大林宣彦のレビュー一覧

  • ぼくの映画人生
    大林宣彦監督が、映画の世界へ踏み入れたきっかけや、自ら作り上げた作品の数々への思いを綴った自伝的作品。愛情を込めて作り上げた作品への思い入れ、舞台となる街への思い、役者との交流を語っている。
    彼の作品を一作ずつ鑑賞したくなった。
  • 大林宣彦の体験的仕事論 人生を豊かに生き抜くための哲学と技術
    この本をオススメしたい人は

    ・仕事があんまり楽しくないと感じている人
    ・何か日常に閉塞感を感じている人
    ・大林宣彦の創造性からヒントを得たい人

    帯にも書いてある通り、普通のサラリーマンとは
    また違った視点で、仕事というものを見ており
    色々学ぶべき点は多い。

    内容はというと、大林さんが行ってきた...続きを読む
  • 大林宣彦の体験的仕事論 人生を豊かに生き抜くための哲学と技術
    大林宣彦、77歳。いま最も旬な日本人映画監督である。2012年公開の『この空の花─長岡花火物語』は各界から絶賛され、いまなお全国で上映が続く。

    一方でAKB48のPV『So long!THE MOVIE』も手がけ、独特の世界観と64分という長尺でAKBファンの度肝を抜いた。

    映画会社に就職しなけ...続きを読む
  • 文藝春秋 2015年 6月号

    イイネ

    10年前から毎月購読していますが、本の整理が大変ですので3年前から電子ブックに変更。もう少し、普通の書籍に比べて安くなるとありがたいですが...
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 大林宣彦の体験的仕事論 人生を豊かに生き抜くための哲学と技術
    ・他人のようにうまくやるより、自分らしく失敗しなさい。
    ・きっとあの戦争の中で、自身の「夢」の道を閉ざされた父や母の、「平和」とは誰もが己の信じる道を実現出来ることだという思いが、僕の背を押してくれたのだとも思う。
  • 大林宣彦の体験的仕事論 人生を豊かに生き抜くための哲学と技術
    ある講演会でお話を聞いて本書を手に取りました。大林宣彦を尾道三部作に代表される「胸をキュンとさせる」ストーリーを紡ぐ映画作家としてだけではなく、70年代から80年代にかけて映画産業のシステムが変化していく時に、その変化のシンボルとしての「大林映画」を成立させるプロジェクトリーダーとしての捉え方が新鮮...続きを読む
  • 最後の講義 完全版 大林宣彦
    日本映画界のレジェンド、大林宣彦監督は、“映画とはフィロソフィーである”と語る。映画というものは基本的にエンターテインメントだが、それは難しいフィロソフィーを分かりやすく伝え、風化させないためにそうしているのである。
    幼少の頃に戦争を体験した大林監督にとってのフィロソフィーは、今の人々に戦争について...続きを読む
  • 文藝春秋2021年4月号
  • 文藝春秋2023年9月号

    秋篠宮家の娘たちの擁護記事

    どんな内容かと思って購入しましたが、A宮一家の娘たちがいかに大変で悲壮感たっぷりで辛い目に遭っているかという話がつらつら書かれていただけでした。残念です。皇族の方々が並々ならぬ重圧の中で役目を果たしてくださっているのは最もですが、この一家の人々と他の皇族の方々を並べて語ることは許せません。やたらと、...続きを読む