井上真偽のレビュー一覧

  • 探偵が早すぎる (上)

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    ネタバレ

    めちゃめちゃ読みやすかった。ページ数も多くないので、2日で読み終わった。
    たしかに、普通の探偵は事件が起きてから解決するが、この探偵は起きる前に解決して早すぎるな、って思った。
    下巻を読むのも楽しみ。

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    2025年08月20日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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    今回は味方!
    懐かしの元弟子に金貸しのフーリンさん、さらにはちょっと性癖が異常なリーシーまで、今回は味方?に回って推理を繰り広げるという、もうワクワクしかない展開でした。
    まさかフーリンが犯行を仕掛けた犯人とは思いませんでした。それにしても、これほどのトリック、どこから湧いてくるのか。突拍子もないトリックからわりと現実的なものまで、トリックの宝庫です。
    最後には探偵が登場してきっちり幕引き、かと思いきやまさかの伏兵。
    奇蹟の証明がいつか叶うといいなと思わずにはいられません。続編を期待します。

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    2025年08月18日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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    ネタバレ

    ミステリーの構造が面白いから、キャラクターが変わっても面白い。これはかなりの強みだ。
    内容が複雑で難しいが、ポップなキャラクターが中和してくれて、読みにくいとまでは感じない。

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    2025年07月16日
  • 恋と禁忌の述語論理

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    ネタバレ

    初めての方の作品!これがデビュー作とのこと。あまりにも数学の単語の嵐に溺れかけたけれど、わかった気がしたつもりで読み進めた。数学の論理だけで事件を解決するという方法にもびっくりしたし、作中に現れる探偵たちもめちゃくちゃキャラが濃い。こんなに名探偵がわんさかいる世界で犯罪とかしたくない…と思った。ただ叔母と甥の関係はどうなのって思ったけど恋と禁忌の、とタイトルにもあるしそういうことなんだろね。ラストの展開にはめっちゃびっくりした。面白かったけど、個人的に軽い気持ちでおすすめできないかな…。

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    2025年07月07日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    まずは上巻。
    井上真偽先生の作品は『その可能性はすでに考えた』から入ったが、それに比べるとトリックもわかりやすく内容も読みやすかった。

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    2025年06月07日
  • 特選 THE どんでん返し

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    どれもすっごくおもしろいわけではないけれど、気分転換に読むにはほどよくおもしろい。

    『それは単なる偶然』の作中でも指摘しているけど、“どんでん返し”って煽るから「え?どんでん返しってこれ??」みたいになっちゃうんだよね。
    作家さんも大変だ。

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    2025年06月03日
  • ミステリー小説集 脱出

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    ネタバレ

    屋上からの脱出
    初心者に優しい〜!フックを作りつつも読みやすくて爽やかで、再現性がありそうなトリックがあって、シチュエーションが想像しやすくて、めちゃくちゃ脱出している。優しい。学校に天文台設備があるのいいな〜

    名とりの森
    所謂八幡の藪知らずってやつだ。好き!ただ、すわホラーか!?と席から立ち上がった瞬間から登場人物全員ド酷い目に合うかもしれないという過度な期待をしてしまったので読み終わった時にかなり反省しました。ホラーというより一夏の不思議な物語って感じだった。

    鳥の密室
    魔女裁判に関わる話は全部うっすら苦手なのかもしれないという気づきを得た。原液を飲むことによって、今まで触れてきた魔女

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    2025年05月22日
  • ミステリー小説集 脱出

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    「罪喰の巫女」が一番良かった。人間二人の一人称をどちらも「私」にし、所々回想を挟むことによる撹乱。これから犯す罪まで見通し、実行されなかったことにしてしまう巫女の能力。
    「鳥の密室」も拷問の描写がピカイチですね。もちろん褒めてます。

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    2025年05月13日
  • 探偵が早すぎる (下)

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    みんな漫画みたいなキャラで魅力的
    事件を未然に防ぐ探偵という設定で、そんなにうまくいく?とは思いつつ、おもしろかった
    橋田の活躍もっと見たかったな

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    2025年04月19日
  • 探偵が早すぎる (下)

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    テンポが早すぎる。けど、早すぎて面白い。
    斜に構えて読むと、いろいろ整合性とかご都合感とかツッコミ始めたらキリがなさそうだけど、自分好みのバカバカしさで、いろいろ考えずに楽しめた。
    シリーズ化してほしい作品。

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    2025年04月01日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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    婚礼の儀で男性3人と犬はどのようにして毒殺されたのか。
    少年探偵八ツ星くんがいいキャラ!
    そして後半がそうつながるのかと…
    可能性を消していく推理、論理的だけど偶然とか誰かに罪を被せようとする行為が働かなかった場合は、こんなにうまくはいかなさそうだよなーと思ったり。
    でも面白かった!!

