あらすじ
ミリオンセラー作家、永松茂久がいまの時代に必要なものとは何かを見つめた本作! 幸せになる近道、成功の秘訣は「フォーユー」にあった! 人を喜ばせることが、自分の目標を叶える大きな一歩になる。相手を思いやる心が感動を生み出す。背伸びしなくていい、これからの時代の考え方。 第1章 なぜあの人はいつも感動を生み出すのか? 第2章 感動だけが人を動かす 第3章 感動を生み出す人になるために 第4章 大切な人を思うとき、人は必ず強くなる
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Posted by ブクログ
通勤の電車の中で読みはじめプロローグで泣いてしまい本を閉じました笑
一貫して“フォーユー”の大事さに関して書かれている本。違う言い回しで学んでいたことと同じことが書かれていたのもあり非常に共感できました。
Posted by ブクログ
フォーユーってキーワードはいまいちだけど、
人を喜ばせることが結局自分を幸せにする、
って考え方は大賛成。
夢よりも、目の前のことに一つずつ一所懸命することが大事、
というのも。
さらに、そうやって目の前のことをやっていったら、
結果的におもいもしないことをやっていた、なりゆきでそうなる、
というのも頷ける。
そういうもんだわ。
というわけで、自分の人生観にあったことが書いてある本だが、
一番よかったのは著者が経営していた中津にある「陽なた家」でのエピソードの数々。
お客さんとの感動の場面はもちろん、幸せそうな、楽しそうなスタッフの話がいい。
こういう集団が作れれば、、
また斎藤一人さんが出てきた。著者の師匠。
不思議な人だ。
Posted by ブクログ
プロローグだけで感動で、涙を流してしまった。ほんの少しの期待以上が、相手に感動を与えること。
無理なく、自発的に好きな人に、見返りを求めない
For Youの精神が必要。
与えられる人には与えてくれる人が集まってくる。
for Youだと、損しないかと思っていたけど、好きな人だけで良いのなら、やってみようと思った。
Posted by ブクログ
・お客さんは誰もが幸せになりたい存在である
・ビジネスは人の幸せを先に置くこと
・世の中は沢山のフォーユーでできている。
(電気パソコンプリンターetc..)
・想像を少しでも超えたときに感動は生まれ、まずは相手の期待を想定してその期待値を少しだけ超えてみる
・今すぐにできるfor you
(感想を伝える、すぐに返信する、笑顔で迎えいれる、相手に気遣いのある言葉をなげる)
・うまくいかないことがうまく行ったときに感動する(感動はその振り幅でできている)
・感動は非効率の中にある
・いつの時代も心を喜ばせるのは心
・感動は数よりも質を意識したときから
・共感だけで感動は生まれその一歩が頷き
・今の時代は言葉が泣いている
・感動は3の要素のクロスオーバー
(誰かの為のフォーユーのきもち、一生懸命であること、その思いの純度)
・喜びは喜びを生む。感情のリレー
Posted by ブクログ
「君は誰と生きるか」の隣に置いてあった本で、本屋で一気読みしました。でもすらすらと大事な言葉が頭に入ってくる本でした。「感動」を生み出すことって思った以上に簡単なことだったのかも。
「フォーユー」になること。自分が誰のために頑張りたいのか、ここを考えることがすごく大事だと思いました。