感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2012年09月07日
セシル先生と寮母さんの話が一番好き!夏休み中の話だからか、何となくのんびりした雰囲気(^-^) 一弥はやっぱり和装が落ち着くのかな!?ヴィクトリがどんどん人間らしくなっていくのがカワイイ(*^^*)♪
Posted by ブクログ 2019年04月20日
再読。なんとも初々しいヴィクトリカ。こっちまでお菓子を食べながら読むことに。今回は馬も無事にわかったのでめでたしめでたし。 こんな夏休みを過ごしてみたいもんだなぁ。
Posted by ブクログ 2014年04月22日
短編集二作目。今回は、一弥とヴィクトリカ以外にも焦点が当てられていて、一弥の姉・瑠璃やヴィクトリカの異母兄・グレヴィールの話なども収録されている。
それぞれキャラを深めるエピソードばかりで、たとえば寮母さんとセシル先生の昔の話など、ちょっとした驚きがある。あえて言えば、セシル先生(笑)と言ったと...続きを読むころだ。
今回も謎解きそのものはシンプルなものであったが、物語が重みを増している本編と対照的に、清涼感をもたらす短編集だった。楽しませてもらったよ。
Posted by ブクログ 2013年08月26日
"GOSICK-ゴシック-"シリーズの外伝第2巻。本巻からはアニメ化されてません。錬金術師リヴァイアサンの事件の後、ヴィクトリカが移送される前までの聖マルグリット学園の夏休みが描かれた短編集です。だいぶ本編が重たい雰囲気になってきたので、こういった平和な日常にホッとします。ちょっ...続きを読むとアブリルが不憫な気もしますが、生徒のいない学園で一弥とヴィクトリカがイチャイチャしているところをとにかく楽しみましょう。他にもグレヴィールとジャクリーヌ、ゾフィとセシル、瑠璃の話も収録されています。結構、面白かった。
Posted by ブクログ 2013年07月24日
夏休みに起こった小さな番外編。この巻数、事件の内容自体は薄い。
一弥の姉である瑠璃、メイドのゾフィ、グレヴィールの幼なじみのジャクリーヌ等による本編では脇役として登場した彼女たちによる短編集。
本編では描かれなかった、一弥とヴィクトリカの本当の夏休みが、少しだけ味わえる巻である。
Posted by ブクログ 2013年04月27日
ジャクリーヌとブロワ警部の話が好き。
いつまでも、ジャクリーヌへの密かな想いを抱くブロワ警部がジャクリーヌに関しては全開で働く。
けど報われないだよな~。
切ないわ。
Posted by ブクログ 2013年04月20日
夏休みの聖マルグリット学園。
瑠璃さんの話が面白かったです。
いつもは手紙か回想でしか登場しないお姉さん。
まさかこんなにも美しい方だとは!
Posted by ブクログ 2011年11月30日
本編を読んでこっちのスピンオフを読むと、
このGOSICKというお話の世界観や設定の一つ一つが
際立ち、より趣深くて面白いものに感じられます。
特に「怪人の夏」がいいお話だった。少し泣いた。
あと「初恋」もちょっとよかったなぁ。
シリーズ通して読んでるから感動してしまった。
それにしてもジュピタ...続きを読むー(´;ω;`)……って、えー!?
