池田真紀子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレリンカーン・ライムシリーズ第三作。
舞台はNYを離れ、ノースカロライナ州へ。
いわゆる南部。
ライムが脊椎手術を受けるために訪れていたので、
その手術の行方、受けるのか受けないのか、
成功するのかしないのかも山場だが、
陸にあがった魚なライムとサックスが追う犯罪の方も、
山あり谷ありで面白かった。
問題を起こしている少年が殺人事件を起こし、女性を誘拐した。
その少年を追うことになるのだが、
追跡、逮捕、また追跡、サックスが自分に熱をあげる保安官補を銃殺、逮捕と思いもよらぬ展開。
最終的に企業犯罪と公害に行き着くとは思わなかった。
(下巻へ続く) -
-
-
-
購入済み
アメリカ人向けライトノベル
あらすじだけ見るとスターファイターの亜種に見えるが、読んだ感触としてはむしろ笹本祐一の妖精作戦をはじめとする日本の初期ライトノベルを現代のアメリカ向けに再構築したのではないかと思える。
-
購入済み
映画とは別ものになっているが
60年代後半から70年代にかけての生まれというこの小説の作者と同世代のオタク層に最適化された小説。
海外のライトノベルといっていい
映画の原作となっているものの、映画はアメリカ向けに再構築されているため、色々異なる部分が多い。
小説の方は映画に比べ日本成分がかなり多めになっているので上記の日本人読者層には楽しめる内容になっていると思う。
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ヴァーチャル世界の宝探し(エッグハント)は続く、のだが、そのアプローチはネットワーク内に留まらず、リアル世界にも展開する。ギーク=おたく達の、豊富な知識と無謀ともいえる挑戦が、世界を動かしていく。
冒険あり、恋愛あり、読み終えてしまえば王道の物語なのだが、SFと80年代ポップカルチャーに彩られた素晴らしい作品だった。オチの教訓は賛否あるかもだが、ワシはあり。
しかし作者は、本当に日本のアニメ、特撮が好きなのだなぁ。その愛が伝わってくるのも嬉しく感じた。
本の感想としては余談だけど。
映画「レディ・プレイヤー1」と比較すると、モチーフやキャラ設定は活かしつつ、宝探しの段取りは相当違う。そ -
-
-
-
-
購入済み
映画を観た後で、これを読む人へ
映画を観た後で購入したので、同じようにこの本を買おうとしている人に向けに書かせていただきます。
覚悟してください。映画と同じなのは登場人物名と三つの鍵を探してイースターエッグを得るという事だけです。探し方も全然違います。なにより日本中のダイトウのファンに申し訳ない内容。
それをわきに置いて、これを原作小説と割り切って読むならいいかも。
小説の方が版権の制限がない分、何でもありで痛快。後半の最終決戦前から読むのが止まらなかった。それでも引用する映画やゲームが日本人にはマニアックすぎるw
-
-