井上真偽のレビュー一覧

  • 探偵が早すぎる (下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最終局面が次から次へと暗殺が飛び出してきて、暗殺方法のショーケースかなと思っちゃった。
    最後の最後で全員一気に巻き込むのは確かに考え方によっては一番スマートだし楽なのかも。ただ実行に移る前に倫理観で留まりそうなものだけど。恐るべし天后。

    0
    2026年09月10日
  • ベーシックインカムの祈り

    Posted by ブクログ

    最初SFミステリと聞いて少し苦手意識があったけど、
    どのお話も読みやすく、ちゃんと予想外の結末が待っていて楽しめた。
    科学の進歩という話の中でも、人の優しさが感じ取られ結構じんわりしてしまった。心理描写が丁寧に描かれ、全体的な構成も素晴らしかった。

    0
    2026年09月08日
  • その可能性はすでに考えた

    Posted by ブクログ

    脚本みたいにキャラが立ってるね。
    可能性でバトルするのは新感覚だけど、映像にしてもらった方が楽しめそうなトリックが多かった。

    0
    2026年09月07日
  • 探偵が早すぎる (上)

    Posted by ブクログ

    凄腕探偵だった。確かに矛盾や違和感はあるのに、それが存在するのが事件前か事件後か違うだけで全然気づけない。
    トリック返しで仕返しする探偵らしいけど、無駄な殺生がどうこうと言ってる時点でほぼ殺し屋では…?笑
    橋田の正体も気になる。一華と橋田の距離の進展も望む。

    0
    2026年09月07日
  • 白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2

    Posted by ブクログ

    ぎんなみ商店街の住人たちの間で巻き起こる奇妙な五枚の絵。それが意味するところは?

    井上真偽さん著『ぎんなみ商店街の事件簿2』は木暮四兄弟と串真佐の三姉妹が、ぎんなみ商店街の住人たちと五枚の奇妙な絵の謎を解き明かす展開となっています。

    前作でも兄弟姉妹の絡みはありましたが、今回も徐々に真相が近づき、ついに…!といった流れでしたが、どの真相が正解なのか?は読者の受け取り方次第かもですね♪

    井上真偽さんらしい多角的なミステリが本作も詰め込まれていますので、未読の方は前作と合わせて(^o^)

    0
    2026年09月06日
  • その可能性はすでに考えた

    Posted by ブクログ

    多重解決ミステリというジャンルを初めて読みました。過去の集団自殺の生き残りである少女の依頼で事件の真相解明をする探偵、というのはありがちな設定なのに、ありがちではない展開になっていて読み応えがありました。「奇蹟」の存在を証明しようとする探偵。ふつうは逆では?と思うし、「奇蹟ではない」ことを証明するほうがよっぽど簡単だろうに、まさに修羅の道を進む難儀な人だ。でもフーリンの気持ちもなんだかわかる、探偵の行く末をわたしも見たいと思いました。最後に示した探偵による事件のストーリーがうつくしく、希望に満ちててよかった。
    ややゴテゴテしてる語り口だとかキャラクターが強すぎてそこがすこし読みにくかったかなあ

    0
    2026年09月06日
  • 探偵が早すぎる (下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    単発にどんどん解決していくより、深い一つの謎を解決するのを期待してしまった。
    爽快感はあるが、深みがない気がする。
    ドラマ化になるようなキャッチャーさはある

    0
    2026年09月05日
  • 探偵が早すぎる (上)

    Posted by ブクログ

    犯人が犯行をする前に推理して、犯人が仕掛けようとしたトリックでやり返す探偵。
    トリックの見破り方については少々強引に感じる部分もあるが、実写化したというのもうなづける登場人物の分かりやすさはあった。

    0
    2026年09月02日
  • ミステリー小説集 脱出

    Posted by ブクログ

    ミステリーからホラーやSF…5人の作家による様々なシチュエーションからの脱出劇。

    「屋上からの脱出」阿津川辰海
     中学時代の仲間の結婚式。『一ノ瀬』は二人のなれそめとなった出来事に想いを馳せる。天文学部の合宿中、極寒の屋上に閉じ込められたことを。
     一番現実的で想像しやすい舞台。脱出方より理由を解く方が本題。青春物の皮を被っていながら少し後味はよろしくない。ミスリードを狙っているのだろうが、2歳差を歳の差婚というのはちょっと違和感。

    「名とりの森」織守きょうや
     夏至から十日の間に入ると出られなくなると言われている町はずれにある森。名前を忘れてしまうらしい。一人で森に入り行方不明になってし

