永松茂久のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
人と話す上で役立つ内容がとても分かりやすく書かれている本でした。
特に印象に残ったのは、
「人は笑ってくれる人より、一緒に笑ってくれる人が好き」
という言葉です。
私自身も、一緒に笑ってくれる人には「もっと話したい」「また会いたい」と感じるので、とても共感しました。
この本を読んでからは、相手の話を聞く時に笑顔や相づち、表情を以前より意識するようになりました。その結果、相手が楽しそうに話してくれているように感じます。
また、「波長の合わない人とは距離を置く」という考え方にも共感しました。人間関係で無理をしすぎてしまう私にとって、とても参考になる考え方でした。
一方で、「悪口を言わない -
Posted by ブクログ
読みやすい、文章が平素。話し方9割、聞き方9割、合計18割で人生安泰だぜガハハ。ぐらいのIQで読める。ありがとう。
人に安心感を与え、まず好かれるよりも嫌われないことを目指す。人は本来話したがりの生き物であることを理解し、聞く際の反応はとにかくオーバーリアクション。自分は特に反応が乏しいため、過剰なくらいが丁度いい。
笑顔を作るときは口元はもちろんだが、目元も大事。眉を大げさに上げる癖をつけるとよい。
相手に嫌われない条件の一つは、相手を否定しないこと。共感が相手の心を開く一歩。
仕事を進める上では上席者にはいきなり報告ではなく、あらかじめのお伺い、小さなひと言、があるだけで結果は大きく異なる -
Posted by ブクログ
パート1は未読だが、パート2から読んでみた。
章タイトルには、いかにも目を引くキャッチーなラインナップが並ぶ。
内容的には、とても平易な表現で読者に寄り添った優しい実用書だった。
話し方だけではなく、話す前の姿勢や、話す相手、心構えまで細かく解説があり図解入りで分かりやすい。
最後の章にあった「もし、この会話が最後だったとしたら」は、大切な人を亡くてから、私も心掛けている内容だったのでドキッとした。
誰でも意識すれば実践できる内容ばかりだったので、ひとつでも実践していけるよう意識していこうと思う。
そして幸せな会話のそばに必ずと言っていいほどある
「ありがとう」
これは主人が毎日のよう -
Posted by ブクログ
長期の休職明けに、たまたま病院の本屋で見かけて思わず購入しました。
休職前から、今の職場の仕事内容やメンバーとあまりうまくいっておらず、重苦しい雰囲気の中で毎日を過ごしていました。
復職することが決まっても、いまいち気分が乗らず、鬱々とした気分で過ごしていたのですが、この本に出会って、少し気分が楽になりました。
今までは、昇進することや会社に貢献しなければという思いでもがいていたのですが、自分を軸に置いて仕事に向き合うと、余計な力が抜けていくのを感じています。
いまは、仕事に振り回されるのではなく、仕事を人生の一部分として捉えるようになったので、働くことが苦ではなくなりました。
-
Posted by ブクログ
喜ばれる人になりなさい を読んで、私が1番最初に思ったのは「こんな母親になりたい!」ということでした。
そう思った所は、
・家族みんなから大切にされ、自然に愛されているところ
・完璧ではなく、時々子供っぽい一面もあるところ
・頭ごなしに否定せず、相手が自分で気付けるように導いているところ
・どんな時でも子供を信じているところ
です。
この本を読んで、「人はみんな自分を大切にしてほしいし、認めてほしいと思っている」という言葉が特に心に残りました。
だからこそ、
・人を喜ばせる人の周りには人が集まる
・ビジネスも人間関係も“相手を喜ばせること”が基本
・喜ばれる人は、媚を売る人ではない
・ -
Posted by ブクログ
<ポイント>
・「なぜ」を問う、問い続けることが必要ということ。これを失わない。ヴィクトール・フランクルと同様。
・生き方として、表と裏、つまり社会と自分の幸せ。自分を犠牲にしないこと。
<ピックアップ>
〇「そもそも、自分はなにをしたいのか?」という問いの答えを持っていないから、多くの人が今を漂うように生きている。
〇まずは、「あなたが今、なんのために働いているのか、その意味を明確にする」こと。
〇「身近な人を大切にする」という考えを念頭に置き、忠実に守っていくと、周りの人たち、そして仕事が驚くほどうまくいくようになっていった。
〇夢がなくても、人って簡単に成功できる。いや -
Posted by ブクログ
人の話を聞く時のテクニックとして、「魔法の傾聴」(表情、うなずき、姿勢、笑い、感嘆・賞賛など)が紹介されていて、どれも大切だなと思いました。
その中でも個人的に一番刺さったのは、「人は誰しも話を聞いてもらいたいと思っている。だからこそ、安心感を与えられる聞き上手は重宝される」という考え方です。
毎日当たり前のように行っている“人の話を聞く”ということに対して、そのような考え方は自分の中に全くありませんでした。
この考え方を頭の片隅に置いておくだけでも、相手の話したいことや伝えたいことに、より丁寧に耳を傾ける大切さを思い起こさせてくれる。
“聞く”という行為の見え方が少し変わる、学びのあ -
Posted by ブクログ
「話し方は、心のあり方で決まる。」
『人は話し方が9割』で、一番心に残った言葉。
上手く喋るスキルよりも大切なのは、相手を「全肯定」する心でした。
一人の人間として、日々たくさんの人と向き合う中で感じるのは、誰もが「自分のことをわかってほしい」と願っているということ。
だからこそ、相手を主役にして、笑顔と感情を乗せて全力でリアクションすること。
完璧な敬語や流暢なスピーチよりも、相手の「幸せを祈る心」が言葉の奥にあるかどうか。
悩んでいる人に解決策を出すのではなく、「一緒に考えよう」と体温の伝わる距離感で寄り添える自分でありたい。
目の前の相手に対しても「この人が幸せでありますように