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    2025年03月23日
  • 探偵が早すぎる (下)

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    非常に読みやすくて、あまり考えずに読める楽しい作品でした。ピンチでも多分大丈夫なんだろうなと想定して読めるのでハラハラする感じは少なかった印象です。短編集向きの探偵像なので、殺人以外の日常の謎系で活躍するのも見てみたい。

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    2025年03月08日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    事件発生前に解決する探偵?仕事人?が活躍する連作短編集の前半です。
    この手がかりからここまで未来予測するのかという驚きと、キャラクター強めな登場人物の掛け合いが楽しい読みやすい作品になっています。後半に期待。

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    2025年03月05日
  • ミステリー小説集 脱出

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    若手作家陣による豪華読みきり短編集。全てのお話がタイトル通り「脱出」を軸に据えたミステリーです。なんとなく暗い、難しいイメージを持って読み始めたのですが、予想よりは読みやすく読後感も悪くなかったです。
    「屋上からの脱出」阿津川辰海
    天文部の屋上観測で起こった閉じ込め事故。それは事故なのか?
    故意だとしたらだれが何の目的で起こしたのか?
    高校生の話なので、思惑はあるにせよ殺人などもなく読み心地良好です。
    「名とりの森」織守きょうや
    民族学的昔話を調べるのが好きなノキ。皆が恐れる森に夏の探検に行こうという。しかも最も入ってはいけないという時に。そんなノキを探しに森に姉と入ったタネチン目線で話は始ま

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    2025年01月15日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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    登場人物の殆どかキャラ立ってて読んでて飽きなかった
    『恋と禁忌の述語論理』を読んでからだと、上苙の推理が如何に論理的か
    わかる
    論理的なんだけど、そこに人間ならではの感情があるのもクる
    結末は切ないけど、しっかり締めてて流石だと思った
    続編出ないかな

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    2025年01月03日
  • ミステリー小説集 脱出

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    SFから怪異、現実的な話まで多様な世界観だったので様々な状況下での脱出が楽しめ、最終的にどうなるのかよめないものが多くて面白かった。

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    2024年12月29日
  • 探偵が早すぎる (下)

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    ネタバレ

    どこでどんな仕掛けが出てくるのか、ワクワクしながら読む手が止まりませんでした。
    終わり方も綺麗で、続きがあれば是非読みたいと思う作品です。

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    2024年12月09日
  • 恋と禁忌の述語論理

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    なるほど分からん!
    数理論理学難しい

    上苙丞シリーズかと思いきや上苙が登場するのはほんの一部分
    主人公は天才論理学者の硯さんと詠彦
    詠彦が解決済事件の内容を硯さんに話、硯さんはその事件の真偽を判断するという安楽椅子探偵さながらの推理をしていく
    またその推理の過程に数理論理学を用いるという一風変わった物語の展開がされる

    が数理論理学の内容が難しすぎて、さながら詠彦と同じ状態だった
    巻末資料もなんのことやらさっぱり笑
    ラスト付近にどんでん返しもありで物語自体は面白いので記号や符号の羅列が苦じゃないよという方はおすすめ

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    2024年12月09日
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

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    今回も面白かった〜。終始フーリン目線で、ウエオロの元弟子の八ツ星が奮闘するも、ピンチのところで待ちに待ったウエオロ登場。最後の最後にやっぱり驚きの真相が待っていた。フーリンも前回よりも人間らしい情のようなものが見えてよかったな。

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    2024年11月19日
  • 探偵が早すぎる (上)

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    事件が始まる前に探偵が犯人を突き止めて犯行をやめさせるお話し。
    ドラマにもなったようで、面白くない訳がないと思い手に取った本作。登場人物がどれもクセが強くて楽しく読ませて頂きました。下巻も読む予定です。

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    2024年11月11日