井上真偽のレビュー一覧

  • 探偵が早すぎる (上)

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    緩く読めるミステリー。事件が起きる前に解決するという趣旨が面白そうだったが、読み手としてはやはり事件は起きてほしかったなと…。でも十分に楽しめたし読みやすい。

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    2026年03月14日
  • 探偵が早すぎる (下)

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    緩く読めるミステリー。事件が起きる前に解決するという趣旨が面白そうだったが、読み手としてはやはり事件は起きてほしかったなと…。でも十分に楽しめたし読みやすい。

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    2026年03月14日
  • アリアドネの声

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    巨大地震が地下都市を襲い、女性が遭難。

    その女性は三つの障害を抱えていて「見えない、聞こえない、話せない」

    そこで、ドローンを使って安全な場所まで誘導することになったのだが・・・



    これを「どんでん返し」というのか。。。



    途中から「なぜ?」という疑問が湧いてきたりもしたけど

    「あ、そういうことだったんだ~」という驚きでした

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    2026年03月12日
  • アリアドネの声

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    最初から最後まで読みやすく、続きが毎度気になってしまい、ノンストップで読み進めてしまいました。終わり方が印象的ですごく良いお話だったなと思います。

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    2026年03月10日
  • アリアドネの声

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    ネタバレ

    話題作なのは知っていましたがあまり情報は見ないようにしてました。
    おかげで最後のオチ!驚くとともに感動しました。良かったー!

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    2026年03月08日
  • 白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2

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    前作に引き続き、三姉妹と四兄弟がそれぞれ謎を追う話。

    …いやいや。
    井上真偽さん頭が良すぎてついていけないわ…となった。
    見立て絵難し過ぎるし、描いた人亡くなってるし依頼した人認知症だし、謎解きしても正解が分からないじゃん。となって、そこはモヤモヤした。

    ただ、今回はプロローグでの『お母さんは僕たちが邪魔だったんじゃないか』という言葉があまりにもグサッと来てしまった。
    子育てが楽しくて子どもと向き合い続けるのが幸せというお母さんももちろんいるだろう。
    でもそんなに簡単なことじゃない。
    子どもがいると読書はもちろん家事や仕事なども集中して取り組むことが出来なかったりする。
    イライラすることも

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    2026年03月08日
  • 白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2

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    ぎんなみ商店街の白雪姫と呼ばれた八百谷雪子が、認知症を患って入院中の病院先で、焼き鳥屋の三姉妹の長女が無理なダイエットで栄養失調になり運びこまれたのが偶然…となったのか⁉︎
    八百谷雪子を見舞いに来た神山園子と病室で、たまたま「白雪姫」の絵を見つける。
    それは見立て絵ではないか…となり。

    その絵は、木暮兄弟の亡き母が描いた絵で、商店街の雪子の取り巻きたちから次々と発見される。

    「白雪姫」から始まった絵は、「三匹の子豚」「赤い靴」「ヘンゼルとグレーテル」「雪女」と五つになり、この絵から四兄弟と三姉妹たちが、謎を解いていく。

    商店街の人たちとの繋がりを感じながら兄弟、姉妹が交互に謎を解いていく

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    2026年03月08日
  • 特選 THE どんでん返し

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    5人のミステリー作家さんの短編集。
    テーマは「どんでん返し」という事だが??というのもあるがミステリーとしてはおもしろかったです。特に秋吉理香子さんの「神様」、井上真儀さんの「青い告白」は好みです。友井羊さんの「枇杷の種」、七尾与史さんの「それは単なる偶然」もそれなりにおもしろかった。
    新たに読みたい作家さんが現れたので良かった。

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    2026年03月07日
  • アリアドネの声

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    ネタバレ

    どんでん返しと書いてたので、勝手にいやこのセリフに意味があるのかもしれない等考えて、ハッピーエンドを素直に受け入れられなかった自分が恥ずかしかったです。

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    2026年03月07日
  • アリアドネの声

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    「見えない、聞こえない、話せない」三つの障害を抱える女性が、災害を受けた地下都市からの脱出を試みる。頼みの綱は一台のドローン。読み進めていくうちに、いくつもの困難が待ち受けておりそれらに対してどう解決していくか臨場感を感じる。文中何度もある言葉が出てくるが、それらの意味を見つけていくところもまた良かった。

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    2026年03月05日
  • アリアドネの声

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    ネタバレ

    今年5冊目。
    これは面白い。
    「無理だと思ったら、そこが限界」
    根性論だった「限界」が、後半では判断という解釈に変わる。その結果、この言葉に縛り付けられていた春生が解放される。
    次から次へと襲いくるトラブル、その中で生まれる疑惑、外野からの声、プレッシャー。
    結末で細々した謎が解けて、スッキリ。
    しかし、コバっシーは許せないよ 笑。

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    2026年03月05日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編

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    2つの視点で読み解くミステリー。本書は3兄弟視点。人物の繋がりがまだ面白く、ミステリーとしても十分楽しめるものだった。

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    2026年03月04日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編

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    brother編では語られなかった事件のもう一つの側面や人物についてフォーカスされており、ぎんなみ商店街の状況が2冊を読むことでさらに明確に映し出されていた。

    木暮4兄弟と内山3姉妹の関わりについても2冊を読むことで「こういう風に物語に関わってくるんだ〜」という風に知ってる人物の違う一面を垣間見れて面白かった!!

