井上真偽のレビュー一覧

  • ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編

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    ネタバレ

    ほんタメで紹介&帯&2人が解説を書いた本!
    絶対欲しくてGETした。
    どちらから読んでもいいし、私はたくみさんのおすすめの読み方で読んだ。
    ぎんなみ商店街で起きる3つの事件を内山3姉妹が解決したり真相に近づく話。
    商店街の人の繋がりや温かさを感じれるし、小暮家との関係も見えて面白かった◎
    何よりも3姉妹が愛おしい( ´ー`)
    ミステリー苦手な人でもとても読みやすい本!

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    2025年12月04日
  • その可能性はすでに考えた

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    ほんタメにて紹介されていた作品。久々に論理的思考が必要とされるミステリを読んだ。

    緻密に計算された展開というか、1つの事件に対してこんなにも筋の通った仮説とその反証が出てくるものなのかと感服した。
    この作品は論理バトルもさることながら、最後のストーリーに少年の優しさを感じられて胸がいっぱいになった。

    追記
    最後の解説を読んでいて、著者である井上真偽さんが実は『探偵が早すぎる』の作者であるとも知って、今までこの方の作品に触れてきたことがあったのかと驚いた。

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    2025年11月15日
  • その可能性はすでに考えた

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    主人公の思考が面白かった。
    相手への悪態が秀逸で、でも本人は認めていない温情や愛情がある。
    「その可能性はすでに考えた」
    という探偵の言葉を待っている自分がいた。
    面白かった

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    2025年10月21日
  • その可能性はすでに考えた

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    私はこの本が大好きです。
    キャラクターものが大好きだからという面が大きいのは否定できないけれど、それを差し引いてもストーリーがあまりにも魅力的である。
     十数年前のカルト集落の集団死亡事件、ただ1人の生存した少女、首切り死体と不可能殺人、そして奇蹟の証明。こんなにワクワクする設定がなかなか揃うこともないだろう。
     この小説が面白い点は、登場する推理仮説が「そんなのありか!」という荒唐無稽なものなのにそれを完璧なロジックで否定し切らないといけないこと。
    そう、主人公に与えられる課題の難易度設定があまりにも高いのだ。読んでいる最中、何度も無理だろこれはと思わずにはいられない。そんな時、次のセリフを

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    2025年09月26日
  • 恋と禁忌の述語論理

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    井上真偽さんのデビュー作。
    数理論理学という聞き慣れない学問を使って、事件の推理が正しかったのかを検証する、という話。

    難解な数式というよりは、命題や論理の記号を駆使して、推理を数式化しており、恐らく多くの読者には理解できない部分が多かったと思う。
    (私も含めて)

    しかし、敢えて井上先生はそれを分かって本作を書いており、主人公の大学生も高度な説明に全くついていけていない、という形で読者の理解のハードルを同じレベルにしてくれている。

    また、各章の話が最後に繋がりを見せる部分は、私の大好きなどんでん返しの要素もあり、とても良い気分でひっくり返されてしまった。

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    2025年08月05日
  • 探偵が早すぎる (下)

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    おもしろかった〜!
    後半はトリックの数が多くて、なかなか探偵の説明時間が少なくて少し残念だなと思っていたけど、ラストの展開でもっと続きが読みたいとなってしまった。

    続編プリーズ!

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    2025年06月06日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    井上真偽先生の本はいくつか読んでいますが、トリックもわかりやすく、読みやすくて一番好きな作品です。

    キャラもいいし、探偵の繰り返す口調が好きすぎる。

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    2025年06月06日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    2017年出版。TVドラマ化されているらしい。読み始めは、登場人物達の名前がやたら凝っていたりで何やら取っ付きにくさを感じたが、どんどん引き込まれる。どのキャラも立ってるし、緩急やリズムが良くて止まらなくなる。エピソードそれぞれに違うカラーを出しつつ共通点は守り。謎キャラの探偵は最終盤でやっと姿を現す。
    ワゴン車に爆弾...のクダリでは、「どうして耳のダメージが無いんだろう?」と疑問が浮かぶが、まぁそこを細かくしても仕方ないでしょ?って事なのだろう。
    うーん、下巻が楽しみ!

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    2025年05月31日
  • 新世代ミステリ作家探訪~旋風編~

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    めっちゃ面白かった。朝倉秋成がキャラ萌えに興味ないのは察してたけれど、ショーハショーテンのガラスの靴が割れたはすごい良いキャラなので、何か転換があったのかな? 今村昌弘がミステリ通ってないのは意外かも。白井智之は想像と違う感じの人。

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    2025年04月29日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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    前作が面白かったから、似たようなシチュエーションだったら二作目から失速とかありえそうだよなぁ。と思っていたら。
    面白いー!
    元弟子くんが頑張ったりするところに王道少年漫画味があったり、まさかのフーリン視点!!!フーリンタソがだいぶ丸くなったねぇ!と上苙さんもニッコリ私もニッコリな感じ、良かったです!シーリーちゃんも可愛い!!!
    オチ自体はまぁまぁ、そうか〜くらいの感じでしたが、キャラクターたちの違う一面が見られたところが良かった!

