永松茂久のレビュー一覧

  • 自分を整える 手放して幸せになる40のこと

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     本作は人が生きていく上で本当に大切なことを教えてくれる本です。著者の結論は非常にシンプルで、気分が上がることを選択し続けることが大切だと言っています。このような主張はよく目にしますが、私が本書の中で共感したのは「人はいつかのために貯金をし続けて死んでしまう」というものです。少々物騒ですが、どういうことかというといい高校に入るために中学生は高校受験を頑張る。高校では大学に向けて、大学では就活、就職後はポスト争い、会社での立ち位置が決まったら老後の心配、そして死んだ後の心配、、、

     こうして人は「今」よりもいつかの未来のために生き死んでいくという主張が、悲しいながらもその通りだと思いました。

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    2023年09月17日
  • 感動だけが人を動かす(きずな出版)

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    ネタバレ

    ・お客さんは誰もが幸せになりたい存在である
    ・ビジネスは人の幸せを先に置くこと
    ・世の中は沢山のフォーユーでできている。
    (電気パソコンプリンターetc..)
    ・想像を少しでも超えたときに感動は生まれ、まずは相手の期待を想定してその期待値を少しだけ超えてみる
    ・今すぐにできるfor you
    (感想を伝える、すぐに返信する、笑顔で迎えいれる、相手に気遣いのある言葉をなげる)
    ・うまくいかないことがうまく行ったときに感動する(感動はその振り幅でできている)
    ・感動は非効率の中にある
    ・いつの時代も心を喜ばせるのは心
    ・感動は数よりも質を意識したときから
    ・共感だけで感動は生まれその一歩が頷き
    ・今

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    2023年08月15日
  • 感動だけが人を動かす(きずな出版)

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    「君は誰と生きるか」の隣に置いてあった本で、本屋で一気読みしました。でもすらすらと大事な言葉が頭に入ってくる本でした。「感動」を生み出すことって思った以上に簡単なことだったのかも。
    「フォーユー」になること。自分が誰のために頑張りたいのか、ここを考えることがすごく大事だと思いました。

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    2023年07月31日
  • 自分を整える 手放して幸せになる40のこと

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    この本を読んだ後に買い物に行ったら、ビビビとくるモノに出会い、先延ばしにしてはダメだ!と思い買ってしまいました。
    その分、家にある今の自分には必要のないモノはどんどん手放してバランスをとって生きていきたいと思います。

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    2023年07月29日
  • 自分を整える 手放して幸せになる40のこと

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    定期的に読みたくなる永松シリーズ。
    珍しく草草してたから
    スッキリした。
    でも自分はやっぱりそんなに
    すさんでないと思う。
    また半年ぐらいしたら
    再読したい

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    2023年04月24日
  • 自分を整える 手放して幸せになる40のこと

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    心を洗い、軽くしたいと思っている人に読んでもらいたい1冊。この世の中は情報も物も溢れていて、それでいて溜め込むだけ貯めて、精査せずにそのまましまう人が多いのでは無いかと思います。私もその1人ですが、この著者が伝えるように本当に自分に必要なものだけ残し、思いっきり削ぎ落とすことで、自分の心がすっきりし、整えられる。そうすることで、いかに自分らしく、らしさを見失わずに生きていけるかを分かりやすく教えてくれる内容でした。

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    2023年03月26日
  • 一流の人に学ぶ心の磨き方

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    「一流」という言葉を使うことについては疑問が残るけど、「心の磨き方」については同感。

    心のあり方は常日頃気にかけているはいるけれど、すごく嫌なことがあると、うっかりいやな自分になってしまうことがまだある。
    大きく物事を考えること。地面這い回るありの様にではなく、空を高く飛ぶ鳥の様に。そうだったな〜と気づかせてくれた良書。

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    2023年02月05日
  • 人生を言いなりで生きるな(きずな出版)

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    最初読み始めた時は、「それらしい言葉を並べて本が完成したなぁ」と思いました。しかし読み進めて、斎藤一人さんとのエピソードのあたりから段々と説得力が増してきました。結局今回も、著者から多くを学ばせてもらいました。

    ① 最も大事にすべきなのは「自分自身」。自分を嫌いにならない、自分に嫌われない。相手に合わせる「いい人」をやめる。
    ② 成功者の多くが、自分で物事を考え、自分らしく生きている「とんがり君」である。
    ③ ノーミスで成功にたどり着く人は絶対にいない。自分で考えて行動し、多くの失敗や挫折を経験することで、初めて「感謝」や「利他」の真理が体感できる。
    ④ 判断で迷った時の3つの基準は、
    「そ

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    2023年01月12日
  • 40代をあきらめて生きるな(きずな出版)

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    ネタバレ

    40代が捨てるべきもの
    あ 焦り
    い いじけ
    う 上から目線
    え 遠慮
    お 怖れ

    40代、人と比べてしまう自分を責めるな!
    人と比べない。確かにそれができれば、それに越したことはない。しかし、おそらく多くの人にとってそれは無理だ。
    人と比べないのではなく、比べたあとの自分をコントロールする!いじけるのではなく、いいところを学んで自分のものにすれば良い!
    素直に「あの人はすごい!」と言うことができると、あなたの人としての器に対する評価を大きく上げることだってできる。

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    2023年01月09日
  • 一流の人に学ぶ心の磨き方

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    一流とは人によって捉え方変わるかもしれないけど、人として一流というニュアンスなのかなと読んでて思った。自分らしくいつつ、人の為に行動する。なかなか簡単にできないけど、それができたらほんとに一流だなと思った。

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    2022年11月10日
  • 自分を整える 手放して幸せになる40のこと

