【感想・ネタバレ】新装版 人生に迷ったら知覧に行け(きずな出版) 流されずに生きる勇気と覚悟のレビュー

あらすじ

人生の壁にぶつかったとき、これから先が見えなくなったとき、この場所がいつも僕を救ってくれた――愛する人のために、将来の平和のために、若くして散っていった青年たちがいました。「特攻隊」とよばれた彼らが人生最後の数日を過ごし、そして飛び立っていた場所、鹿児島・知覧。彼らが自分の命と引き替えに残した未来への思いは何だったのでしょうか。そして、「あなたは、いま幸せに生きていますか?」こう問いかけられたら、あなたはどう答えるでしょうか。イエスと答えられなかった、あなたにぜひ、読んでほしい。「人生に迷ったら、知覧に行け」読後、大切な何かを感じていただけるような一冊になりました。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

あの有名な遺書は
もう何度読んでも涙が止まらなくなる。
言葉が出ない。

書ききれない沢山の思いや感謝、気付きを与えてくださった本。
生かされてる事当たり前じゃない
必ず知覧に行こう!

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2025年08月16日

Posted by ブクログ

これを読んで知覧に行ってきました。知覧特攻平和会館や特攻の歴史を知るきっかけになったので感謝してます。

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2024年03月07日

Posted by ブクログ

その時間を、命を使って、何を生みますか?
かならず人にはその人にしかできない役割があるから、優しさを我慢させずに、自分の好きな事や心が喜ぶことをやっていこう。と、
ヒトを思う言葉のチカラで、
くすぶる自分を優しく叩き起こしてくれます。
私はもう一度、生き方を見直します。

読んだ皆さんは何のため、誰のため、命を使いますか?

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2023年06月01日

Posted by ブクログ

昔、一度だけ社員旅行で知覧にいったことがある。
そのとき、特攻平和会館にいったんだけど、
はいってから、でてくるまで泣きどおしだった。
なんだろう。
悲しみが全身に突き刺さってきたんだよな。
苦しくてたまらなくなり。
いまでも不思議に思う経験。
また、行きたくなりました。

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2025年10月15日

Posted by ブクログ

この本を読み進める中で、先人たちが命をかけて残してくれたこの素敵な世界、素敵な国で今生きていることに、感謝の気持ちが込み上げて来ました。

明日を生きたくてもそれが叶わなかった方々の、夢の世界に私たちは生きているのですよね。
日々感謝とともに眠りにつき、希望と共に目覚め、誰かの笑顔を作りながら、自分が更に笑顔である日々を過ごしていきます。

迷いは無いですが、感謝を伝える為、知覧に行こうと思いました。

悩みや言葉に出来ないモヤモヤを抱えている方におすすめの書籍です。

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2025年06月19日

Posted by ブクログ

合計で3度訪れた、知覧特攻平和会館。
いつも新しい何かを訴えかけてくる場。
風化させてはいけない場所。
また、このタイトルの様に苦しくなった時に生きるパワーを全身に浴びに行きたいと思う。
そんな大切な場所の物語。

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2024年04月09日

Posted by ブクログ

知覧といえば、お茶という無知識な発想。知覧は、日本の最南端、特攻基地。電車の中で読むのは、周りの目が気になって、少し隠しながら読書。戦争は、嫌いですが、とても道徳的な事が書かれていた。若者が国や将来のみんなのために命懸けで、守ろうとしたもの。食堂のトメさんの優しさ。現代の自分さえ良ければという考え方が恥ずかしくなる。【今より少しだけでも】感謝をもって、強く生きようと意識、笑顔で生きる、自分の仕事に誇りを持つ、思いやりをもって接する、日本に生まれたことに誇りをもつ。

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2024年11月02日

Posted by ブクログ

前半は良かったが、特攻隊員が遺した手紙を要約(?)しているのが気になった。分かりやすくしているのだろうが原文を載せて欲しかった。
後半はほぼ著者の思想の羅列。薄い。

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2024年01月13日

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