    この本を読むのであれば、私はsister編から読んでほしいと思う!詳しくは言わないが、そのほうが楽しめると思う

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    2026年03月04日
  • アリアドネの声

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    展開が新鮮で、気づいたら一気読み。謎解きは本格的だけど難しすぎず、登場人物の弱さや必死さがリアルで胸に熱く迫ってくる。

    帯の「どんでん返し」について賛否両論あったようですが、私はこんなどんでん返し、好きです♡

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    2026年03月03日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編

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    4兄弟が銀波町で起きるミステリーな事件を解決していくという作品。
    もう一つの作品姉妹編と共通している事件を扱っていることもあり、各事件にもまだ隠された謎や人物がいるようだ。
    姉妹編を読むことで全てがスッキリして、この2冊の本当の答えがわかりそう。
    これから、姉妹編を読むのが非常に楽しみです!

    こういった新しいタイプの多重解決モノという作品に触れ、すべての出来事(ニュース、散歩中に見えるものetc.)を1つの側面から見るのは自ら世界を狭めてしまっていると感じた。多面的に見て、イメージを膨らませることで新たな気づきを得られる、そんな気がする。

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    2026年03月01日
  • アリアドネの声

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    井上真偽さん初体験。
    おー、そう来たか!と感動。
    エンタメ作品で少々無機質で安っぽいところもあったりはするんだけど、あれ?気づいたら少し泣いていた…

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    2026年03月01日
  • その可能性はすでに考えた

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    あらすじを見て面白そうな事件だと思って購入。
    主人公の探偵のもとに、『過去起きた事件について、一部の記憶が抜けている。真相を推理してほしい』という依頼が舞い込む。『すべての可能性が否定できればそれは奇跡だ』と言う探偵に対して、色々な可能性を突き付ける相手が現れる。探偵は見事にその可能性が実現できない理由を突き付けられるのか?

    という話。どのキャラクターも可能性を突き付けてるだけなのだが異能バトルを見たような会話の緊迫感。登場人物の会話から前作があるのかな?と思ったのだがそういわけでないっぽい。1つの事件に対してあらゆる可能性が検討されていくのが新感覚で面白かった。

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    2026年02月28日
  • その可能性はすでに考えた

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    ミステリとしての新しさ、斬新さに惹かれるとともに、論理的に語られる推理や反証、魅力的な主人公探偵は昔ながらの本格推理小説を感じさせる作品。

    奇跡の証明と言う、どでかスケールで展開されていくこのお話し。登場人物も中国裏社会の女帝やローマ教皇まで出てきて、エンタメ的にもワクワクするのだが、忘れちゃいけないのは全て起こっていることではなく、10年前に起こってしまったことについての推理が口上で展開されていくというだけの話。そして、それだけの話がなんとも面白い!!

    ちょこちょこ出てくる宗教や歴史への蘊蓄も楽しめた。

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    2026年02月25日
  • その可能性はすでに考えた

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    言葉使いが小難しく、キャラクターも漫画チックで少々厨二病っぽい設定(名前のつけ方もそれっぽい)でも中身は斬新な多重解決もの。相手の推理を否定することで奇蹟があることを証明しようとする探偵。事件の真相へのアプローチが普通と違うだけでうける印象が変わる。事件現場へは行かずに警察の調書や少女の証言のみで推理するので安楽椅子探偵でもあるか。昔の事件であり証拠は限られているので全ては可能性でしかない。そこでタイトル「その可能性はすでに考えた」になるわけだ。タイトルまで厨二病っぽくラノベみたいだけど、ミステリのジャンルの幅を広げてくれる画期的な小説である。

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    2026年02月24日
  • ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編

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    新感覚!
    なんとなく第一話は「Brother編」から読み始めたけど、ふと「Sistar編」の第一話が気になり、解説をチラ見すると、「Sistar編」から読むのがオススメとか。ので、「Sistar編」の第一話を読み、第二話は「Sistar編」から読み始めたものの、途中で「Brother編」が気になり、第二話の途中まで読んでみる。そこからまた「Sistar編」に戻って…と、物語も然ることながら、読み方も楽しめた。

    物語の鍵となる、共通で登場する人物について、2冊読んではじめて分かることもあったり、片方で登場した謎の人物の正体が、もう片方を読めば分かったり、少しずつ四兄弟と三姉妹がつながっていった

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    2026年02月24日