金原ひとみのレビュー一覧

  • マザーアウトロウ

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    ストーリや会話のテンポがよく、とても読みやすくて面白かった!

    金原さんの作品にハマり中で4冊め?だと思うけどどれも好きです。

    張子さんはじめ登場人物がみんないいキャラ!
    読んでいて楽しくなりました。

    主人公が子どもを産む産まないの迷いを抱えながらストーリーが進んでいき、生き方を考えさせられる作品でした。

    出会えて良かった作品です。

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    2026年06月24日
  • 蛇にピアス

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    身体改造の表現は痛々しいけど、若さと儚さに凶暴さが滲む良い作品だった。本の短さもあって疾走感持って読めた。

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    2026年06月22日
  • 踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君

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    若いときのエッセイはもちろん、離婚してからのエッセイも最高。ぶっとんでるけど、思慮深い…という印象。かっこよすぎるネキ。

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    2026年06月20日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    538P

    2400円

    金原ひとみのYABUNONAKA読んで、こういうのってSNSには出来ないし、ヤフコメでも出来ないし、ブログでも出来ないし、ネット記事にも出来ないし、小説でしか出来ない事だなと思った。これこそが"現代"の"文芸"だと思った。これは凄いなと思ったから、名前忘れたけど賞取ったのは納得。

    てか、金原ひとみのセックス描写が好きすぎる

    金原ひとみの小説に出てくるウイスキーがラフロイグなのも良い

    金原ひとみのYABUNONAKAは蛇にピアスの次に読まれてるのか。

    ノンセクについて言及してた

    友達に勧められた金原ひとみのパリのエッセイ

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    2026年06月21日
  • マザーアウトロウ

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    重い話題をさらっとなのかガツンとなのか、うまく言葉にできないけど、うんざりせずふふふと笑いながら読めた。実際にいたら大変だし友達にはなりたくないけれど、心の隅っこに「こうなりたい自分」をちょっと発見してびっくりした。自由に生きるって大変だけど、たぶん楽しい。

    子供の話はそうだよなぁと思いながら読んだ。どんな子が生まれてどんな親になるかなんて、結局どっちもガチャ。私も息子のことがわからなくなる時がたくさんあるけど、フラットに、針の穴を通すみたいな絶妙な距離を作っていきたいな。

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    2026年06月19日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    登場人物の色んな感情が渦のように物語をドライブする、
    面白いし劇物的中毒性がある小説だった!
    長いのにすぐに読み切ってしまった。

    8人それぞれの主観で各章が書かれているんだけど、
    こんなに属性も思想も違う人物の主観をリアルに描写できるの凄いなぁ、と金原ひとみさんの小説家としてのスキルに脱帽する。

    そしてどの登場人物にもさして肩入れはできないが、どの登場人物も自分自身にも共通する人格をもっていて、自分の(心の)醜さを鏡を通して突き付けられているような気もした。

    例えば木戸というキャラクターは「アプデできないおじさん」として描かれ、作中で過去の言動が晒されて批判される場面がある。
    「当時の普

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    2026年06月19日
  • ナチュラルボーンチキン

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    とても面白い。短めなのでテンポもよく、どんどん話が進むのもいい。
    ずっとコメディ感ある話なのかなと思ってたら、主人公の過去が重くて 自分の体験と重なり、ずーんと来てしまった。
    でも 現在はハッピーな毎日が送れているので救われるなと こちらもハッピーになります。
    難しい文体を使うだけが文学じゃないよなあと思う。(会話劇で話がすすむシーンも多いので)

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    2026年06月17日
  • ハジケテマザレ

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    普通に生きるのか、常に自分を成長させながら生きるのか。現状維持であることに不安を抱えたことがある人に読んでほしい。
    別に普通でもいいよね、と思える。

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    2026年06月19日
  • ミーツ・ザ・ワールド

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    面白かったなーだけですますのは惜しい!
    理解できないかもしれないけど、大事なひとと分かりあうために、とてつもない丁寧に言葉を尽くしてくれている。
    なんかありがとう!

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    2026年06月11日
  • ナチュラルボーンチキン

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    ルーティンから抜け出さずに毎日を淡々と生きる文乃が自分であるかのようで、物語に入り込みながら読む進めることができた。自分にはこんなパリピ編集者と仲良くなることは決してないのだろうけれど、夢を少し見せてもらったような気がして、もしかしたら、生き続けていたら何か特別なことが起こるんじゃないか、そんな風に希望を感じた。自分は考えることが苦手。だからイレギュラーなことに挑戦することができず、ルーティーンを愛しているのかもしれない。イレギュラーなことが起こると、先が読めず「もしかしたら〇〇になるかもしれない」そんな風に先読みをして行動をすることが必要になる。その先読みは思考力を伴うもので、普段から考える

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    2026年06月07日
  • 蛇にピアス

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    ネタバレ

    なぜかすごく引き込まれて、一気に読み終えてしまった。
    19歳って、大人になり始めているけど、まだ幼さがあって、大人と子供の狭間に立たされる苦しい時期だと思う。
    その中で大人びているようなアマに出会い、身体改造に興味を持ち始め、さらに大人なシゲさんとも出会う。でもアマは実際歳下で、大人びている訳ではなかった。ルイはアマの本名、年齢、勤務先など、基本的な情報を知らなかった。表面的なところを知ることをすっ飛ばしたからこそ、アマの本質的な部分を知り、徐々に知らないうちに愛していったのではないか。
    一方で、19歳らへんの時にしか分からない闇みたいな部分の描写がすごかったが、最終的に何を伝えたい一冊なのか

