井上真偽のレビュー一覧

  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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    ネタバレ

    〇 総合評価  ★★★★☆
    〇 サプライズ ★☆☆☆☆
    〇 熱中度   ★★★★★
    〇 インパクト ★★★★☆
    〇 キャラクター★★★★☆
    〇 読後感   ★★★★☆
    〇 希少価値  ★☆☆☆☆

    〇 評価
     結婚式で、盃を回し飲みしたところ、回し飲みをした人物のうち毒死した者と、毒死しなかった者が交互に出る。また、侵入してその酒を飲んだ犬も死亡する…という不可能状況が魅力的な謎として提示される。
     序盤は、結婚式に参加したメンバーによる推理合戦。使われた毒が花嫁が持っていた砒素だったことから、花婿の姉妹は花嫁を疑う。その場に訪れたのは、結婚式に参加していた少女、双葉の依頼を受けて花嫁の嫌疑を

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    2018年12月21日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    白井智之さんの「首無館の殺人」が、もう飴村行さんのグロミステリの感じで、発想にビックリ。
    全部がそれぞれ特徴のある館で面白かった。

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    2018年11月04日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    ネタバレ

    アンソロ

    はやみね先生は懐かしのあの子が出てくるし、恩田先生はまさかの「麦の海に沈む果実」のあの方の話だし、高田先生は安定のQ.E.Dだし。

    昔のミステリ好きな人なら垂涎のシリーズに加えて
    綾崎先生、白井先生、井上先生と若手の野心的な作風の人たちも集まり短編集ながら本当に面白いも野ばかりだったのでお勧めです。

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    2017年12月27日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    予備知識なしに読みました。
    はやみねさん、恩田さん、高田さんの作品は前提となる本を読んだ方がよかったかもしれないですが、楽しめました。
    綾崎さんの作品は青春を感じさせる良い話でした。時と時計の作品も書かれているので読んでみたいです。
    白井さんの作品は好みが分かれるかも。かなり強烈な印象です。インパクトが強すぎて忘れられない作品となること間違いなし。
    井上さんの作品は少し前の事故をモチーフにしたのでしょうか。ちょっと怖い話でした。まさに館ミステリー。ラストが良かったと思いました。
    白編もあるので、そちらも読みたいです。

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    2017年12月26日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    新本格30周年アンソロジー。
    こちらも新しい作家さん探しのために購入。
    ちょっと好きな作家さん見つけたので満足。
    栞ガチャは綾辻先生

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    2017年12月04日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    初読みで、シリーズの雰囲気を掴めていないものがちらほらあったけれど、それを抜きにしてもなかなか楽しめた。高田さんは蘊蓄のハンパなさに圧倒された。白井さんは相変わらずヤバいくらいぶっ飛んでいたけど、オチが少しわかりづらかった。井上さんには完全に予想を外された。まさかあの流れからあんなラストに繋がるとは思いもよらなかった。

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    2017年11月07日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編

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    四人兄弟(メインは次男と三男)が事件を解いていく話。
    Sister編とセットで読むのが良いと思う。
    別冊を読まないとスッキリしないという構成は推理モノとしてどうなんだ?とも思った。

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    2026年01月11日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編

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    三姉妹(メインは次女と三女)が商店街で起きた事件を解いていく話。
    ガッツリ推理モノと言うよりは初級編というか、誰でも読みやすい内容かなと思った。
    サクサク読み進められるのがすごく良かった。
    Brother編とセットで読むのがお勧め。

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    2026年01月11日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編

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    ぎんなみ商店街の近くに住む四兄弟が商店街や学校に起きた事件を解決するために奔走する。病気で亡くした母親につけてもらった名前に恥じぬよう、みんな腐らず、商店街に愛されている兄弟で良かった。
    先に読んだのはBROTHER編で、一緒にSISTER編も買っているので続けて読もうと思う。

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    2026年01月07日
  • アリアドネの声

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    ネタバレ

    地震によって地下空間に取り残された見えない聞こえない話せない三重苦の女性。その少女を救うためドローンの操縦に長けた主人公が奮闘する物語。

    物語の途中で女性の、照明をつける、障害物を避けるといった行動から障害に関して嘘をついているのではないかといった展開は、ミステリー的な面白さがあった。
    実際はもう1人迷い込んでしまった話せない少女を背負っていたためであり、なるほどと思うと同時に、その自身の窮地でも他人を思いやるその女性の優しさが感じられた。
    もっと驚くような展開や救出後の話、幼なじみとの関係変化などを見たいと思い、物足りなさを感じた。