    0
    2026年08月30日
  • その可能性はすでに考えた

    Posted by ブクログ

    筋は通っていて斬新ではあったが、何で一人一つの仮説を否定できたらいいのかが微妙。続編なのかな?と思うくらいバックグラウンドの説明がアッサリなのが気になった。

    0
    2026年08月30日
  • アリアドネの声

    Posted by ブクログ

    後味は良くいいお話で終わった。
    伏線回収もちゃんとされていて前向きになれるタイプの話だったが、宣伝されているほどのどんでん返しではなかった。
    途中まで映像化向きだと思ったが、読後は映像化は無理なタイプだなと感じた。
    詳しくいうとネタバレになってしまうのでちゃんと書けないが、どんでん返しの伏線に少しラグがあるように感じたのでそういえばその時か、って感じだった。

    0
    2026年08月30日
  • 探偵が早すぎる (上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    探偵が犯人を見つけるのが早すぎる。
    1話の内容はたしかに違和感あるから、探偵が早く捕まえるのは分かる。だがそれ以降は無理矢理過ぎないか?って感じてしまった。

    0
    2026年08月30日
  • アリアドネの声

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    地下都市を巨大地震が襲い、「見えない、聞こえない、話せない」三つの障害を持つ女性が被災し地下5階に取り残された。彼女を安全地帯まで誘導するために最新鋭ドローンとその操縦士が駆り出される。
    タイムリミットもある中、女性を遠隔操作で救えるのか?

    非常に読みやすかったです。
    誘導方法は「なるほど!その手があったか!」と膝を打つようなアイデアではないですが、そこそこスリリングで楽しめました。
    個人的には救出の後日談的な部分とし迷惑系YouTuberを懲らしめる展開が欲しかった。

    0
    2026年08月26日
  • 白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2

    Posted by ブクログ

    短編集
    それぞれの話に多角的な視点があるのは前作と同様
    でも登場人物を忘れてしまっている部分も多かったので
    前作から続けて読んだら良かったなと思う

    0
    2026年08月26日
  • その可能性はすでに考えた

    Posted by ブクログ

    新しいタイプのミステリー。
    ある事件の真相を仮説をいくつか立てて、それを反証していく。
    反証できない仮説が、真相とされるが、あくまで実行可能な想像でしかなく、事実はわからないという結末。
    ロジックの面白さはあるが、全て無理矢理な感じで理解が難しい。
    こんなこねくり回した挙句、すっきりしないミステリーは珍しい。

    0
    2026年08月25日
  • 探偵が早すぎる (下)

    Posted by ブクログ

    下巻も引き続き軽くて読みやすかった。
    軽さゆえに薄味にも感じてしまった。
    特に仕掛けと謎解きの部分。

    一華と橋田との関係にはほっこり

    0
    2026年08月23日
  • 恋と禁忌の述語論理

    Posted by ブクログ

    難しかったけど面白かった。
    ちんぷんかんぷんだ…!となっててもなんとなく理解できるとこまで持っていってくれるところに助かる
    キャラ設定が濃すぎてラノベを読んでる…?とおもったところもあったが
    これは面白い論理学小説だ。

    0
    2026年08月22日
  • 探偵が早すぎる (上)

    Posted by ブクログ

    古畑任三郎が好きで
    倒叙作品を探して出会った作品

    情景が浮かびやすく、とても読みやすい

    父の死により莫大な遺産を相続した女子高生
    その遺産を狙い、一族は彼女を事故に見せかけ殺害しようと試みる
    そこに探偵が現れ、事件が起こる前に犯人(未遂)を特定してしまう
    各章で一つ事件が起こる前に暴かれる
    という構図がシンプルでドラマにするよねという構成

    0
    2026年08月20日
  • その可能性はすでに考えた

    Posted by ブクログ

    奇跡を証明したい男が次々とやってくる登場人物達の推理を打ち負かす。推理を聞いた後の決め是立が「その可能性はすでに考えた」。

    登場人物達のキャラクターがとにかく濃くて、容姿から声色までありありと思い描けるような描写が魅力的。
    ミステリは正直トリックを楽しむというよりはキャラ読みしている方だが、キャラ読み勢でも楽しめるミステリだった。トリックを熟考できる読者なら尚更楽しめそう。

    0
    2026年08月19日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編

    Posted by ブクログ

    brother編読んでからsister編の感想。
    brother編読み終わった時は、両方読まないと消化不良かなぁと思ってたけど、両方読んでもなんか消化不良感。
    自分の中で、ちゃんと両側面の関係性がしっかりと完全には整理・理解出来なかったのかも知れないけれども。。。
    本作のようなケースは挑戦的で面白かったけども、個人的にはまとめた話にして、最初から4兄弟・3姉妹が絡んだ方が、読後のモヤモヤもなくなりスッキリ読めた気もするな。
    まあ、その楽しみは続編に期待します。

    0
    2026年08月13日