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    2026年06月06日
  • ナチュラルボーンチキン

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    いい意味で思っていたのと違う話で、浜野さんの話すことが共感できる部分が多かった。
    一人でいたら傷つかず期待もせず楽だけど、そうしてたいかと言われたら即答出来ない日々の中で、なんだか外に出てみたいなと思わせる話だった。

    まさかさんの存在はずっと優しくて、何故か涙が出てくるような気持ちになるところもあった。
    みんなそれぞれが自由で、ルーティンに縛られるのが本当は一番楽なんだというのもわかり、否定もせず受け入れるという場所はみんな探しているのかもしれないと思った。

    どうしても本を「今日はここまで」と出来ないタチなので、じっくりと休みの日に読みたかった本だったが、この本と向き合うことができて良かっ

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    2026年05月30日
  • マザーアウトロウ

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    朝まで飲み明かしたり、思い立った翌日に海外旅行に行ったり、美容整形をしてみたり、読み終わったらとにかくとんでもないことがしたくなります。注意です。

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    2026年05月26日
  • 踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君

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    はー、スカッとした!

    セコセコした世間の喧騒を超かっこいいスポーツカーでぶっちぎりで駆け抜けて、どこかの海と夕陽と風が気持ちいい高台のテラスでシャンパンで祝杯!みたいな読後感。

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    2026年05月25日
  • ナチュラルボーンチキン

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    audible☆再読
    何度聴いても…最強だ‼︎‼︎早く本が欲しい…♡
    付箋を張りたいフレーズがありすぎて困った。

    ナチュラルボーンチキンという題名だけど、登場人物達は皆んな自分を持っている芯のある人ばかりだと思った‼︎自分の人生を守っているとゆーか。

    "でも実際に個人的に本当にほしいものなんて人にはないのかもしれない。その時々におかれている環境、自分の立場、ホルモンなども含めた体のバランスそういったものが合わさった結果として 恋人が欲しい 子供が欲しい お金が欲しい 権力が欲しいとなるのであって、結局のところ許せないものはあったとしても、手に入れなければならないものなど人間にはな

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    2026年05月25日
  • アッシュベイビー

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    アヤが生活の中で吐き捨てる暴言が好きだった。人それぞれ趣味嗜好があり、突き詰めていくとここまで暴力的になるのかと思ったらなんとも言えない気持ちになった。アヤが村野さんに「好きです」と連呼しているシーンでは、本当に今彼女は幸せなんだろうなと苦しい気持ちになった。金原ひとみの、狂っているようでかなり現実的な描写がとても好きだと、改めて感じられる作品だった。

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    2026年05月22日
  • 最後の晩餐

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    角田さんの「最後の鰻」が一番のお気に入り。情景描写の巧みさ、表現の仕方が好きだからお気に入りになった。この作品を読んで自然と涙が出てくるのは、脳内で情景を詳細にイメージすることができていて、なおかつ感情移入することができるからなのだろう。簡単に小説の世界に入らせてくれる角田さんの文章がすごく好きだ。また、同じ単語を繰り返すことで、人物の感情を深く描くことができるのだと知ることができたことも読んでよかったと感じるポイントの一つ。もっともっと、角田さんの長い文章を読みたくなった。

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    2026年05月21日
  • アンソーシャル ディスタンス(新潮文庫)

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    短編より長編派だけど、これはおもしろい!!
    人間の心の中の有象無象をここまで言語化できるのは、金原ひとみだけだ
    登場人物たちはみな何かしらの中毒に溺れているが、この小説自体も中毒性ありすぎた

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    2026年05月20日
  • 最後の晩餐

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    ネタバレ




    『最後の晩餐』



    当代の人気作家7名が究極のテーマに挑んだ
    自由でぜいたくで幸福な「食」小説アンソロジー
    あなたは人生の最後に何を味わいますか?



    なんとも贅沢な読書の時間でした♪
    作家さんのラインナップは 以下の通り♡



    ★江國香織 『コインランドリーの夜』
    ★金原ひとみ 『ラストサパーフォーエバー』
    ★角田光代 『最後の鰻』
    ☆寺地はるな 『小曾根幸子の送別会』
    ☆原田ひ香 『最後に、何を食べたの?』
    ☆藤野千夜

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    2026年05月18日
  • マザーアウトロウ

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    ネタバレ

    マザーアウトロウよすぎた、今年ナンバーワン読書so far.
    なにがよかったか言葉では全てを網羅できなさそうで早くも悔しい。

    まず、張子のパワフルさ。嘘みたいだけど本当にパワフルでそのパワーで周りを振り回しながらも周りを楽しませている張子。楽しい楽しいだけではなくて夫の不倫とか出産によるキャリアの中断とか、苦しい経験もしてきた強いひと。この人のこと、読んでいてずっと楽しかった。"女性らしい"言葉遣いを徹底してる理由まではわかりきれなかった。なんなんだろう。

    はじめは張子に圧倒されてたのしいたのしい読んでたけど、最後の50ページ?30ページ?いや、離婚した過去があったと

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    2026年05月25日