池田真紀子のレビュー一覧

  • スリーピング・ドール 下

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    いつもながら後半に怒涛のどんでん返し(笑)
    もうちょい前から展開してくれないかと思いながら、いつ来るかとドキドキ待つ(笑)
    ダンスシリーズも面白いです。ライムシリーズに負けず劣らず(*≧∀≦*)
    オニールはアンと別れていつダンスと付き合うのだろう…www

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    2016年10月22日
  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ〔下〕

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    ネタバレ

    フィフティ・シェイズシリーズ三部作中の第一部。
    上・中・下の3巻で展開されているが、読んでいて苦にならない。
    映画化されたものを以前観ていたのもあって、描写もわりと簡単に入り込めた。
    この物語には「官能」というワードが強く紹介されがちだが、それだけではない。というよりもむしろ、純粋なラブストーリーとして楽しめた。
    ヒロインのアナの相手、グレイはフィフティ・シェイズに歪んでいるとはいえ、アナを真摯に思う誠実な人柄の持ち主。
    この2人が惹かれ合うだけではなく、アナがグレイの抱えた闇と向き合う場面も、この小説の見どころである。グレイでは悲しい顛末を迎えたが、続編のダーカーではどうなっていくか楽しみだ

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    2016年09月13日
  • グレイ 下

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    ネタバレ

    上巻にくらべてセックスシーンが多いからか、少し物足りなかった。官能的なセックスシーンを堪能したい方にはいいかもしれないけど、心理描写が上巻ほどないので。
    ただ、後半でグレイの過去が垣間見えて、同情心と彼への理解が深まる。アナスタシアを離したくない気持ちがよく描かれていた。

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    2016年06月12日
  • グレイ 上

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    ネタバレ

    映画同様、エロだけど現代的でクリーンな雰囲気があって好感をもつ。
    映像を先に見ていたのは正解。イメージしやすく物語に入りやすかった。特にアナの茶目っ気のあるシーンとか、唇を噛むしぐさとか。
    この本はグレイ視点で書かれてるだけに、SMの世界へアナを導く彼の胸中や、恋愛に対する心理描写が詳細に書かれていて、共感したり、勉強になったり。思いの外得るもののある本だった。(S気質の人って普段の生活でもこういうことで喜ぶ傾向にあるんだなーとか、女性のこういうところは面倒だよねとか)
    ただ、グレイのメール攻撃はいささかダレた。アナのユーモアの感性は買うのだけれど。女性らしい人は押してほしい願望があるのだろう

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    2016年05月07日
  • ソウル・コレクター 下

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    ややこしいテーマでも読みやすく常に面白いのはさすがディーヴァー流。シリーズ随一手口のいやらしい敵で、追い詰められる様が痛快。最後の1撃2撃はざまあ見ろだが、微細証拠物件の出番が渋かったのは少し物足りない。

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    2016年04月26日
  • ソウル・コレクター 上

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    リンカーン・ライムのいとこアーサーが強姦殺人窃盗の容疑で逮捕された。本人はまったく身に覚えがない。だがさまざまな物証が「そろいすぎるほど」揃っている。本人以外にいったい誰がこんなことできるのか。
    探っていくと浮かんできたのは・・・。

    息もつかせぬテンポであっという間に読んでしまいました。
    早く下巻を読まないと!と焦り気味。

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    2016年04月08日
  • グレイ 上

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    買おうかなー。アナシリーズは全部揃えたんだよなー。
    クリスチャンのお子ちゃま加減が結構好きなんだけど。

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    2016年02月15日
  • クリスマス・プレゼント

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    ジェフリー・ディーヴァーの短編集。表題作は書き下ろしでリンカーン・ライムが主人公。
    どの短編も読者の予想を裏切る結末。叙述モノもあるしハートウォーミングもあるし、痛快なものもあるし、そりゃひでえっていうものもある。
    「クリスマス・プレゼント」
    これがリンカーン・ライムもの

    「ノクターン」
    は良い話だけど、予想を裏切るという展開はない。音楽に詳しい警官の機転、その機転を良い感じに見逃してあげる上司。

    「サービス料として」
    これがホントに記憶に残ってなかった。
    と思ったら、これが面白い。犯罪者を最後に大逆転で陥れるラスト。精神治療というシリアスな導入、精神障害者による犯罪。どうすんだよ、これと

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    2018年10月15日
  • ウォッチメイカー 上

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    展開が早い。
    連続猟奇殺人事件、汚職事件、2つの殺人事件の捜査がパラレルに進む展開。

    登場人物もそれぞれ背景を持っている。非常に細かい(いい意味でも悪い意味でも)伏線を途中途中で回収し、安心させず、引き込む展開。

    ただ、上巻においては、連続殺人の描写、切迫感を失っている点が、全体的な恐怖感を低減させてたように思える。

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    2016年01月03日
  • コフィン・ダンサー 上

