金原ひとみのレビュー一覧

  • マザーアウトロウ

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    Audibleにて。
    ナレーションも良かったし、内容も良かった!
    本当の自立とはみたいなものを感じられる本だと思う。

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    2026年09月21日
  • 最後の晩餐

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    こういう短編集は、初めまして、の方が多くて、その中から、これからよろしくお願いします、になる方もいるので好き。
    個人的には、寺地はるなさんと、井上荒野さんの各品が好きだった。
    寺地さん、井上さん、これからよろしくお願いします。

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    2026年09月16日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    凄まじい小説体験で、本屋大賞は「イン・ザ・メガチャーチ」がとったけれど、
    金原さんの書くものには気迫がある。迫ってくる。
    正義とは何か? こんなふうに書ける人ほかにいない。
    大好きな作家のひとり。

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    2026年09月14日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    いやー、だいぶしんどかった。。というのが一言でまとめた感想。長岡友梨奈のシーンが特に息が詰まる感じがした。生きることがしんどそう。でも、自分のアンテナに引っかかる事に目を逸らす事なく、むしろ面倒な事に自ら突っ込んでいくその精神は尊敬する。しかし、自分は一哉に限りなく近い人種だと感じたし、それで幸せだと思っている。終始、とにかく息苦しいししんどかった

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    2026年09月12日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    自分が一生かかっても分かり合えないであろう人の気持ちを多少なりとも理解できたような気がする。
    この作者は人生何周かしてるんじゃないかと思わせるほど、どうしてこんなにも人の気持ちが分かるのだろうかと、ただただ脱帽した。
    この作品には人間に対する厳しさと優しさを感じた。

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    2026年09月07日
  • 最後の晩餐

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    『最後の晩餐』
    という内容より、
    団地のふたりが好きすぎるところからの、藤野千夜さんの‼️‼️‼️

    若かりし頃、当時の恋人がプロレスファンで、一緒に見てるうちに、エリック兄弟を好きになったことを思い出したわけです。

    それだけで…この本は星五つ‼️‼️

    本って、こうやって…青春時代を思い出させてくれるものだ❤️

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    2026年09月06日
  • マザーアウトロウ

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    なんとなく自分向けじゃないテーマかと思ってたんだけど、やっぱり金原ひとみ様....誰が読んでもグッときそうな内容だった 読んでて一切飽きない

    「半分死んでるような気がした。それでなんとか人生と折り合いをつけながら、がむしゃらに自分にできること探して、生き返っていった人。」

    「欲しいと思ったものに手を伸ばして、いらないものは切り捨てる。よく分からないことは放置でいいのよ。その選択と放置を続けることが人生なんじゃない?」

    「蹴人に会ってなかったら、飛び降りるのに最適な瞬間がいつ訪れるのか、待つだけの人生だったと思う。」

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    2026年09月06日
  • ミーツ・ザ・ワールド

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    初金原ひとみ。映画観たから内容しってたけどめっちゃ好みの作品。今一緒にいなくても、もしもうこの世にいなくても、一緒にいたことはなくならないから、自分が覚えている限り一緒にいるし、生きてるってこと。切ないけど、あったかい。

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    2026年09月03日
  • アンソーシャル ディスタンス(新潮文庫)

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    一気読みした

    元から金原ひとみ先生の作品気になってて、帯の朝井リョウ先生の勢いある文で衝動買いしたけど買って良かった

    ゼンリーサ終した?よね?
    これからゼンリーがわからない人がでてくると思うとなんか残念なような不思議な感情になった

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    2026年09月02日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    481ページの長岡さんに助けられていたに鳥肌立つ。
    腐っても文学の世界に浸かったプロフェッショナルだからこそわかる伏線回収。

    大型の人は

    おじさんの苦しみを書いていた。

    息子に送ったメッセージは届かなくていい。
    送ったことに意味があった

    腹を空かせた猛者たち
    やエッセイを読んできたから長岡さんは金原ひとみの投影で、娘との関係も度々出てきたものだった。

    五松や、山横は主観の文が怖かった。
    視点を変えると立体的に見えて面白い。

    しごできの乃木さん
    乃木さんの部分が1番読んでて気持ちよかった。

    長岡口調、文章は読んでて長くて辛かった。

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    2026年09月01日
  • ナチュラルボーンチキン

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    向上心なんてないなんでもない日々も時には心が荒れることも肯定された気持ちになった
    泣けたから素晴らしい話とかは言わない性分だけどめっちゃ良かった泣いた
    551食べたい

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    2026年08月31日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    ネタバレ

    金原ひとみがインタビューで怒りの矛先と熱量と強度に共感できる人と出会ったときのうれしさ?みたいなことを言ってて、それだ〜〜〜となった
    読もうと思うには気負いするようなテーマと強烈な装丁と厚みで尻込みしていたけど本当に素晴らしかった。圧巻だった。
    わたしは完全に伽耶に割と共感することが多かったが、友梨奈のようや怒りを持つこともあるし一哉のように保身、結局身の回りの人間が幸せならいいと思ってしまうこともあるし、のように仕事も惰性でこなすようなところがあるから少しずつわかることが多い。だけはマジでわからんけどな笑
    恵斗が友梨奈に共感するのを危ういなと思っている自分がいて、怒りや思想への共感ってなんな

