あらすじ
「好きな人」と仕事をしている人は、何のストレスもなく、楽し気だ。そしてダントツに 成果を出している。 嫌いな人の付き合いや、義理やしがらみなどを取っ払い、実はいとも簡単に「付き合う人は選べる」ということを伝えていく本。 それが自らの環境を選べない会社員でも、そう「決めた」ら、気づいたら 周りに嫌いな人がいなくなって、好きな人しかいなくなっていくという。 成功と幸せを手に入れるために、いま必要な「誰と生きるか」を問う本。
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Posted by ブクログ
この本に書いてあった嫌いな人と争うことを、実際にやってしまい後悔したことを思い出しました。好きな人たちのためだけに自分のエネルギーを使っていきたいと思います。
Posted by ブクログ
・波長の放送≒類友。成長する中で価値観はアップデートされ、波長が合わなくなることはよくあるし仕方のないこと
・不安の9割は自分自身も何が不安か分かっていないものから来ている。書き出すことで認識できて不安から解消される
・遠くのものは尊く見えるのが人間の心理。相手との距離感を大切にする
・売れる人は買ってくれた人をもっと喜ばせようと頑張る。売れない人は買ってくれた人はもう用無しで新規の顧客を探そうとする
・100人に1ずつ感動を与えるより、1人に100の感動を与える方が良い。感動の総量が同じでも、感動を伝えたくなる人間の習性から後者のほうが伝達されていく
Posted by ブクログ
しがらみに捉われず、自分の気持ちに素直に人生を歩もう的なところは賛同。好きな人と一緒にいれば、良いスパイラルが起きるというのも納得。でも嫌な人から全力で遠ざかるという方法が、敵を作りそうだなーと思っていたらやはりかなり敵はできたよう。その中には自分が好きだった人もたくさんとのことで、それはとても寂しい。
良いところは参考にして、嫌な人とは上手に距離は取って、でも私は周りの好きな人たちとは話し合いを大切にして一緒に歩んでいきたい。
Posted by ブクログ
人は環境や考えが近ければ引き合い、ズレていれば離れたくなる。これを波長の法則という。コントロールしようなんて思わない方がいい。法則に従っていれば大切な人だけが残る。成長の過程での別れは仕方のないこと。