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    「ここからの毎日をもっと自分らしく幸せに生きるためにストレスの棚卸しを始める」
    そのためには「必要以上に抱え込んでいる不安やモノを手放し自分自身を軽くする」こと。自分の中にある「べき」や「常識」が生み出したストレスを手放す。
    つまり「精神的コスパ」を常に意識し、気分が上がる選択をして精神的コスパの高い状態をすることを習慣にする。
    ●精神的コスパが高い⇒パフォーマンスが上がる⇒良い結果が生まれる⇒これをキープすることでさらに良い結果が生まれる。
    ただし、気分が上がる選択をするためには「自己肯定感」を上げておく必要がある。
    ※「自己肯定感」とは?
    自分自身のことをどれくらい自分が認めているか?とい

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    2022年10月16日
  • 男の条件(きずな出版) こんな「男」は必ず大きくなる

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    「男」になる条件
    ①自分の大切な人を守るという覚悟
    ②土壇場で逃げない
    ③自分の中の美学を持つ
    【第1章 男の価値は目に宿る】
    ・泣いたり悔しい経験を積み重ねたりして、ゆっくりといい目になってくる
    ・岐路に立たされたとき、何を捨て、何を守るか?伸びる男は、自分の安全を捨ててでも大切な人や自分の誇りを守る
    ・男の本当の格というのは、「腹と器」が基準。
    ・自分の力を磨いたり、実力をつけたいと思うなら、自分より格上の人間にぶつかっていくのが1番の早道。
    【第2章 必ず大きくなる男の条件】
    ・「やりがいがあるからがんばる」ではなく、「がんばった先にやりがいが出てくる」
    ・厳しい環境の中で、がんじがらめ

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    2022年10月07日
  • 自分を整える 手放して幸せになる40のこと

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    自分を整える 手放して幸せになる40のこと
    著:永松茂久

    ここからの毎日をもっと自分らしく幸せに生きるために、ストレスの棚おろしをはじめよう。

    もっと楽に楽しく生きていく方法、それは「必要以上に抱え込んでいる不安やモノを手放して、自分自身を軽くする」ということである。何かを始めたり、ものごとを進める前に、まずは「自分を整える」ということに最大限の時間と労力を使う習慣を身につけることが大切である。

    本書の構成は以下の6章から成る。
    ①気分が上がる選択をする
    ②心を整える
    ③人づきあいを整える
    ④身の回りのモノを整える
    ⑤お金を整える
    ⑥不安を手放して、もっと自分らしく生きていく

    そうはい

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    2022年10月02日
  • 人は聞き方が9割

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    ネタバレ

    ・現代において、聞くことは貴重で有効なスキル。本来人は話をした生き物であるため、それを受け止め、共感・肯定的な反応をし、相手に「安心感」を与えることができる人が求められる。
    ・聞き方をマスターすることで、会話の主導権を握ることができ、相手の心情を読み取ったり、情報をインプットしたり、評価を上げることにつながっていく。また話し方より、聞き方をマスターするほうが、語彙力なども少なく、ある程度の言動(表情・うなずき・姿勢・感賛の言葉)で補完することができる。
    ・常に肯定するという意識を持つことが必要。相手の話に対して、否定しない・話を切り替える・答えを言わない・結論を急がない・価値観(正論)を押し付

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    2025年09月22日
  • 人生を言いなりで生きるな(きずな出版)

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    やはり永松茂久さんの本は読みやすくてわかりやすく、かつ自分の胸に刺さる言葉が多い。

    自分に自信持って生きていこうと思えた。

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    2022年08月29日
  • 人生を言いなりで生きるな(きずな出版)

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    わかりやすい。読みやすい。
    だから考えずに書いてあるそのままを鵜呑みにしてしまいやすい。

    罠だ。
    自分の頭で考えろ。

    読んでいる間何度も自分に言い聞かせた。

    自分の頭で考える。
    そして、失敗して学ぶ。
    それが他の誰でもない自分を生きるということ。

    私も自分の人生を生きる人だけに宿る
    「爽快な涼やかさ」を持ちたい。
    (爽快な涼やかさ、お気に入りの表現!)

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    2022年08月19日
  • 好きな人と「だけ」生きていく

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    この本に書いてあった嫌いな人と争うことを、実際にやってしまい後悔したことを思い出しました。好きな人たちのためだけに自分のエネルギーを使っていきたいと思います。

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    2022年08月10日
  • 一流になる男、その他大勢で終わる男(きずな出版)

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    永松さんの本は本当に読みやすい。要点をわかりやすく回りくどくなく綴られているからスッと入ってくる。
    素敵な言葉が散りばめられていた。
    一流になるには「与える」精神。そして自分を悲観しない。私はこの本をアニメやマンガでカッコいいキャラとかと重ねて読んでいた。
    一流になるにはまずそのマインドや思考を学ぶとこからだと思うので、自分なりにうまくインプットして、すべきして実行していく。

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    2022年07月31日
  • 人生を言いなりで生きるな(きずな出版)

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    人の性格は家庭環境など後天的に決まることが多い。
    そのため、変えることが可能。
    親も口出したいのは当然。楽だから甘んじて受け入れていた自分も認める。これまでの性格を形成した環境や人を恨むのではなく、これからは自分と向き合っていきたい。


    過保護になりすぎるな、自分のことは自分でさせるなど、子育てに関しても部分があった。




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    2022年07月29日
  • 人生を言いなりで生きるな(きずな出版)

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    感想
    ニーチェに近いものを感じ取った。他者ではなく自分が自分の命令者となることで、自分本来の生き方ができる。自分も他者も共に尊重されるべき存在。

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    2022年07月23日