永松茂久のレビュー一覧

  • 縁(きずな出版)

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    毎日の積み重ねが縁を呼び込む。
    目の前の縁を人を出来事を、大切に生きよう。
    そう想い直せる素敵な本。

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    2025年09月27日
  • 喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと

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    ネタバレ

    「あなたが着てる服、履いている靴、これは全部〈おかげさま〉がつくってくれたものなの。会ったことはなくても、あなたのことを思って一生懸命つくってくれた目に見えない人たちがいるの。その〈おかげさま〉の存在を忘れたらダメだよ。そしてね、いつかあなたが誰かの〈おかげさま〉になるの。一等賞は困った人を助けるために神様たちがくれるものなのよ。だからあなたは喜ばれる人になりなさい」

    「1つめは子どもに対する心配をする時間があるなら、それを自分の好きなことをやる時間に変えること。その姿を子どもに見せれば、子どもは将来そうやって楽しく生きることができる人間になるって信じてるから、2つめは子どもがどんな状態であ

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    2025年09月23日
  • 人は話し方が9割

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    ・会話は相手のことを知れるように自分は聞き手になること
    ・頷く→反復→共感→称賛→質問が会話を上達するコツ
    ・共感を強めにして、表情を豊かにする
    ・初対面は「趣味」「ペット」「好きな食べ物」で攻めて、会話を広げる
    ・沈黙を恐れない
    ・嫌なことやマイナスな発言をしない
    ・感謝を忘れない
    この本を通して、会話はいかに相手のことを知れるかが大事で、相手が自分から話してくれるように共感していきながら、会話を進めていくことが大切だと思った。

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    2025年09月22日
  • 喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと

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    永松さん自身の経験から学んだことを記した一冊。
    このお話では、自分の書きたい事を書いても意味がない、読者が救われる、喜ぶ本を書きなさい、と本を書くことに特化された内容だったけど、家族や友達、恋人との生活やお仕事でも一緒だと思った!
    快適な生活を応援する、とか美味しい料理を囲んでの団欒を応援する、とか誰かに喜ばれる人になろう、と思える一冊でした。あと一等賞っていうのは自分が喜ぶものにあるためじゃなくて困った人を助けるために貰えるものだって!素敵

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    2025年09月22日
  • 人は話し方が9割

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    簡単でわかりやすく書かれています。1時間でさっくりと読むことができます。内容が頭にも入りやすいです。また実践もすぐに取り組みやすいものばかりです。複雑に考えなくとも、シンプルであるべきそれがコミュニケーションであると回帰しました。売れている理由がわかったように思います。

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    2025年09月14日
  • 君はなぜ働くのか

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    とても読みやすかった。
    目の前のことを懸命にこなすことが、いかに難しいか、40代になりよくわかる。
    人によるが、素直さと柔軟性も失われていく。
    (手抜きの仕方や嫌な要領が身についてるから楽することばかり考える)

    私の場合、仕事も先が見えて、平社員に応じた責任しか取りたくないから、仕事は全力でしてなかった。

    身体を崩さないよう、この年からもまずは目の前のことを懸命にこなせるようになりたい。

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    2025年09月14日
  • 人は聞き方が9割

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    『リーダーの話9』→『聞き方9』→『話9』の順番でを読んだので、真逆な読み進め方になってしまった。

    永松さんの本は、アタマにスーってコトバがはいってくるイメージで、読みやすいし、なんと言っても、誰にでもわかりやすく表現してくれてる。文量も長過ぎないから、ちゃんと本を読めたっていう満足感も得られる。

    『話9』でも聞き方っていう内容はとりあげられていたのは、後から知ったのだけど、聞くことは技術として意識すれば伸ばしていける。

    そして人はみんな自分のことを話したがる習性があるから、ちゃんと話を聞いてくれる人の価値は高いってこと。話を聞いてくれる人には心を開くから、信頼関係が生まれていく。

