井上真偽のレビュー一覧

  • アリアドネの声

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    読書で泣いたのは久しぶりというくらい、最後感動した。
    個人的に高木君の言葉にも勇気づけられた。
    ヘレンケラーに関する本を読みたくなりました。

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    2026年09月20日
  • アリアドネの声

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    「一人で何とかしなきゃいけない」「一人でできるはずがない」そんな呪縛に囚われている私たちは、主人公と同じように単純なことを見落とし、トリックにハマってしまいます。
    絶望的な状況の救出劇を通して、”人間の限界値は、助け合うことでどこまでも広げられる”という強いメッセージ性を感じ取りました。

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    2026年09月14日
  • その可能性はすでに考えた

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    トリックの存在を証明するのではなく否定する、新しい視点のミステリ
    新感覚で面白かった!
    小さな穴を悉く潰していくのはディベートを思い出す笑
    内容が複雑な部分もあるけど、じっくり読んでいけば成程と
    探偵と相棒のキャラも個性的でとても好き

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    2026年09月12日
  • アリアドネの声

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    ネタバレ

    ドローンビジネスを手がけるベンチャー企業で働く高木ハルオ。兄を水難事故で失い、近くにいたのに助けられなかった後悔から災害救助という言葉を目にして今の会社に入った。巨大地下都市計画のオープニングセレモニーの直後、巨大地震が起こる。地下5階建ての都市の中で、「見えない、聞こえない、話せない」YouTuber、中川博美が被災する。ドローンで彼女を誘導し、火災と浸水が起きた地下都市から彼女を救うことが出来るのか。「無理だと思ったらそこが限界なんだ」という口癖の高木が先輩社員の花村、我聞、消防士の火野、中川の介助者の伝田たちと協力しあって、中川の救助というミッションに取り組む…

    直近で読んだデフ・ヴォ

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    2026年09月10日
  • その可能性はすでに考えた

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    ネタバレ

    おもしろかった!◎
    集団自殺や少年少女の関係……胸が痛くなる事件だったけど、登場人物がコミカルというか『キャラクター感』があって、重くなりすぎず読めた。

    重くなりすぎず読めたとはいえ、ドラマの『trick』を観た後みたいな、ずーーんとした気持ちは残る。多重解決で新しいトリックがどんどん出てきて、それが否定されて…って、ミステリとしてはとても面白かったけど、わたしにとってはなかなか重かったなー。

    この事件の1つの可能性にすぎないけれど、最後に語られた可能性は泣けた。こうであってほしいな。
    悲惨な可能性だけじゃなくて、探偵が希望を見出してくれたことがわたしにとっても救いだった。

    著者をwik

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    2026年09月09日
  • アリアドネの声

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    自分が主人公になって読み進めることができた。
    自分の想像力ではとても思いつくことのできない内容だとは思ったが、まさか最後の最後に素晴らしい結末が待っているとは
    数時間で読めた

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    2026年08月31日
  • 探偵が早すぎる (下)

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    これは何故シリーズ化しないのか不思議なくらい、エンタメ性があると感じた。

    千曲川光怒涛の千本ノック状態の暗殺阻止。数が多すぎてトリック返しが出来ない。最後の大物が考えていた暗殺方法とは?それは最後誰が止めるのか?
    「タリオ」とはどんな集団なの?

    最後まで人が誰一人死なない、目が離せない痛快ミステリー。
    思っていた以上に好きな作品だった。

    すっかり井上真偽さんのファンになってしまったので、積読本が山になっているが他の作品を購入しに行きます!

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    2026年08月29日
  • 白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2

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    絵も可愛くて謎も分かりやすくて学生とかは絶対に好きだと思う!ミステリーかつ、ラブストーリー要素もあり、ファミリーストーリーも感じる満足感のある一冊!!

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    2026年08月26日
  • アリアドネの声

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    最高でした。あらゆる意味で「光」の物語だと思います。違和感を残して終わるかも思いきや……からのあのラストに涙を止められませんでした。あまりにも良すぎて、感想も上手く出てこないです。この作品も私の中で傑作とさせていただきます。読んで良かった。

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    2026年08月22日
  • アリアドネの声

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    ネタバレ

    面白かった!!