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    2026年01月07日
  • 白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2

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    ぎんなみ商店街シリーズ2作目。今回は兄弟姉妹の活躍が1冊になり章ごとに視点が変わりつつ同時期に見立て絵の謎を追っていく。「白雪姫」「三匹の子豚」「赤い靴」「ヘンゼルとグレーテル」「雪女」の5枚の絵に込められた謎と本当の意味、色んな解説をしながらもちょっとした事件を解決していって良くできていて楽しめる。真実はまた違った犯人がいて、なるほど…となるけど内容はしょうもないなぁと言う感想。木暮兄弟の母の最初のイメージを覆す最後のお話がすごく微笑ましくて和んだ。今回と読みやすい文章と楽しい謎解きで楽しめた。

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    2026年01月07日
  • アリアドネの声

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    ネタバレ

    一気読みというより、少しずつゆっくり読める感じでした。ドローンについての説明が多く、少し読むのが疲れました。中川さんが障がいを盛っているかどうかの話かと思いきや、ラストまさかでなるほどなと思いました。

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    2026年01月05日
  • 白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2

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    楽しみにしていた続編。
    今回も身近な商店街の謎を解き明かすんだけど、期待値が大きかったかな。
    全体的にイマイチに感じられて、なかなか読み進められなかった。
    うまいこと話が繋がっており、話し手の切り替えもさすがなんだけどなぁ。

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    2026年01月05日
  • アリアドネの声

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    オチは感動的で良かったなと思えたが、主人公はじめ各キャラ設定が浅く、「典型的な」悪者政治家や迷惑系YouTuberなど、分かりやすいが故に退屈だった。
    まず、社会人なのに会社で一人称が俺というところからちょっと感性が合わず、作品世界を楽しめなかった。

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    2026年01月03日
  • その可能性はすでに考えた

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    「奇蹟は世界で最も美しい真実」
    本筋とは関係なく登場人物の情報量が多い
    タイトルの台詞どおり、あらゆる可能性を否定することで奇蹟を証明しようとするミステリだが、状況説明があまりすんなり入ってこず、時間のかかる本だった
    ウエオロのマインドは好きだけどネ

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    2026年01月03日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編

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    続いてSister編を。こっちのほうがわかりやすかったかな。焼き鳥屋の三姉妹の侍女、都久音(つくね)目線で語られていて、彼女の成長物語としても楽しかった。井上真偽さん、初読みの作家さんでした。

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    2026年01月02日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編

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    『ほんタメ』MCのたくみとあかりんの帯を見かけて、2冊とも購入。先にこちらのBROTHER編を。ざーっと流して読みましたが、ま、そこそこ楽しくやはり4兄弟が可愛らしかったです。事件のエピソード自体は、なんとなくごちゃごちゃしてたような…。

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    2026年01月02日
  • アリアドネの声

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    1/1一発目の読書は【アリアドネの声】。
    初めて手に取る作家さんにどんな内容だろうとワクワクしたけど、文系の私にはちょこっと難しかった。。

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    2026年01月01日
  • 白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2

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    前作が面白かったので、続編を楽しみにしていた。
    今作も三姉妹と四兄弟がぎんなみ商店街にまつわる謎を解いていく。
    軽快なテンポで話が進んでいくので読みやすかったが、前作に比べると真相が分かりにくい感じがしたので星三つにした。
    続編に期待したい。

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    2025年12月31日
  • その可能性はすでに考えた

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    カルト教団の集団自決現場から唯一生き残った少女・渡良瀬莉世の依頼を受けた探偵・上苙丞。彼は、事件が全くの奇蹟であることを望んでいる。冷めた目で成り行きを見守るヤオフーリンを横目に、数々の仮説を残念そうに論破していく。果たして、全ての可能性を論破した先にある奇蹟へと辿り着くことかできるのだろうか。

    まあ、新しい試みである。
    事件解決に息巻くでもなく、無関心でもなく、論理的に解決できない道を模索していくという風変わりな構成だ。ありそうでなかった探偵の新境地。この試み自体は興味深い。ただ、既に考えた可能性については網羅的に共有すべきで、後出しで出して良い情報ではない(笑)
    ポケモントレーナーのよう

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    2025年12月30日