井上真偽のレビュー一覧

  • ベーシックインカムの祈り

    Posted by ブクログ

    近未来の世海を題材にした小説。
    言の葉の子らは、AI
    存在しないゼロでは、遺伝子組み換え
    もう一度、君とでは、AR
    見に見えない愛情では、エンハンスメント
    ベーシックインカムへの祈りは、ベーシックインカム
    を題材として、ミステリーを絡めて展開していく。

    個人的なお気に入りは、もう一度君と。二重のARで、ありがちな結果でしたが、楽しめました。

    未来は、決して楽園でないと思わずにいられないのは、過去の歴史が物語ってきたからでしょうか。
    技術の進歩は常に人の倫理観が伴うと思うと、ベーシックインカムの導入もまた考えてしまいます。

    0
    2022年12月31日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

    購入済み

    今回のもめちゃくちゃ面白かったです。ただ、難しいところは読み飛ばしてしまうのですが、エンターテイメントです。

    0
    2022年10月07日
  • その可能性はすでに考えた

    購入済み

    面白かったです。「探偵が早すぎる」を読んで他の作品も読みたくなり購入しました。すごく難しいし、荒唐無稽なストーリーですが本当に面白かったです。

    0
    2022年10月01日
  • 探偵が早すぎる (上)

    購入済み

    ドラマが大好きで原作も気になって読んでみました。めちゃくちゃ面白かったです。大好きです。続きも楽しみです。

    0
    2022年09月08日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    恩田陸氏の理瀬シリーズ目当てに。
    他の人のコメントで 他作品もシリーズの短編ありとの事にて気になる。
    どれも 短編ながら、妙に記憶に残るであろう作品達。


    はやみねかおる『思い出の館のショウシツ』
    →テンポ良くスイスイ読める。主人公が本が読めないのは理由があるのだろうか?

    恩田 陸『麦の海に浮かぶ檻』
    →ヨハンの短編といい、短編ながら満足の一作。

    高田崇史『QED~ortus~ ―鬼神の社―』
    →難しい。。けれど、逆の立場の神を だからこそ奉るって発想は驚いた。

    綾崎 隼『時の館のエトワール』
    →ラストのセリフ、ページをめくっての1行で 紙ならではだなぁ。。

    白井智之『首無館の殺人』

    0
    2022年05月11日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

    購入済み

    恩田陸目当てで読みました。それだけを評価するならとても良かったし、知りたかった部分を読めて満足です。
    しかしそれ以外の作者はグロテスクなものもあり、ちょっと面白いとは言えませんでした。

    0
    2020年02月14日
  • 探偵が早すぎる 上下合本版

    購入済み

    ドラマ派の意見です

    ドラマ版が面白かったので、原作も拝読したクチです。
    まず驚きだったのは、探偵・千曲川を始めとする各キャラクターは、原作の方がぶっ飛んでいるということ。
    滝藤さんがマトモに見える不思議…!

    普段ライトノベルを読まないので、そういったキャラクター造形に少々抵抗がありましたが、畳み掛けるようなトリック返しは面白く、特に後半はテンポ良く読めました。
    合本版でこそ読むべき作品かもしれません。

    ただしドラマ版とはかなり別物で、あの泥臭くも小ネタ満載の、深夜ドラマ感を期待すると肩透かしです。

    ラノベ風味でも全然構わない、ついでにちょっと百合風味なラストがお好みの方には、とてもオススメ

    0
    2020年01月24日
  • 恋と禁忌の述語論理

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上苙丞シリーズの3作目かと思っていたのですが、青髪の探偵はなかなか登場せず、新シリーズかな?と勘違い……しかけたところでようやく登場し、安心。

    しかし、1章と2章(レッスンI、レッスンII)に登場する花屋探偵とオラオラ女探偵、そして主人公格の硯さんも個性が強烈。彼らの言動を見ている(読んでいる)だけで十分面白く、上苙は元は本作からのスピンオフだったらしいので、先の3人を主人公にしたシリーズが出てもおかしくないと思うほど。

    何より数理論理学を用いての推理が新鮮で良いですね。著者が大学時代、専攻していたんですかね。他の作家には書けない内容かと。

    検証の内容は十分に理解できていない(十分どころ

    0
    2025年09月28日
  • 恋と禁忌の述語論理

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ○ 総合評価  ★★★★☆
    〇 サプライズ ★★★☆☆
    〇 熱中度   ★★★☆☆
    〇 インパクト ★★★☆☆
    〇 キャラクター★★★★☆
    〇 読後感   ★★★☆☆
    〇 希少価値  ★☆☆☆☆

     論理学で「探偵」の推理を検証するという一風変わったミステリ。正確にいうと、「レッスンⅠ スターアニスと命題論理」では、探偵役の藍前あやめは、妹である藍前ゆりを納得させるために「過失」であるという強引な推理をしている。「レッスンⅡ クロスノットと述語論理」と「レッスンⅢ トリプレッツと様相論理」では、それぞれ森帖詠彦が考えた完全犯罪を検証してもらっているという構成となっている。よって、名探偵による推

    0
    2019年01月15日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    〇 総合評価  ★★★★☆
    〇 サプライズ ★☆☆☆☆
    〇 熱中度   ★★★★★
    〇 インパクト ★★★★☆
    〇 キャラクター★★★★☆
    〇 読後感   ★★★★☆
    〇 希少価値  ★☆☆☆☆

