【感想・ネタバレ】コミック 人生に迷ったら知覧に行け(きずな出版)のレビュー

あらすじ

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世代を問わず、大反響だった原作『人生に迷ったら知覧に行け』(永松茂久著)が、人気漫画家・今谷鉄柱の手によって、ついに感動のコミック化! 「知覧に行って涙する人はたくさんいる。しかし、その涙をどう活かしていくのかが、いまを生きる僕たちの役割になる(原作者あとがきより)」戦争のある激動の時代に生まれ、「特別攻撃隊」という任務につき、この国のため、そして大切な人のために、自分の命と引き換えに飛び立っていった若者たちの想いとは―。戦後70年―いま、日本はいい国ですか?

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特攻隊員の想い

軽々しく言葉には出来ないけど、私も知覧の特攻平和会館に行った事があり、この本を読んでみたくなった一人です。
なんのために生まれ、何故、特攻に行き、若い命を捧げなければならなかったのか…
死して目覚める。日本が敗れて生まれ変わるための先駆けとして散っていった多くの若い命。
今、日本は平和です。夢をみることも、叶えることも出来る環境で、戦時下とは比べものにならないくらい幸せです。
それはあなた方が願われた未来の姿であり、その未来のために散っていかれたあなた方のおかげです。
私も知覧にまた足を運びたくなりました。
良き本に出会えました。ありがとうございました。

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2022年01月08日

Posted by ブクログ

あの花が咲く丘でまた君と会えたら

を思い出した。

あなたの大切な人は笑っていますか?
その人を幸せにするために命をどう使いますか?
いま、日本はいい国ですか?

私たちの祖先が守ってくれた、今の日本の平和や自由。何と甘えて生きていることか。
知覧に行く。行って感じたことを、子供たちに伝える。目の前にいるのは未来。自分が変わることで、日本の未来が変わる。

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2021年11月01日

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