井上真偽のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
サクッと読めていいです。
数理論理学とミステリを融合させているのが本作の魅力です。私は数学アレルギーなので、この本を読まなければこういった命題論理に触れないまま一生を過ごしたと思います。
そういう意味では、とても意義ある本だったと思います。
安楽椅子探偵もの…といっていいのかな。
章で分けられており、クラシックな事件が続くので、数理論理学で解くことを主題としてるからこうなるのかなーと少し退屈に読んでましたが、最終章で一気に捲られました。ちゃんとミステリとして面白いし、分割されていた章がまとまって行く瞬間を味わって欲しいです。
かなりライトノベル感がありますので、読む人にとってはそこが引っか -
Posted by ブクログ
2026年17冊目
「その可能性はすでに考えた」が好きで、聖女の毒杯と合わせて購入しました。
「その可能性はすでに考えた」を初めて読んだ時は、現実離れした展開に面食らいましたが、「恋と禁忌の述語論理」はまだ展開が落ち着いていました。
他の方もコメントしてるように、キャラクターの設定がライトノベルっぽいっていうのはすごく感じました。ただ、作中に難しい話題が出てくる所が結構あるので、良い感じに中和されてたのでは?と思います。
飽きることなく最後まで読むことができて楽しかったです。
難しい数理論理学の言葉が沢山出てきて、斜め読みしたが、ちゃんと一個一個調べながら時間かけて読むと、それはそれで違