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    久しぶりに一気に読んだ。
    前作のボーンコレクターの映画版は、デンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーだったが、2作目のこれを読んで思い浮かぶのは、デンゼル・ワシントンと(なぜか)ジョディー・フォスター(の若い頃)。
    羊たちの沈黙とごっちゃになってる・・・。
    面白いのだが、もひとつ入り込めない。
    あくまでも殺し屋VS 警察で、深みがないからか??
    ミレニアム1の「ドラゴンタトゥーの女」の方が良かったかも・・・

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    2015年11月19日
  • ソウル・コレクター 下

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    上巻は少しダラダラした感があったが、下巻ではかなり疾走感があった。
    意外な犯人に、どんでん返しの連続。
    犯人と主人公たちの駆け引きがとても楽しい。

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    2015年11月16日
  • バーニング・ワイヤー(下)

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    電力に関わる記述に、正確性が不足していたとしても、ストーリーがスピーディーで面白いことには違いはない。

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    2018年10月14日
  • バーニング・ワイヤー(下)

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    やはり、下巻では大どんでん返しが待っていた。さらには驚愕の結末も…

    シリーズを重ねても高いレベルの作品であることは確かだ。しかし、どうだろう。本作ではやけにアッサリと二つの事件が解決し、これまでのリンカーン・ライム・シリーズに比べると少し物足りなさを感じる。まるで驚愕の結末が次作への布石であり、悪く言えば、次作へのつなぎという位置付けの作品のようにも思う。

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    2015年11月13日
  • バーニング・ワイヤー(上)

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    電力潮流に関する記述は、工学的に不正確。特に最初のエピソードの事態推移は専門家から見れば意味不明だ。人体感電に関わる部分は正確だと思う。

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    2018年10月14日
  • バーニング・ワイヤー(上)

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    リンカーン・ライム・シリーズの第9作。電力網を使ったテロ事件にリンカーン・ライムとアメリア・サックスが挑む。

    上巻では、電力網を使ったテロの恐怖が描かれるが、やけにアッサリと犯人の正体と犯人の動機が判明する。これは下巻で大どんでん返しか、大きな展開があるのではと期待が膨らむ。何しろ、ジェフリー・ディーヴァーの作品である。このままで終わる訳が無い。

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    2015年11月13日
  • バーニング・ワイヤー(下)

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    シリーズ物としての強み、弱みははっきりしてる。
    ディーヴァーワールドも円熟期はいってきたかな。
    デルレイやっぱいい。

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    2015年11月13日
  • ゲームウォーズ(上)

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    ネタバレ

    ★★★★☆

    ニコニコ生放送で岡田斗司夫が「面白い」と言っていたので買ってみたら当たりだった。

    OASISという、セカンドライフのようなバーチャル空間が当たり前になった未来世界が舞台。

    そこでOASISを作った天才プログラマーの莫大な遺産を巡る壮大なゲームが展開される。

    主人公は両親を亡くして叔母のトレーラーハウスに身を寄せている少年。

    彼は、リアルの学校では、貧しさや他人とのコミュニケーションが苦手なことからいじめられ、OASIS内の学校に通っている。

    叔母さんも決して良い人ではなく、政府から支給される彼の養育費が目当てで、ろくに世話もせず邪魔者扱いしている。

    そんな環境にも恵ま

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    2015年10月26日
  • ソウル・コレクター 下

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    リンカーン・ライムシリーズ8作目。

    今回の事件をざっくり言うと、「(デジタルデータ、ビックデータと呼び名はさまざまだが)個人のすべての情報がどこかに蓄積されて、それを犯罪に使われると本当にお手上げ」というお話。
    絵空事ではなく、現実がそこまで来てる感じがしてうすら寒い。個人の情報は個人で守れと言われても、もうどうしょうもないところまで来てるのかも……。と、ちょっと考えさせられる。

    今回は犯人が見えない感じで書かれてるので、個人的にはいつもより楽しめた。
    シーン毎のつなぎが映像的な感じがして場面展開がアメリカちっくだけど、この作品の映像化したのがみたいなぁ。

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    2015年10月22日
  • エンプティー・チェア 下

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    登場人物に愛着がわく!
    こういう本を読んでいると。アメリカには本当にイかれた犯罪者が多いと感じてしまう。(実際はどの国でも変わらないんだろうけれど。)
    シリーズも読みたい!

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    2015年09月06日
  • 007 白紙委任状(下)

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    リンカーン・ライムシリーズが好きで、作者&訳者コンビにハマった延長で読みました。
    当たり前のことですが、シリーズ作品と比べるとかなり物語の構成が違うな、と感じました。
    ボンド視点で物語が展開していくため、映画のように読める作りになっています。その中で作者の持ち味であるどんでん返しを持ちこんだのは、流石と言わざるを得ないです。
    それが007という世界的に有名なキャラクターや設定などの世界観にマッチしているかどうかは別として、この作者が書くならこうなるだろうな、という点ではとても納得できました。
    007は本家や映画を含め、これまでにたくさんの作家が受け継いできたブランドなので、読む人の最初の窓口に

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    2015年10月15日