池田真紀子のレビュー一覧

  • シャドウ・ストーカー 上

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     キャサリン・ダンスシリーズ。
     人気歌手に付きまとうストーカー。そして殺人事件がおこる。
     
     歌手ケイリーの友人としてそこにいて、捜査に加わることになったダンス。
     なんか、警察社会って閉塞しているよね、って思うのはまぁ、お決まりのパターンなんでしょうね。

     話は、二転三転していき…。
     ただでさえ、転がっていっているのに登場人物の過去とか思惑とかが、交錯するので完全に五里霧中。
     ま、これがディーヴァーの醍醐味なんだけど。

     ケイリーの歌というか歌詞が重要なアイテムになるのだけど、ディーヴァーが書いてるそうな。
     すごいな。
     
     ついでに、ライムも出てきて…。

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    2017年02月18日
  • コフィン・ダンサー 下

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    上巻を読み終えた時点では、現在進行形の犯罪vsベッド上のリンカーン・ライムかー、あんまり前回と代わり映えしないなーと思ったけれど、下巻の中盤から面白くなってきたなー。

    デルレイの活躍やセリットーの友情が良かったし、ベルの使命感はもっとよかった。デルレイはすっかりこっちの人になったね。
    パーシーたちの昼ドラ人間模様もちゃんと伏線に組み込まれてる……
    スティーブンやジョーディーもいいキャラだった。キャラクターの魅力!
    ライムとアメリアはおめでとうだけどすれ違ってたほうが読者としては面白いから、またギクシャクしてほしいなー。

    ジェリー・バンクス?

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    2017年02月15日
  • ウォッチメイカー 上

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    四肢麻痺のNY市警科学捜査顧問リンカーン・ライムと、その眼・足となりグリッド捜査を担当するアメリア・サックス。さらにはCA州捜査局捜査官の尋問のプロであるキャサリン・ダンスなど、個性の強い登場人物がたくさん出てくる。
    タイトルとなる、ウォッチ・メイカーは殺人事件の犯罪者の俗称であるが、この事件以外にも、警察汚職を匂わせる事件も進んでいるらしく、下巻の展開が楽しみだ。

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    2017年02月10日
  • シャドウ・ストーカー 下

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    いや~見事にだまされました(笑)私の犯人の予想は2回もひっくり返されましたわ(;´д`)トホホ
    カントリーミュージックだけに懐かしい楽曲が出てきたりと、別の意味でも楽しめました。
    ストーカー被害って日本でもあるけど、本当に卑劣で許せないね。

    リンカーンとアメリア、そしてひそかにファンなんですけどトムの登場はニマニマしてしまいました(笑)

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    2017年02月02日
  • コフィン・ダンサー 上

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    リンカーン・ライムシリーズ2作目。今回は相手がわかっている状況でのカウントダウン。気がつけば途中で相手にやや肩入れしてる自分がいてハッとなる。面白い!

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    2017年01月08日
  • シャドウ・ストーカー 下

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    ジェフリー・ディーヴァー『シャドウ・ストーカー(下)』文春文庫。キャサリン・ダンス・シリーズの第3弾。

    何と、キャサリン・ダンス・シリーズにリンカーン・ライムとアメリア・サックスが捜査協力で本格的に登場する。それなら、リンカーン・ライム・シリーズでも良かったような。キャサリン・ダンスのキネシクスの有効性が伝わらぬままに、いつもながらのパターンで決着。ムムムっ。

    これまでジェフリー・ディーヴァーの文庫化された作品は全部読んだ。リンカーン・ライム・シリーズだと『ボーン・コレクター』が一番面白い。また、ノンシリーズの『悪魔の涙』『青い虚空』はディーヴァーの作品では5本の指に入る傑作だと思っている

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    2017年01月05日
  • シャドウ・ストーカー 上

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    ジェフリー・ディーヴァー『シャドウ・ストーカー(上)』文春文庫。キャサリン・ダンス・シリーズの第3弾。

    なかなか手の内を見せてくれないスリリングな展開。リンカーン・ライム・シリーズとも味わいの異なるディーヴァーらしいミステリー。

    キャサリン・ダンスの友人の歌手・ケイリー・タウンの側近が何者かに殺害される。そして、第二の殺人が…犯人はケイリーに付きまとうストーカーのエドウィン・シャープなのか。

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    2017年01月05日
  • シャドウ・ストーカー 下

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    リンカーン・ライムシリーズと違うのはわかっているが、解決方法が甘い(というかご都合主義的)だなあと思ってしまう。
    キネシクスって本当がどの位、有効なのであろうか。

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    2016年12月31日
  • コフィン・ダンサー 下

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    いやーん!また最後だと思ってたら最後じゃなかったどんでん返し‼️ディーバー読んでると、他のミステリー読んでも余計に勘ぐってしまうという弊害(笑)

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    2016年12月16日
  • シャドウ・ストーカー 下

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    途中でまさかのリンカーン・ライム(別なシリーズの科学捜査官)登場で、そのときだけちょっと雰囲気違ってた。