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    2025年09月04日
  • 20代を無難に生きるな(きずな出版)

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    何者にでもなれる20代だからこそ自分で考え、自分の価値観を大切にして生きるとともに自分の世界を拡げることで可能性が広がる。

    他の自己啓発本と特に中身は変わらないけど、読みやすく何度も繰り返して読みたくなる本。

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    2025年08月31日
  • 縁(きずな出版)

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    今まで気づかず無駄にしてしまった縁があったのではないかなと思った。でも何らかの形で繋がってたのかもしれないんやなと。
    良いことも悪いことも目の前の出来事は何かの縁!今後の自分のために必要なものと捉えることを意識する。
    自分の気持ちを素直に捉え、ご縁に感謝して行動できるようにしていきたい。

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    2025年08月24日
  • 30代を無駄に生きるな(きずな出版)

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    30歳になってから今後の人生のことについて考えてた。
    自分は何をやりたいのか、どうやったら自分の理想に近づくのか。
    なんでもかんでも計画立ててから動き始めた方がいいんじゃないかって色々考えていたけど、今の本業の中でも他人を幸せにするフォーユー精神で居続けていればきっと見つかるんじゃないかって思ってきた。

    わかりやすく、すぐにお金を稼ぐ方法なんていくらでもあるし、お金を貯めたい理由も安心感が欲しいからであって自分が今お金が足りてないのかって思ったらそこまで悩んでるわけではない。
    理学療法士としてだけでなく、1人の人間として新しいことにどんどんチャレンジしていきたい。地道にやってきたからこそ見え

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    2025年08月23日
  • 君は誰と生きるか

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    自分が成長するにはまずはいろいろな行動を起こしていろいろな人と出会った方がいいと考えがちである。確かにそれは間違っていないが、チャンスや自分の成長の材料は意外と身近な人からも吸収できる。例えば自分がお金を100万円配らないといけなくなったとき、誰に配るかは自分が大切にしてもらってきた人であろう。そのように人々は誰しも初めて会った人ではなく、自分が大切な人に自分の考えや価値観を共有したいと思うだろう。そこの深い関係になってからこそ初めて気づくこともたくさんありそれが成長につながる。だから無理に人脈を広げようとするのではなく、まずは身近な人を大切にして今できることを精一杯行なっていくことが大切であ

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    2025年08月20日
  • 縁(きずな出版)

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    人は一人では生きていけない、様々な人たちとの関わり、ご縁の中で生きている。良い縁に恵まれている人たちは、日常の小さな行動や言葉を通して日々丁寧に生きることで、良い縁の種をまき、育てている。まさに偶然という形をしてやってきた必然という縁の本質を実践しているということなのだろう。縁は理屈だけではなく、感情と体験で時間をかけて育まれて行くもの。どんな人と出会うかは、今の自分がどんな人なのかの鏡、というのは本質。人生の質は、誰と一緒にいるかで決まる。自分の直感に素直になって一歩踏み出すことで、新しい縁を受け取っていきたいと思う。

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    2025年08月15日
  • 拝啓、諭吉様。

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    「なんのために働くのか?」
    「どう働くのか?」
    「成長するとはどういうことか?」
    について、ストーリー形式で考えさせられる内容。

    中津出身の主人公が、福沢諭吉の霊(?)と会話できるようになり、導かれていきます。
    その中で、福沢諭吉の教えを現代にも通づるように噛み砕いて描かれていきます。不易な部分を多く感じ、今の自分の、やや甘えている部分を省みるきっけとなりました。

    学び続けることの大切さについては、学生と受験生の子どもをもつ私としても、悩ましいところです。
    子どもの口からは「◯◯大学は偏差値は・・・」とか「難しいのか?」などが先に出てきます。
    若い年代の誰もが「自分がやりたいこと」が明確で

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    2025年08月13日
  • 縁(きずな出版)

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    永松さんの文章に人に対する気遣いが滲み出ています。人との関わりの中で大切なことが、整理されています。何となく未来を描いているけど、具体的にした方が、より良縁に出会えるんですね!

