永松茂久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレの人に学ぶ心の磨き方「一流のマインドを作る」
一流の人は物事を大きくみる視野と細かく見る視野の双方を持っており、物事のミクロと
マクロの側面をうまく捉えている。
例えば、自分が成長するためには、自分に責任を持ち、失敗に対する恐怖を自信で乗り越え
ていく。自分を成長させてくれる環境に自ら飛び込む覚悟があり、格上の人からの指摘に対
しても「どうすればより良くなるだろう」と考えることができる。また、感謝の本当の意味
を理解している。悔しさよりも感謝をバネに逆境に立ち向かうことが多い。
自主的に物事に取り組み、見返りや損得感情で行動するのではなく、どうすれば、より相手
のためになるか、相手の自己肯定感 -
購入済み
感謝
お友達のお勧めで読みました。
悩みが少しずつ解決してる気持ちになり、すごく心地よく読むことが出来ました。素敵な本に出会えてとても嬉しく思っています。 -
Posted by ブクログ
○2回目
・褒められたら
そう言っていただけて嬉しいです。ありがとう
・人は使った言葉にふさわしい人間になろうとする
・プラストークを使う
・潜在意識は『かしこまりました』と常に言っている
・なぜできない?ではなく、どうしたらできるか?
・俺はできると口に出す
・耳にした回数の多い言葉を信じるようにできている
・自分が相手に何ができるかを考える
○1回目
いい言葉がいい未来を創る。
言葉の力を再確認できた。よかった
・毎日使っている言葉で無意識に脳に暗示をかけている
・人は使った言葉にふさわしい人物を体現するようにできている
・自己成就予言
→根拠のない言葉でも、信じて行動する -
購入済み
胸に響いた一冊
今まさに30代になり、たくさんの決断が迫られるタイミング。
この本を読んで、行動一つで人生を変えれる、そう思える内容でした。
人生後悔したくないので、前に進んでいこうと思う。 -
Posted by ブクログ
【まとめ】
・自分の軸に従って決める。軸は自分に明確な問いを設定し、それから導きだされる。
・自分の確固たるゾーンを設定し、「在り方」という美意識のスタンスを明確にする→他人に寛容になる
・在り方の主語は必ず自分。
・「やらないこと、やること」を決める。それを言語化することで自分に馴染ませ消化する。理念まで昇華できたら最高。
・どんなに言い訳をしても、どんなに誰かのせいにしても、結局は自分で解決するしかない。ある悩みはそれを成功させない限り解決しない。
・重要なことほど実はシンプルで、新しい発見より忘れかけていることを思い出す作業の方が重要
・死をいずれ必ず訪れる到達地点と捉える→いかに生き -
Posted by ブクログ
ネタバレビフォー
成功するためには、目の前の仕事をして成果を上げればそれだけで良いと思っていた。そのため、目標などあまり明確にしておらず、そこに向かっていると根拠もないのに信じていた。
気づき
社会人になり、変わりたいと思ってビジネス書など読んでいたが、それは学ぶだけで満足していた。また、今の自分で良いと安心するための本しか探していなかった。
周りには誰かの失敗を批判することで自分を上に立てようとする人がおおく、成長につながらないと痛感した。
todo
自分より格上の方がたくさんいる環境に身を置くことをまず始める。
また、仕事でもプライベートでも問題などがあればそのままにせず、何をすれば解決さ -
Posted by ブクログ
本書は、「できない」と思い込んでいる心の壁を壊して「できる」自分へ変わる3つのルールをキーワードとして書かれており、サブタイトルにもなっております。
『幼い頃、誰もがヒーローアニメやシンデレラストーリーに憧れてキラキラした夢を見るが
大人になり大きな夢を描くほど「無理だよ」と周囲の心ない言葉に打ちのめされ、自分の殻の中に戻ってしまう。』
こちらの書き出しは、誰もが人生の中で1度は感じることではないでしょうか。
私も起業を考え、メンターを決めて学ぶ時に、周囲からの視線や言葉による心の壁が胸中にありました。
ですが、この心の壁は次の3つのルールによって壊すことができると永松氏は仰って -
Posted by ブクログ
本書は、コーチングの事業を立ち上げたばかりの青年が主人公のストーリーになっています。
複数の会社を持つ経営者との出会いを通じて、漠然としていた青年の目標が徐々に明確になり、成功への道を歩み始めます。
本書の副題は、「人」と「お金」と「選択の自由」。
青年はその経営者から『成功とは、人とお金と選択の自由をバランスよく手に入れることだ』と教わります。
「人を笑顔にする」を事業のコンセプトに掲げる青年の主張に対して、経営者はこう言います。
『その想いは大切だけど、まずはお金を稼ぐことを第一に考えるべきだ。
成功者が成功した後だから言えることをいまの君がおこなうと、後で大変なことになる。