    残り頁がまだたくさんあるところで事件解決したから、やっぱりこいつが犯人だよねというどんでん返し2回パターンは予像通り。おもしろいから良いけど。

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    2016年12月04日
  • シャドウ・ストーカー 上

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    僅かな仕草や表情から感情や嘘を読み解くキャサリン・ダンスが主人公のシリーズ3作目。

    感想は下巻で。

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    2016年11月29日
  • スリーピング・ドール 下

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    いつもながら後半に怒涛のどんでん返し(笑)
    もうちょい前から展開してくれないかと思いながら、いつ来るかとドキドキ待つ(笑)
    ダンスシリーズも面白いです。ライムシリーズに負けず劣らず(*≧∀≦*)
    オニールはアンと別れていつダンスと付き合うのだろう…www

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    2016年10月22日
  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ〔下〕

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    ネタバレ

    フィフティ・シェイズシリーズ三部作中の第一部。
    上・中・下の3巻で展開されているが、読んでいて苦にならない。
    映画化されたものを以前観ていたのもあって、描写もわりと簡単に入り込めた。
    この物語には「官能」というワードが強く紹介されがちだが、それだけではない。というよりもむしろ、純粋なラブストーリーとして楽しめた。
    ヒロインのアナの相手、グレイはフィフティ・シェイズに歪んでいるとはいえ、アナを真摯に思う誠実な人柄の持ち主。
    この2人が惹かれ合うだけではなく、アナがグレイの抱えた闇と向き合う場面も、この小説の見どころである。グレイでは悲しい顛末を迎えたが、続編のダーカーではどうなっていくか楽しみだ

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    2016年09月13日
  • グレイ 下

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    ネタバレ

    上巻にくらべてセックスシーンが多いからか、少し物足りなかった。官能的なセックスシーンを堪能したい方にはいいかもしれないけど、心理描写が上巻ほどないので。
    ただ、後半でグレイの過去が垣間見えて、同情心と彼への理解が深まる。アナスタシアを離したくない気持ちがよく描かれていた。

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    2016年06月12日
  • グレイ 上

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    ネタバレ

    映画同様、エロだけど現代的でクリーンな雰囲気があって好感をもつ。
    映像を先に見ていたのは正解。イメージしやすく物語に入りやすかった。特にアナの茶目っ気のあるシーンとか、唇を噛むしぐさとか。
    この本はグレイ視点で書かれてるだけに、SMの世界へアナを導く彼の胸中や、恋愛に対する心理描写が詳細に書かれていて、共感したり、勉強になったり。思いの外得るもののある本だった。(S気質の人って普段の生活でもこういうことで喜ぶ傾向にあるんだなーとか、女性のこういうところは面倒だよねとか)
    ただ、グレイのメール攻撃はいささかダレた。アナのユーモアの感性は買うのだけれど。女性らしい人は押してほしい願望があるのだろう

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    2016年05月07日
  • ソウル・コレクター 下

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    ややこしいテーマでも読みやすく常に面白いのはさすがディーヴァー流。シリーズ随一手口のいやらしい敵で、追い詰められる様が痛快。最後の1撃2撃はざまあ見ろだが、微細証拠物件の出番が渋かったのは少し物足りない。

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    2016年04月26日
  • ソウル・コレクター 上

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    リンカーン・ライムのいとこアーサーが強姦殺人窃盗の容疑で逮捕された。本人はまったく身に覚えがない。だがさまざまな物証が「そろいすぎるほど」揃っている。本人以外にいったい誰がこんなことできるのか。
    探っていくと浮かんできたのは・・・。

    息もつかせぬテンポであっという間に読んでしまいました。
    早く下巻を読まないと!と焦り気味。

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    2016年04月08日
  • グレイ 上

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    買おうかなー。アナシリーズは全部揃えたんだよなー。
    クリスチャンのお子ちゃま加減が結構好きなんだけど。

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    2016年02月15日
  • クリスマス・プレゼント

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    ジェフリー・ディーヴァーの短編集。表題作は書き下ろしでリンカーン・ライムが主人公。
    どの短編も読者の予想を裏切る結末。叙述モノもあるしハートウォーミングもあるし、痛快なものもあるし、そりゃひでえっていうものもある。
    「クリスマス・プレゼント」
    これがリンカーン・ライムもの

    「ノクターン」
    は良い話だけど、予想を裏切るという展開はない。音楽に詳しい警官の機転、その機転を良い感じに見逃してあげる上司。

    「サービス料として」
    これがホントに記憶に残ってなかった。
    と思ったら、これが面白い。犯罪者を最後に大逆転で陥れるラスト。精神治療というシリアスな導入、精神障害者による犯罪。どうすんだよ、これと

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    2018年10月15日
  • ウォッチメイカー 上

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    展開が早い。
    連続猟奇殺人事件、汚職事件、2つの殺人事件の捜査がパラレルに進む展開。

    登場人物もそれぞれ背景を持っている。非常に細かい(いい意味でも悪い意味でも)伏線を途中途中で回収し、安心させず、引き込む展開。

    ただ、上巻においては、連続殺人の描写、切迫感を失っている点が、全体的な恐怖感を低減させてたように思える。

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    2016年01月03日