井上真偽のレビュー一覧

  • 探偵が早すぎる (上)

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    タイトルから気になって読んだ本。
    初読みの作家さんでワクワク。

    資産家一家の名前が難解すぎたが、冒頭に海外小説のように家系図があったので助かった。

    資産家一家のメンバーが順に登場して、殺人を計画するというストーリーを想像していたので、
    第一話や第二話は、殺人を依頼された人物目線で話が進んでいくのが予想外で、おもしろかった。
    そして、その殺人計画を未然に防いで、しかもトリック返しをする探偵が、タイトル通りに早すぎるし、有能すぎる!

    探偵の活躍を楽しみに下巻を読みたい。
    家政婦の橋田も只者ではなさそうで、こちらも下巻で明かされるのかなぁ。

    なぞなぞウサギおばけのクイズは全くわからなかったの

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    2026年05月29日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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    2026年15冊目

    本の中の感想を書く前に、、表紙のイラストとても綺麗過ぎませんか!艶やかで気品のあるイラストですごく惹き込まれてしまいます。。
    調べるとQーTAさんという方のデザインされたイラストのようです(一次元の挿し木も担当されたとか)。
    今まで表紙のイラストに関心を持ったことはありませんでしたが、今後は気になった表紙があったら調べてみようかなと思いました。

    さて、本の中身についての感想ですが、やっぱり最高に楽しむことができました。
    前作のその可能性はすでに考えたが、個人的にどハマりで、次回作も期待大で、ようやく読むことができました。

    前作よりも読みやすくなってますが、事件の真相に

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    2026年05月29日
  • その可能性はすでに考えた

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    キリスト教含む宗教、中国語、ミステリー、私がちょうど好きで学んでいるコンテンツが出ている小説で、とっっっても良かった!
    やっぱり知識があって読むのと無くて読むのとでは全然違うんだなぁ、、、としみじみ感じた。
    読書を習慣としてから数ヶ月、こういう所にも読書の楽しみがあるんだなぁ、と思いました!
    海外文学、洋画が好きな私には、登場人物たちの回りくどい言い回しや蘊蓄などもとっても痺れた!
    ただ、台詞回しや仕草に往々にしてアニメ感が出ていたので苦手な人は多そう。。
    でも!でも!私は好きだった〜!

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    2026年05月06日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編

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    brother編とのどちらか一方でも楽しめる作品ですが、やはり2つを交互に読んでくのが楽しい!!
    1話1話を読み進めていくごとに三姉妹、四兄弟への思い入れが強くなるし、何より古き良き『商店街』という歴史の積み重なった場所で繰り広げられる行為がとても胸にきた!

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    2026年05月03日
  • その可能性はすでに考えた

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    名前の読み方などがちょっと取っ付きにくい部分があるが、それに慣れだした頃にはもう沼にハマっている。一見ミステリー小説によくあるいろんな事件の短編が連なっている構成に感じるが、あくまで一つの事件のありとあらゆる可能性を描いているだけで、主人公にしか見えていない事件の全貌が解き明かされていく感じが、事件解決ものとは逆のアプローチがしてとても面白い。終盤の主人公が追い詰められているところで助手役が発破をかけるシーンなんかはもう少年漫画かのようにアツくて震えた。一気に読み終えてしまった作品。

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    2026年05月01日
  • 白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2

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    ネタバレ

    5つの絵に隠された秘密。それをあの兄弟姉妹達が別角度から解決していく。前作ほどいろんな側面は見れなかったが最後のオチも一捻りあり面白かった

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    2026年04月27日
  • 恋と禁忌の述語論理

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    文句無しに面白い!
    いつもの奇蹟探偵シリーズではないんだな、と思いながらも、新しいタイプの推理にあっという間に引き込まれました。主人公のツッコミも最高にユーモラスで、探偵と主人公の掛け合いに思わず笑ってしまいます。
    そして途中で、え?あの探偵に間違いなんてあるの?と思っていたら、ラスト…!
    伏線回収お見事です!なにより全く新しいタイプの推理がとても面白く、理解しようと何度もページを行ったり来たり、同じページをずっと考えながら睨んでいたり…勉強になりました!
    天才の頭の中を記号で表すとあんな感じなのでしょうか。
    この作家さんの新作がますます楽しみです!

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    2026年04月19日
  • 恋と禁忌の述語論理

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    アニメから出てきたような設定盛りすぎキャラが織りなす会話劇と、僕には全く分からん数式などで事件の真相を解いていく…

    真相の先にはさらなる真相が…

    色々あるけどとりあえず、硯さんによしよしされたい

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    2026年04月09日
  • その可能性はすでに考えた

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     往来のミステリー作品では『犯人VS探偵』という構造がよく見られますよね。しかしこの小説では『奇蹟VS探偵』という構図が、なんとも新しい小説と思います!
     自分がこの謎に挑めば仮説の一つも立てられないでしょうが、確かな頭脳を持つ登場人物達が「その線もあるのか」という推理をいくつも見せてくれます。その度に唸るように感心して、それが覆される様子へさらに唸り、、、とにかく面白かった!