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    2026年08月30日
  • マザーアウトロウ

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    この作品で初めて金原さんの作品を読んだのだが、一文が長めで次々と会話や心理描写が隙間なく書かれる文体に慣れなく、途中で積読したままになっていたところ、動画で金原さんのヤブノナカについての対談を見て心に響くものがありその後一気読みした。小説を通して、特に社会問題や現代の生きづらさみたいなものに対してこの視点この考え方もある、それを伝えたい、と強く思っている方なのだなと感じたのがもう一度読もうと思った理由(小説家はみんなそうかもだけれど)。
    対談では、小説は社会の問題に対峙したり、自分がどう生きていくべきなのか、考えるための筋肉になるものだと思っていると仰っていたけど、私はこの本を読んでまさにその

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    2026年08月27日
  • ミーツ・ザ・ワールド

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    めっちゃよかった!好きな人が自分と違う価値観を持っていた場合、自分の価値観に合わせようとするのではなく、自分が相手に合わせるのでもなく、そういうものだとまるごとそのままの価値観を含めたその人の存在を認識する。いろいろ考える手がかりがつまっている本。

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    2026年08月29日
  • アンソーシャル ディスタンス(新潮文庫)

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    ネタバレ

    一言で言うと怖かった。

    人間の弱いところを全面に描いている。
    どの話もいつか自分がこうなってしまうのではという恐怖心で読み進めた。

    特にデバッガーは最近の自分の悩んでいたことだった。森川の感情にはとても共感できた。彼は綺麗だと言ってくれているのにそれを信じることができない自分。
    こうやって客観視して読み、大原から想われている現実より自分自身を守ろうとすることに必死な森川を見たことで自分が自分に枷をつけてそれが満足にいかず勝手に傷つき、離れていく恐怖を感じていただけだったのかもと思うようになった。鏡をみて1つ気になるとどんどん気になるところは増えてくる。だが、自分を大切に想ってくれてる人に辛

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    2026年08月25日
  • ミーツ・ザ・ワールド

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    個人的に歌舞伎町で遊んでいた時期もあったので、どこか身近に感じる話。

    ただ、何かに生きづらさを感じている人には、歌舞伎町や都心が無縁の人でも共感できる部分が多いのではないかと思えた。

    登場人物の優しさや言葉に心が救われる思い。こんな生き方も許されるのかという、多様性を感じられた。

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    2026年08月24日
  • アンソーシャル ディスタンス(新潮文庫)

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    行動共感できないのに感情には共感できる。
    言語化しにくいけどずっとモヤモヤある生きにくさや憤りを、主人公たちが代弁して大胆に行動してくれるようで、初めて味わうスッキリ感があった。
    読み終わった後には、私も頑張ってもがいてみようという気持ちになった。
    読書にハマったきっかけの本

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    2026年08月22日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    この変化の激しい時代において、読まなければいけないという義務感すら感じた一冊だった。
    年齢、性別を超えて同じものを見ているのに受け取り方が違っていて、それぞれに共感できる部分があるくらい描き方が細かかった。過激な正義感を持つ人物や時代の波に飲まれて静かな自殺をする人物、それらを支えようとする人貶めようとする人々色々な人がいて読みやすかった。それぞれの視点が上手く描かれていて、読み応えもありこの先も定期的に読みたいと思った。

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    2026年08月21日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

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    ニュースなどを見るにつけ、実社会でも性欲がかなりのドライバーになっている人(で、制御に失敗する人)がなんと多いことか。
    その性欲基準、性暴力ありきの世界で、女が危険な目に遭わずにすむよう肩身狭く生きているのは、今も昔も大して変わらないように思う。本当に腹立たしいし、悔しいが。
    「日本文学の最高到達点」とは思わないが、読ませる推進力がすさまじかった。
    誰に自分を重ねて読むかは、人それぞれ。
    2つの家庭の問題について、到達点からの振り返りが断片的だったように思うので、もう少し情報がほしいなとも思ったが、語り手の視点から考えると、それぞれのパートナーの深い感情は「藪の中」ということなのだろう。

    こ

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    2026年08月19日
  • マザーアウトロウ

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    おもしろかったです!

    私自身は常識を逸脱しないように割と真面目に生きている人間なので、近くに張子がいても波那ちゃんのように受け入れたり楽しんだりできないと思うのですが…。でもだからこそありえない非日常を味わえて楽しかったです。

    以前読んだナチュラルボーンチキンに割と似た設定のように感じるのですが、金原ひとみさんはこういう過去にパートナーから傷を受けた女性、子供を持つか迷う気持ち、行動力がずば抜けていて非常識だけど憎めない人物を描くのが本当に上手いですよね。自分とは程遠く感情移入できない人物のこともなんか分かる気がすると思わせてくれるし、セリフも滑らかだし、何より食の描写が素晴らしくて!
    金

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    2026年08月17日