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    2025年08月11日
  • 30代を無駄に生きるな(きずな出版)

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    30歳を迎えるにあたって、後悔しないために覚えておきたい心構えを知りたくて読んだ。
    習慣化したいのは、以下。
    ・常に自分ならどうするかを考える
    ・なぜを問う
    ・道は登った人に聞け
    ・頼まれごとは試されごと
    ・常に未来を予測して行動する
    今の自分の悩みに重なるものも多く、マイナスな気持ちになりかけていたが、改めて前を向くための心構えを思い起こすきっかけになった。
    こういった意識と行動の積み重ねが、今後の人生の影響を与えるんだと改めて気づくことができた。特に30代後半をひとつのキャリアの定年と考える、ということを念頭におくと、日々の行動が変わってくると思う。
    どうしても、男性目線なので女性の出産な

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    2025年08月09日
  • 縁(きずな出版)

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    縁と言っちゃうと運っぽく感じるけど、要は好かれる人間になるということだと思う。
    一緒にいて楽しい人になること、そう思える人に時間を使うことが大事やね。シンプルだけど重要

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    2025年08月05日
  • 20代を無難に生きるな(きずな出版)

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    20代の過ごし方、生き方については深く考える機会は今までを通して少なかったと思います。
    今回の著者の考えを通して、残り限られた20代を無駄なく生きることを再度実感しました。
    波風立てないことは難しいという文言なども強く印象に残っており、今後の考え方として活きてくるように思いました。

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    2025年08月04日
  • リーダーは話し方が9割

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    リーダーに必要な力は人をやる気にさせ、
    能力を引き出す話し方である

    自己肯定感=安心感
    自己重要感=特別感
    この2つを満たす

    ・よくがんばったね
    ・責任は取る
    ・君たちがいてくれるから負けるはずがない

    相手の嫌なことをしない
    ・過去のミスをなん度も掘り返す
    ・呼び捨て
    ・自慢話
    ・長時間
    ・高圧的
    ・細かく指示する

    ワンテーマ
    細かく台本を作りすぎない
    1人を見つけて伝える
    イメージが湧く話し方
    うなずきなどルールを決める

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    2025年07月19日
  • 30代を無駄に生きるな(きずな出版)

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    どう生きるべきかのポイントがたくさん盛り込まれてた。その中で自分に響いた内容をピックアップ。

    ☑️やっぱり思考と言葉は現実化する
    自分の未来をハッピーに設定して、最強の自分を強く脳内に刷り込ませるようにする!マイナスなことじゃなくプラス思考で、ワクワクする未来を考えるようにしたい。

    ☑️想像力を身につける、
    常に一歩先を読んで準備をする習慣を身につける。普段生活する上でも、どうなるかを考えて会話とか行動をしようと思う。備えがあればなにをするにもアクションが早く、土壇場でも力を発揮できる。

    ☑️成功運をつけたければバッターボックスに立て
    とにかくやる数をこなす

    ☑️SNSの依存から抜け出

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    2025年07月15日
  • 人は聞き方が9割

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    すべての人が求めているものは安心感であることがわかった一冊。傾聴の技術も書いてあり、読むだけで色々学びや気づきがあるでしょう。問題は実践できるかです。そして、話をひたすら聞けるか。結論を焦ってはいけないとのこと。

    ■ビジネスでは
    結論から話す とか研修で習いませんでしたか?学生時代のディベートとかグループワークでも習うかもしれないですね。本書では話下手な人でもプレッシャーを与えてはいけないと書いてあります。ありがとう優しい世界。でも実際の世界はもたもたしている人に対して「何がいいたいの?」と言われるし言いたくなる世界ではないではないでしょうか。本音と建前という言葉が浮かんだ章でした。

    ■わ

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    2025年07月15日