    〇 評価
     結婚式で、盃を回し飲みしたところ、回し飲みをした人物のうち毒死した者と、毒死しなかった者が交互に出る。また、侵入してその酒を飲んだ犬も死亡する…という不可能状況が魅力的な謎として提示される。
     序盤は、結婚式に参加したメンバーによる推理合戦。使われた毒が花嫁が持っていた砒素だったことから、花婿の姉妹は花嫁を疑う。その場に訪れたのは、結婚式に参加していた少女、双葉の依頼を受けて花嫁の嫌疑を

    0
    2018年12月21日
  • 探偵が早すぎる (上)

    Posted by ブクログ

    犯罪が起こる前にトリックを暴く最速の探偵、千曲川光。事故に見せかけて女子高生の相続人を殺そうとする親族たち。次々と仕掛けられる、完全犯罪――アレルギー、毒蜘蛛、ハロウィンゲームはすべて未然に防がれる。しかも、神のものは神に、カエサルのものはカエサルに、という聖書の御言葉の引用とともに行われるトリック返し。ドラマで観たコミカルな調子はそのままに一気読みさせられる原作。秀逸でした。

    0
    2026年01月12日
  • 探偵が早すぎる (下)

    Posted by ブクログ

    四十九日法要での戦い。寺にて焼香のときに1件、墓場にて納骨のときに2件のしかけ。ホテルでは、入口の回転ドア、エスカレーター、廊下の配管工事、水槽前、換気ダクト、エレベータ、会食の料理、そして、最後の大仕掛け。ドラマでのトリックをはるかに上回る大量の数、規模の大きさの殺人未遂。すべて未遂にするところが未然防止探偵のわざ。あまりにも忙しくてトリック返しもできず。密度の濃いミステリーでした。

    0
    2026年01月12日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    白井智之さんの「首無館の殺人」が、もう飴村行さんのグロミステリの感じで、発想にビックリ。
    全部がそれぞれ特徴のある館で面白かった。

    0
    2018年11月04日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アンソロ

    はやみね先生は懐かしのあの子が出てくるし、恩田先生はまさかの「麦の海に沈む果実」のあの方の話だし、高田先生は安定のQ.E.Dだし。

    昔のミステリ好きな人なら垂涎のシリーズに加えて
    綾崎先生、白井先生、井上先生と若手の野心的な作風の人たちも集まり短編集ながら本当に面白いも野ばかりだったのでお勧めです。

    0
    2017年12月27日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    予備知識なしに読みました。
    はやみねさん、恩田さん、高田さんの作品は前提となる本を読んだ方がよかったかもしれないですが、楽しめました。
    綾崎さんの作品は青春を感じさせる良い話でした。時と時計の作品も書かれているので読んでみたいです。
    白井さんの作品は好みが分かれるかも。かなり強烈な印象です。インパクトが強すぎて忘れられない作品となること間違いなし。
    井上さんの作品は少し前の事故をモチーフにしたのでしょうか。ちょっと怖い話でした。まさに館ミステリー。ラストが良かったと思いました。
    白編もあるので、そちらも読みたいです。

    0
    2017年12月26日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    新本格30周年アンソロジー。
    こちらも新しい作家さん探しのために購入。
    ちょっと好きな作家さん見つけたので満足。
    栞ガチャは綾辻先生

    0
    2017年12月04日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

    Posted by ブクログ

    初読みで、シリーズの雰囲気を掴めていないものがちらほらあったけれど、それを抜きにしてもなかなか楽しめた。高田さんは蘊蓄のハンパなさに圧倒された。白井さんは相変わらずヤバいくらいぶっ飛んでいたけど、オチが少しわかりづらかった。井上さんには完全に予想を外された。まさかあの流れからあんなラストに繋がるとは思いもよらなかった。

    0
    2017年11月07日
  • アリアドネの声

    Posted by ブクログ

    面白かった!こんなにずっとドローンが出てくる話はなかなかない。最後の展開に驚いた。今時っぽい登場人物たちの話。このあと街はどうなるのか気になる。

    0
    2026年07月22日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編

    Posted by ブクログ

    ぎんなみ商店街近くに住む元太・福太・学太・良太の兄弟。母親は早くに亡くなり父親は海外赴任中だ。ある日、馴染みの商店に車が突っ込む事故が発生。運転手は、食べていた焼き鳥の串が喉に刺さり即死した。唯一の目撃者は末っ子の良太。だが、弟が何かを隠していると直感した福太と学太は調査に乗り出すことに(第一話「桜幽霊とシェパーズ・パイ」)。
    中学校で手作りの楽器が壊される事件が起きた。現場にはぶちまけられた墨汁と、「井」の形に置かれた焼き鳥の串が。学太の所属する書道部に疑いがかかり……(第二話「宝石泥棒と幸福の王子」)。
    長男で料理人の元太は商店街主催の「ミステリーグルメツアー」に随行している。学太が偶然脅

    0
    2026年07月21日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編

    Posted by ブクログ

    ぎんなみ商店街に店を構える「串真佐」の娘、佐々美、都久音、桃。ある日、近所の商店に車が突っ込む事故が起きた。運転手は、食べていた焼き鳥の串が喉に刺さり即死。詮索好きの友人を止めるため、都久音は捜査に乗り出す。まずは現場で目撃された謎の人物を捜すことに。(第一話「だから都久音は嘘をつかない」)
    交通事故の謎を解いた三姉妹に依頼が。中学校で起きた器物損壊事件の犯人を捜してほしいという。現場には墨汁がぶちまけられ、焼き鳥の串が「井」の字に置かれていた。これは犯人を示すメッセージなのか、それとも?(第二話「だから都久音は押し付けない」)
    「ミステリーグルメツアーに行く」と出掛けた佐々美が行方不明に!?

    0
    2026年07月21日