもGood! 事件の謎が私には最後までわからず、楽しく読み終えることができました。今までになかったような、事件ばかりなので、オススメ☆ 0 2013年03月12日 ブルースカイ 桜庭一樹 SF・ファンタジー / SF(国内) 3.6 (29) カート 試し読み Posted by ブクログ 様々な時間軸とそれを繋ぐ少女のお話。 「モモ」のようであり、「時をかける少女」でもあり、はたまた「漂流教室」のような。色々な本をベースに作られたであろう世界観は読んでいて引き込まれずにはいられなかった。 ただ、序盤の話が(ページ数てきにも)重きを占めすぎていて、話の核心が分かりずらかった点はざんねん。 0 2013年03月11日 GOSICK III ──ゴシック・青い薔薇の下で── 桜庭一樹 小説 / 国内ミステリー 3.7 (34) カート 試し読み Posted by ブクログ GOSICKシリーズ3作目。 風邪をひいて心細いヴィクトリカと遠く離れた場所で事件に巻き込まれた九城くん。 二人の掛け合いが微笑ましく、お互いの距離が近づいていく感じがとても楽しいです。 0 2013年03月02日 傷痕 桜庭一樹 小説 / 国内小説 3.6 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ MJとフィンガー5をあわせたようなポップスの王様とその死、そして残されたものたちの思い。 時間をかけてじっくり読みました。 0 2013年03月01日 GOSICKs III ──ゴシックエス・秋の花の思い出── 桜庭一樹 小説 / 国内ミステリー 3.6 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 季節は秋。ヴィクトリカが風邪を拗らせたので、一弥が本を朗読してあげるお話。朗読する一弥と共に本の内容を純粋に楽しみ、次にヴィクトリカ目線での再構成した内容を知ることで、物語を二段構えで楽しめるものとなっている。夕暮れ時のいつもとは違った、平和な時間の続く息抜きできる巻である。 0 2013年03月01日 書店はタイムマシーン 桜庭一樹 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 桜庭一樹の本はまだ4,5冊しか読んでいませんが、この書評シリーズは欠かさず(文庫だけですが)読んでいます。本好き気取りの私としては、現職の作家さんがこれだけの読書をこなしているのがとても読んでいてわくわくします。私も好き嫌いしないでもっと読まないと。それほど中身について熱く語っているわけではないのに、この書評本を読むと出てくる作品が読みたくなるのが不思議。 ちらちらと垣間見える桜庭一樹の生活も、ファンなら嬉しいんではないでしょうか。 0 2013年02月23日 傷痕 桜庭一樹 小説 / 国内小説 3.6 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ マイケル・ジャクソンをもとにした話。 娘・傷跡を引き取った大スターの生前から死後までを、色んな人の視点から見つめる。 ファン 被害者として名乗り出た女の子 スキャンダルを追う記者 娘 姉 …etc. 話により視点は変わっていくが、読みやすい。 0 2013年02月10日 GOSICK V ──ゴシック・ベルゼブブの頭蓋── 桜庭一樹 小説 / 国内ミステリー 3.6 (33) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 母出たーーーーー。 父出たーーーーー。 メインの物語もさることながら、1巻から続くヴィクトリカの家族背景なんかもおもしろくて、毎回一気読みしちゃいます。 これからどうなっていくんだろうか・・・??? 先が楽しみ。 0 2013年02月02日 書店はタイムマシーン 桜庭一樹 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.3 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 真面目にいろいろと考えこんでしまう人なんだなぁと思う。賞を何度かとった時期の読書日記なので、興味深い。編集者さんとの話しが1番ワクワクする部分。なんて楽しそう。 0 2013年01月27日 GOSICK VIII 下 ──ゴシック・神々の黄昏── 桜庭一樹 小説 / 国内ミステリー 4.2 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 2013-9 完結編。 それぞれの嵐を乗り越えて、再び巡りあった2人。 愛の意味を知ったヴィクトリカ。 幸せになって欲しいです。 0 2013年01月17日 GOSICK VI ──ゴシック・仮面舞踏会の夜── 桜庭一樹 小説 / 国内ミステリー 3.6 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ ベルゼブブの頭蓋の続き、帰りの列車での事件。 アニメを見ていたのに、すっかり内容を忘れていました。 本で読むとまた別の雰囲気があっていいですね。 0 2013年01月15日 製鉄天使 桜庭一樹 小説 / 国内ミステリー 4.0 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ レディース<製鉄天使>の初代総長”小豆”の物語. 昭和の雰囲気全開.頭は良くないし,不器用だけど, ピュアで,皆から愛される存在. とても読みやすく,一気読みでした. そして最後にポロリです(ノ◇≦。) ビェーン!! 0 2013年01月12日 GOSICK VI ──ゴシック・仮面舞踏会の夜── 桜庭一樹 小説 / 国内ミステリー 3.6 (32) カート 試し読み Posted by ブクログ 2013-4 2人が学園へと戻る列車での事件。 2人が力を合わせて解決してるのがいい。 犯人に対しての語りでヴィクトリカの一弥に対しての気持ちがあらわになる。 0 2013年01月09日 <<<31323334353637383940>>>