あらすじ
「親や上司の言いなりになっていませんか?」シリーズ20万部突破! ベストセラー作家が、いま伝えたい珠玉のメッセージ! 〈こんな人に向けて贈ります〉●まわりの人に合わせすぎて、いつも自分を抑え込んでしまう人 ●自分の学歴にコンプレックスがある人 ●親の期待を裏切らないように生きてきた人 ●会社や上司の方針にプレッシャーを感じている人 ●自由に生きている人に対して憧れを抱いている人 ●「もっとやりがいのある仕事がしたい」と思っている人……etc. 〈本書の内容〉・「何でも言いやすい人」になっていないか ・みんな、実は「問題児」だった ・「やりたいことをやろうブーム」から今すぐ解放されよう ・怒られることを必要以上に怖れるな ・何でも「YES」が正しいと思っていないか? ・少々ヤンチャなほうがうまくいく理由……etc.
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分が最近心の中で考えていたことを言語化してくれた本。
この類の本は、実践的な何かを得られるわけではないけど、モチベが上がったり、自分について考え直すきっかけになったりするから好き。
Posted by ブクログ
自分は昔から世間の人からこうしろああしろという世間体というものが嫌だった。この著者の本を読み自分の中のモヤモヤを言語化してくれてかつ同意できる部分も多かった。他の著者が出版されている本も読みたいと思ったぐらいだ。年末年始にいい本に出会えた。
今困難に当たっている私には他の自己啓発本入らない
そんな衝撃な一冊だった。
Posted by ブクログ
わかりやすい。読みやすい。
だから考えずに書いてあるそのままを鵜呑みにしてしまいやすい。
罠だ。
自分の頭で考えろ。
読んでいる間何度も自分に言い聞かせた。
自分の頭で考える。
そして、失敗して学ぶ。
それが他の誰でもない自分を生きるということ。
私も自分の人生を生きる人だけに宿る
「爽快な涼やかさ」を持ちたい。
(爽快な涼やかさ、お気に入りの表現!)
Posted by ブクログ
最初読み始めた時は、「それらしい言葉を並べて本が完成したなぁ」と思いました。しかし読み進めて、斎藤一人さんとのエピソードのあたりから段々と説得力が増してきました。結局今回も、著者から多くを学ばせてもらいました。
① 最も大事にすべきなのは「自分自身」。自分を嫌いにならない、自分に嫌われない。相手に合わせる「いい人」をやめる。
② 成功者の多くが、自分で物事を考え、自分らしく生きている「とんがり君」である。
③ ノーミスで成功にたどり着く人は絶対にいない。自分で考えて行動し、多くの失敗や挫折を経験することで、初めて「感謝」や「利他」の真理が体感できる。
④ 判断で迷った時の3つの基準は、
「それは自分の生き方としてカッコイイか」
「それは自分にとって楽しいか」
「それは自分にとって善なのか」である。
⑤ 不器用な人の積み重ねの前に、努力をしない天才は絶対に勝てない。
⑥ 人生は、自分の意思で前に進むと、反省が生まれる。何もしないと後悔が生まれる。
Posted by ブクログ
人の性格は家庭環境など後天的に決まることが多い。
そのため、変えることが可能。
親も口出したいのは当然。楽だから甘んじて受け入れていた自分も認める。これまでの性格を形成した環境や人を恨むのではなく、これからは自分と向き合っていきたい。
過保護になりすぎるな、自分のことは自分でさせるなど、子育てに関しても部分があった。
Posted by ブクログ
感想
ニーチェに近いものを感じ取った。他者ではなく自分が自分の命令者となることで、自分本来の生き方ができる。自分も他者も共に尊重されるべき存在。
Posted by ブクログ
凸人間の方が生きやすい世界。
凹人間の自分は上手く凸凹変化して生きていこう。
①かっこよさ
②楽しさ
③善悪
意識して、ぶつかってぶつかって真っ直ぐ進めれば良いと思えた。
なぜなぜの精神を通常で持つべく、本を読んだだけで終了にならないよう日々トレーニングします。