グレヴィールと同じく自分も突っ込んでしまった。
Posted by ブクログ 2020年09月17日
GOSICKS2
夏休み。聖マルグリット学園の生徒たちは、実家へ戻ったりバカンス行ったり。久城もアブリルに地中海に誘われたのだが、ヴィクトリカが残ると知り一緒に残ることに・・
楽しい二人の夏休みの短編集。
ここでヴィクトリカは、木に登って降りれなくなったり、食べ過ぎて動けなくなったり・・。
久城の姉...続きを読む瑠璃が結婚する経緯の物語も。
ヴィクトリカ兄の初恋相手をめぐり、頭のドリルが2つになる経緯の物語も。
Posted by ブクログ 2019年11月11日
再読。生徒がバカンスに出かけていなくなった夏休みの学園で、ヴィクトリカと久城が楽しく(?)過ごしてます。二人以外の話がメインだけど。
Posted by ブクログ 2017年03月05日
久城家の次兄とヴィクトリカの手紙による推理対決や、避暑地に行っているアブリルに起きた幽霊騒動、セシル先生の過去、一弥の姉に起きた不思議な出来事。
今まで名前くらいしか出てこなかった久城家の人達が描かれていた。
帝国軍人一家と言っている割にみんなの性格はユニークで面白い。
Posted by ブクログ 2016年03月02日
今回は脇役たちの短編ものになっている。セシル先生とゾフィとの出会い、一弥のお姉さんの話、ジャクリーヌのグレヴィールへの淡い初恋など。ヴィクトリカと一弥の夏休み。ほっこりする内容で楽しめた。
Posted by ブクログ 2016年02月04日
セシル先生、ゾフィさん、瑠璃など、脇役たちの魅力にスポットを当てた短編集。
聖マルグリット学園は夏休みに入り、アブリルは地中海の避暑地にある祖母サー・ブラッドリー夫人の別荘で過ごすことに。他方一弥は、学園から出られないヴィクトリカのもとに残ることになります。
アブリルが別荘で体験した不思議な...続きを読む出来事の話、セシル先生と寮母のゾフィさんの間の友情を描いた話、一弥の姉の瑠璃と武者小路という一途な男をめぐる話、名画〈リボンの令嬢の肖像〉が盗まれる事件を解決する話、シニョレー夫人ジャクリーヌのため、ブロワ警部がヴィクトリカに頭を下げて事件の謎解きを依頼する話が収められています。
Posted by ブクログ 2015年11月15日
長い長い夏休みに、帰省していく生徒達。
故郷も遠い彼は、一端は友人の誘いに乗るものの
彼女が気になって残る事に。
連続短編6話分。
この前の白い子馬の謎も解けてすっきり、です。
駄目駄目なのは3話目。
美味しかったからと言って
盗みに入ってはいけません。
これが盗みでなかったら、世の中の泥棒は
泥...続きを読む棒とは呼べなくなります…w
の、流れで5話目を読むと、何で上げたのか
憶えてないのか、と突っ込みたくなります。
ここだけ読んでも、突っ込むとは思いますが!!
そして刑事に誤解される彼。
まぁ…実害はそれほど、ない?
犯人の手口がすごいです。
間にあった4話目は、一途なのがすごいのか
愛がすごいのか…どっちでしょう?w
6話目の化学反応状態なのは気になります。
ところで、何のお酒だったのでしょうか?
Posted by ブクログ 2015年08月14日
なかなか可愛らしいお話が詰まっていたな(♡˙︶˙♡)
グレヴィールとジャクリーヌのお話もすごくほっこりした^^
グレヴィールはああしてドリルが二股になったのね…www
続きのGOSICKsが楽しみだな(*^^)b♪
Posted by ブクログ 2015年07月14日
主人公の二人はもちろん、一弥のお姉さんの恋バナや、ヴィクトリカのお兄さんの恋バナもあり、いつもと違った雰囲気も楽しめた。
ヴィクトリカ兄、好きなんだよなぁー。
Posted by ブクログ 2014年02月18日
アニメでも少しだけ描かれた九条とヴィクトリカの一夏を描いた連作短編集。
お話としては吉良さんがイケメンな「怪人の夏」とグレヴィールのジャクリーヌへの想いが描かれた「初恋」が良かったなと。
Posted by ブクログ 2014年02月02日
西ヨーロッパのけだるい夏の様子と物語のふんいきがよくマッチした短編集。
懐かしい過去のひと夏の思い出といった趣。
願わくば、回想する隣にかの人が依然として寄り添っていてくれますように。
Posted by ブクログ 2012年06月17日
夏から遠ざかる列車は、脇役たちの活躍が楽しい。アブリルの夏休み、一弥の姉瑠璃の縁談と進路、セシル先生と寮母ゾフィの過去、そしてグレヴィールの秘めたる想い…と、本編を彩る脇役たちをメインに置くことによって本編での彼等をいっそう色彩豊かにしてみせる。本編での些細な事象が、そうだったのか!と思い出される。...続きを読む奥深いシリーズなのだ。
Posted by ブクログ 2012年05月20日
GOSICKシリーズ、ドはまり中。(笑)
九城一弥とヴィクトリカの二人だけの夏休み。
もう完全にキャラの背景話中心になってます。
(えぇ、私の中でです)
きゅんきゅんするなぁ~♪