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    2026年03月31日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編

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    普段はあまり小説は読まないけれど、読みやすかった!私はsister編のほうがスッと読めました。次回は、内容を忘れた頃に1話ずつ交互に読みたい!

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    2026年02月20日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編

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    ネタバレ

    brother編→sister編の章ごと交互読みをしました。それぞれの章でぎんなみ商店街に絡む事件が絡むのですが、それぞれの兄弟姉妹が活躍してました。
    こどもたちが登場するので、微笑ましい部分もたくさんありました。しかし、その事件自体は商店街全体と言えば全体で、大人も絡んでると急に『あぁ…大人は複雑で汚いよなぁ』と幻滅させられた。
    今回、違う視点から同じ事件のお話を読めて、読書の楽しみ方が新鮮で良かった。

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    2026年02月08日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編

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    ぎんなみ商店街で起こった事件の木暮4兄弟視点ですね。sister編と合わせて読むことで、同じ事件でも違った側面が露わになってきます。
    サクサク読めるので2冊読むのが大変ということも無さそうです。

    片方だけ読む場合は少し物足りないかもです。

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    2026年02月04日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編

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    かなり良かったです。
    一つの商店街でおきた3つの事件 それらの事件をとある三姉妹の視点から描いた作品になります。

    キャラクターに愛着が湧くので思わず読み進めちゃいますね。brother編も読む前提での評価なので、どちらか片方だけ読む場合は少し物足りないかもしれません

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    2026年02月04日
  • ムシカ 鎮虫譜

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    抗え、音楽を武器に―。

    迫りくる虫、虫、虫!!
    ノンストップ・バグズ・パニックホラーサスペンス!
    まるで一本の映画を観ているかのような作品。

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    2026年01月30日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編

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    brother編では4兄弟が事件を解決します。sister編とbrother編では同じ事件のはずなのに結末がふたつあるというという良い意味でとんでもない物語でした。sister編とbrother編どっちも読んだけどどちらかというとこっちの方が好きです。

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    2026年01月18日
  • 恋と禁忌の述語論理

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    井上真偽さんのデビュー作。
    数理論理学という聞き慣れない学問を使って、事件の推理が正しかったのかを検証する、という話。

    難解な数式というよりは、命題や論理の記号を駆使して、推理を数式化しており、恐らく多くの読者には理解できない部分が多かったと思う。
    (私も含めて)

    しかし、敢えて井上先生はそれを分かって本作を書いており、主人公の大学生も高度な説明に全くついていけていない、という形で読者の理解のハードルを同じレベルにしてくれている。

    また、各章の話が最後に繋がりを見せる部分は、私の大好きなどんでん返しの要素もあり、とても良い気分でひっくり返されてしまった。

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    2025年08月05日
  • 探偵が早すぎる (下)

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    おもしろかった〜!
    後半はトリックの数が多くて、なかなか探偵の説明時間が少なくて少し残念だなと思っていたけど、ラストの展開でもっと続きが読みたいとなってしまった。

    続編プリーズ!

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    2025年06月06日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    井上真偽先生の本はいくつか読んでいますが、トリックもわかりやすく、読みやすくて一番好きな作品です。

    キャラもいいし、探偵の繰り返す口調が好きすぎる。

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    2025年06月06日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    2017年出版。TVドラマ化されているらしい。読み始めは、登場人物達の名前がやたら凝っていたりで何やら取っ付きにくさを感じたが、どんどん引き込まれる。どのキャラも立ってるし、緩急やリズムが良くて止まらなくなる。エピソードそれぞれに違うカラーを出しつつ共通点は守り。謎キャラの探偵は最終盤でやっと姿を現す。
    ワゴン車に爆弾...のクダリでは、「どうして耳のダメージが無いんだろう?」と疑問が浮かぶが、まぁそこを細かくしても仕方ないでしょ?って事なのだろう。
    うーん、下巻が楽しみ!

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    2025年05月31日
  • 新世代ミステリ作家探訪~旋風編~

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    めっちゃ面白かった。朝倉秋成がキャラ萌えに興味ないのは察してたけれど、ショーハショーテンのガラスの靴が割れたはすごい良いキャラなので、何か転換があったのかな? 今村昌弘がミステリ通ってないのは意外かも。白井智之は想像と違う感じの人。

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    2025年04月29日