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    2025年03月03日
  • 恋と禁忌の述語論理

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    この作品の主人公しかり、硯の論理式やらなんやらをばっちり理解できた人間の方が少ないだろう、いや少ないに決まってる。それは置いといて、面白い作品だった。特にタイトルの意味の判明やら伏線回収やらがここまで鮮やかなのは久々かもしれない。伏線についてはある箇所に違和感は少しあったもののそれが最後にああいう風に絡んでくるとは想像もしてなかった。

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    2025年02月22日
  • ムシカ 鎮虫譜

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    ムシカ、Musica、虫。音楽と虫。
    虫のオンパレード。虫嫌いな人は読むのをオススメしませんが、パニック物が好きな人はオススメしたい。
    音楽や音で生き物と意思疎通したり操るのは『獣の奏者』に似てる。こちらはずいぶんと荒ぶった虫の奏者だけど。
    「手足笛」の正体がまさかの物で、ただのパニックホラーじゃなかった。
    ラストの「オセサマ」になる過程が痛いほど優しい過去だった。

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    2025年02月08日
  • 恋と禁忌の述語論理

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    『姑獲鳥の夏』を読んだ時と似た衝撃が走った
    何処かと言われればレッスンⅡに出てくる直観主義論理のところ
    これがどう面白いかは是非読んで確かめてもらって
    何より、今までの探偵小説を超越(メタ)した推理が面白かった
    論理学自体にも興味を持ってきた

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    2025年01月03日
  • 恋と禁忌の述語論理

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    文系なので主人公と同じ目線で硯さん何言ってんだと思いつつ読み進めた。(主人公は一応理系だけど)
    文系にも分かりやすい例題のくだりは笑ったし、色んな場面でちょいちょい笑わせてくるので楽しく読みやすかった!

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    2024年12月07日
  • ミステリー小説集 脱出

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    阿津川さん目当てで読みましたが、どれも全部面白かったです。
    脱出というテーマにこだわらなくても、物語として濃くて読みごたえがありました。
    初めて読む作家さんもいたので、これを機に他のも読んでみたいと思った。

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    2024年11月27日
  • ミステリー小説集 脱出

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    収録作

    「屋上からの脱出」 阿津河辰海
    閉じ込められた深夜の学校の屋上から抜け出す方法を探せ

    「名とりの森」 織守きょうや
    入ると自分の名前を奪われる森から、親友を助け出せ

    「鳥の密室」 斜線堂有紀
    魔女として処刑される前に、塔の最上階から逃げ出せ

    「罪喰の巫女」 空木春宵
    不可解な仕掛けに囲まれた神社の秘密を解き明かせ

    「サマリア人の血潮」 井上真偽
    謎の研究上の出口を目指し、失った記憶を取り戻せ


    どれも面白い話でした。物語を全て読んだ後にもう一度読んでみると「あっそういうことだったのか!」と気づかせてくれる作者にはもうやばいとしか言いようがないです(笑)また記憶を消してもう一

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    2024年05月23日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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    個人的にはこれの1つ前の作品「その可能性はすでに考えた」よりも断然好きな作品だった
    途中少し面白い展開やイラッとする場面があり抑揚がある所が特に自分に刺さった
    私情ではあるが風邪の時スマホを見ないようにと思って買ってあったこの本を読ませて頂いたがその日は気づけば読む手が止まらず有言実行できてしまった
    話は難解な部分もあるけれど、予想しえない様なミステリー小説が読みたい!という人には強くおすすめ致します!

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    2024年03月20日
  • 探偵が早すぎる (下)

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    ネタバレ

    上巻でメイドさんがどれくらい主人公を守ろうとしてるのかわからなかったから途中裏切るふりとかあるかも…とちょっとドキドキしてたけどそういうのはなくてよかった (でもそれなら最初から何があっても守るぞというのがわかればよかったなー)
    歩くたびに刺客に襲われてるのに全く気づかない主人公がかなりおもしろかった
    最後の好き嫌いがない人だけ致死量になるコース料理のトリックはぜんぜん考えつかないやつですごかった

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    2024年03月13日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    本屋さんの手書きPOPと表紙に好きな俳優さんが演じていた…そんな理由で購入しました。
    タイトル通り探偵が早すぎて笑っちゃいました!

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    2023年12月03日
  • ムシカ 鎮虫譜

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    主人公達は音大生!
    そして戦わなければならないのは虫!?

    本書を手にしたきっかけは作者が『その可能性はすでに考えた』の井上真偽氏である事と、表紙の気持ち悪さ(人による・・・)


    スランプと自分の才能に悩む音大生達は音楽の神が祀られているという無人島の神社を訪れる事に?
    しかしそこには、牢のような所に捉えられている巫女が?
    不気味に思った主人公達を襲ったのは亀虫の大群?
    蟷螂の大群?
    雀蜂の大群?
    何とか島を脱出しようとする、主人公達は虫を鎮める島の巫女達や、島の悪事を暴こうとするジャーナリスト達と出逢う・・・
    果たして主人公達の運命は・・・?

    主人公達に残された武器は・・・




    音楽

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    2023年10月21日