    こんな状況もし自分が、、って考えたら肝が冷えまくるけど、懸命に命を救おうとする高木の姿には見惚れてしまうものがあった

    こういう設定でもほとんど違和感なく読めるのは技術力の進化ももちろんだけど、井上さんの描写力が織りなす技でもあると思う。

    ただ他の感想を見て確かにと思ったのは救助される側の心理描写があるともっと没入できるのかなとは思った。井上さんの人の心の動きを繊細に緻密に描く表現力で、中川さん側の心情を描いて欲しかったとは思う。

    今ふと思ったけどそれをしなかったのも狙いなのかな〜、、韮沢の妹も中川さんも、”声”という自分の心を伝えるためのものを持ち合わせていないからこそ

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    2026年08月22日
  • 恋と禁忌の述語論理

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    面白い!!既に解決された事件の正誤を確かめる、という作品の構成自体が数学の証明じみていて、ゲーム的で面白かった。終わり方も非常に良かった。そして何より硯さんのキャラクターがとても良かった。私も硯さんと勉強がしたい。

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    2026年08月18日
  • アリアドネの声

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    熊本地震の余震が続くなか、今しかないと思って一気に読みました。
    大感動のハッピーエンド。大満足です。

    やっぱり、無理はダメ
    あきらめない。が、正解なのでしょう。

    ドローンのアリアドネの声が、令和のヘレン・ケラーの中川さんに届くのです。

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    2026年08月13日
  • アリアドネの声

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    うわーーー!!!おもしろ!!!!
    読みきった第一声がとにもかくにもこれです。
    主題だけでもどうやって?とわくわくさせてくれる上に、これはこれは…
    「この人にはこれが普通だから」で終わらせない、なんと気持ちのよい読後感。
    端々に描かれてきた人柄が、違和感なくなるほどと思わせてくれる。
    他の作品も読んでみたくなっちゃったなあ。

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    2026年08月13日
  • アリアドネの声

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    一気読みできる面白さで、テンポ感がめちゃくちゃよかった。ミステリーというよりも人間の考え方的な部分、要素が多かったようにも感じる。これは映像化は難しそうだし、本で読むことに意味があると思う。

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    2026年08月11日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    爽快感強め!読んでいて気持ちがいい♡
    読書慣れしてない人もスルスル読めそうな作品
    感じ方は、地雷グリコに近しいかも?

    ドキドキハラハラするけど、
    探偵さんが先回りしてくれる絶対的安心感があって、計画未遂に終わるネタバレシーンは、毎回ニヤニヤちゃう。探偵さん、最高だよって言いたくなる。とても好きでした!

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    2026年08月02日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    「探偵が早すぎる」とは、殺人計画を立てただけなのにその計画を先読みされて阻止される。
    めっちゃ発想がおもしろい。

    ストーリーは、父親が亡くなって遺産相続をする事になった17歳の女子高生の娘が、親戚から命を狙われて、それを防ごうと探偵を雇うのだが、その探偵が早すぎて凄い!という内容。
    イヤーおもしろいし楽しい。流石、井上真儀さん「下」も直ぐに読まなければならない。

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    2026年07月18日
  • 探偵が早すぎる (下)

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    親戚一同が会する四十九日の法要。一華暗殺のゆくえはいかに

    面白かったー!ギャグセンスがツボ過ぎる"君の場所選びのセンスが私の登場の装いを決めるのだ"吹き出すのを堪えるのが大変でした。事件を未然に防ぐからか読後はえも言えぬ達成感と爽やかさ


    予想はついていたけども、ひっきりなしに続くトラップ地獄をばっさばっさと切ってゆくのが堪らない。ゆるいギャグが本当好き。また光に会いたいな。本でも続編出たらいいのに

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    2026年07月18日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    遺産相続した女子高生を殺害しようとする一族を、事件が起きる前に次々に仕留める探偵の話

    早すぎて、もはや会えない笑。面白すぎてツボでした。殺人上等、一族闘争もの。金欲しさに殺しにかかってくるクセつよ親族をめっためたにやつけていくのがとても爽快

    下巻まだですけど、結末前に拍手。1人1人切られ方が最高。ごてごての御家もの×ハイテンション×未遂推理が斬新です。2018年ドラマ化

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    2026年07月18日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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    2作目を先に読んでしまったが十分に楽しめました。トリックの推理のオンパレード!
    推理に反証、又推理と繰り返し推理合戦が始まる。結局最後にどんでん返しが待っていた。

    中国人名が難しく何回もふりがながあるページに戻ってました。
    井上真儀さんはすごい!流石東大卒の作家さん!
    1作目の「その可能性はすでに考えた」も是非読みたいと思います。

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    2026年07月12日
  • その可能性はすでに考えた

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    一般的に「悪魔の証明」を反証するのは、極めて合理的な反論がないと難しいとされている。しかし、この作中では依頼人が語った過去の事実のみでロジカルに反論をやってのけている。
    本作の主人公である上苙丞は「その可能性はすでに考えた」と放ち、巧みに相手を反証している。その快刀乱麻っぶりはなかなか気持ちがいいものだ。とはいえ、次々と対戦相手が出てきて、戦っていく様はまるでRPGゲームをやっているのかのような興奮感すらあった。
    この男が、この探偵が、次はどのような推理バトルを繰り広げるのか楽しみである。

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    2026年07月09日