永松茂久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本は私の考え方や生き方の方向を示してくれたとても大切な1冊になりました。
読み進める度に気付かされることは、優しさは才能でも性格でもなく、自分自身の選択であるということです。
明るく振る舞えなくてもいい、器用に人付き合いをしなくてもいい、大きなことをしなくてもいい。
ただ目の前の人を雑に扱わないこと。その小さな積み重ねが人の心に信頼や温かみを残してくれます。
本の中で描かれるお母さんの姿勢は、「誰かの役に立とう」と肩に力が入ったものではなく、相手を大切に思う気持ちが自然と行動に変わっていくような、穏やかな小さな優しさでした。
その優しさは決して派手なものではない。けれどたしかに誰かの心 -
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いい話だった。読む前と後で喜ばれる人になるという言葉の重みが変わった。
印象的5選
・ビジネスでは初めから我を出す必要はない。シンプルにら売れるように、その後軌道に乗ってから新しいことを始めた方が良い
・効率的なこともビジネスでは大切だが、非効率だからこそお客さんの心に残るものも作れる
・社会に出たら喜ばれることをする人から順に成功する。勉強ができることは要素の一つでしかない。
・組織のピラミッドは本当は逆三角形。上の人が下の人を支える構図「本当のリーダー(メンター)とは多くの事柄を成し遂げる人ではなく、自分をはるかに超えるような人材を残す人だと思う」
・喜ばれる人になりなさいとは、自分を -
Posted by ブクログ
「仕事とは何のためにするのか?」という根源的な問いに真正面から向き合う一冊です。
著者はベストセラー『人は話し方が9割』で知られる永松茂久氏。
人の心を動かす言葉の名手が、今回は「働く意味」という普遍的テーマを温かく、そしてリアルに描き出しています。
本書は、やる気を失った若手社員と、人生経験豊かな経営者との対話形式で進みます。
そのため難しい理論ではなく、物語を読むようにスッと心に入ってくる構成です。
印象的なのは、「働くこと=誰かの役に立つこと」という著者の信念。お金や地位のためだけに働くのではなく、自分の成長や人とのつながりの中にこそ、仕事の本当の喜びがあると語ります。
また、社会に -
Posted by ブクログ
ネタバレ人脈を広げようと、行動ばかりしている今の自分のための本だと思った。話もわかりやすく、スラスラと読めた。人生無駄なことはないが、"自分に使わないでもったいなくない?"という考えが好き。
出版まで年数がかかったとのことで、過去に著者が感じたこと・現在思ってることに差が出て面白かった。(昔はこう思ってたけど、師匠の言葉を聞いて、確かにあの言葉は合ってたんだ!みたいな...)
別れは悪いことじゃない。むしろ当たり前だと書かれていて、安心した。昔からの知人と価値観が合わなくなってきていることにネガティブなイメージがあったから。
また読みたい。 -
Posted by ブクログ
『話9』よりも、先に読んでしまった本。
同じタイミングで、中学生の子供には『話9』を買って渡した。
プレイングマネージャだった時から、悩んでいた、チームに伝えるべきことを落とし込むっていうのが、課題に感じていて、目に止まった本。
全員に同じように伝えるということを考えていたけど、そうじゃなくて、誰に伝えたいのかってことを決めて話すこと。
それとマネジメントする側がエライわけではない、あくまで役割が違うだけで、人としてリスペクトを忘れないこと。
テクニカルなことも一部書いてあるけど、どちらかというと心がまえ的なことの方が要素としては多いし、すぐにでも実践できることを紹介してくれる本だっ -
Posted by ブクログ
話し方だけでなく、様々な人との付き合い方まで広く詳しく書かれた本。
特に今まで出会った人の中で自分のことを否定してくる人がいたが、それは自分をあげるための戦略で自分が否定されることを極度に怖がるほどそこまで強い人ではないため必要以上に恐れなくてよいということが書かれていた。私は自分が生きていること自体否定されているようで悲しかったけれど、これを知ったことで相手の事情もあるんだなと思って切り抜けられるようになった。
また相手に寄り添い否定しない肯定話法や自分の話をするのではなく相手の話を聞いてくれるあなたを主語にする人など、相手のいいなと思うところを取り入れていくだけで自分の話し方も自然と変わ