永松茂久のレビュー一覧

  • 喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと

    Posted by ブクログ

    母という偉大な存在から生み出される言葉というのはこんなにもエネルギッシュなのかと思いました。
    読み進めていく中で茂久さんの幼少期の家庭環境や日本一を目指す姿などは、私からすればどれも規格外でほぇ〜と声を漏らしてしまうこともありました笑
    だけれども私たちがこの世の中に生まれたからには人と人が出会い繋がり、それに感謝して生きていかなければならない事を改めて感じました*ˊᵕˋ*
    自分の事を愛して初めて人を大切にする気持ちが芽生える、そんな気持ちが誰かに届きますように
    そうして届いたものが誰かの喜びや笑顔になりますように
    とっても素敵な生き方を学ばさせてもらいました
    ( ´͈ ᵕ `͈ )♡

    0
    2025年01月06日
  • 30代を無駄に生きるな(きずな出版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・自分の現在地(なにが得意でなにが苦手、好き、嫌い、したいこと、したくないことetc)を知る

    ・信頼を得ていく行動をとる
     徳を積み上げる

    ・自分の考えの軸を持つ
     周りに流されない

    ・いろんな人と出会い、好きな人との時間を増やす

    ・礼節をわきまえる

    ・格上の世界に飛び込んでみる(取引先など)

    ・良いメンターをみつける

    ・起業と副業を始める
     まずは副業から

    ・プレゼン力を磨く

    ・外見を整える

    ・誰かのために動く!

    0
    2025年01月05日
  • 20代を無難に生きるな(きずな出版)

    Posted by ブクログ

    就活が終わり、入社に向けて少しずつ資格を取得している一方で有り余る時間をダラダラと過ごす自分に嫌気がさしていた際にこの本を見つけた。よくあるライフハック本であり、一時凌ぎのやる気を出すための手段であると思ってもいたが、藁にもすがる思いで自身の弱さと向き合いたかった。この本は、一言で、20代のうちに自分の中に芯、ルール、土台を作ることで30代以降の人生を豊かにする処方箋を示している。うまくいってる時は人に感謝し、うまくいってない時は学ぶことが必要であるといった当たり前であることを当たり前に説明しているようにも感じる一方で、その当たり前のことを忘れがちである。自分を見つめ直し、何をやり、何をやらな

    0
    2025年01月03日
  • 君は誰と生きるか

    Posted by ブクログ

    桜の木の下には自然と人が集まる。美しさを惜しみなく与え誰もがその恩恵を受けられるからだ。
     山頂は狭いがそこに立つ人は己を磨き登り続けた者だ。与えることを惜しまない人は周りを照らす光となり人々を引き寄せる。
     人生のランクは肩書きや財産では測れない。周りにいる人々が教えてくれる。笑顔を生む人、共に喜びを分かち合える人が集まるならそこは幸せの証だ。
     だが振り返ってほしい。隣にいる大切な人は笑っているだろうか?自分のやるべきことを果たしているだろうか?
     喜びは未来ではなく今ここにある。「#君は誰と生きるか 」と問い続ける心がよりよい明日をつくる鍵となる。

    0
    2024年12月21日
  • 20代を無難に生きるな(きずな出版)

    Posted by ブクログ

    書いてある言葉のひとつひとつがシンプルなため何となく目新しいという雰囲気は感じませんでした。しかしながら、書いてあることはどれも素晴らしく心に刺さります。やはり、本書でも述べられていた通り昔から求めれるもの重要なことは変わっていない。だからこそ、他の本でも見られる共通点が多くありました。
    しかし、永松さんだからこその説得力と魅力がこの本にはあります。

    0
    2024年12月13日
  • 拝啓、諭吉様。

    Posted by ブクログ

    学問のすすめ
    というのをちゃんと読んだことがない人が多いと思いますが、私もその1人でした。受験生3人を抱える父親ですが、こうやって勉強する意味を教えてあげられたらなと感じました。
    実学を学ぶことはずっとやれてきたけど、社会に出るとほとんどの人がやってないと感じることが多いです。今の世の中、情報はすぐ探せば出てくるけど薄っぺらい人ばかりな気がして、諭吉さんがこの世の中を知っらた悲しむだろうな

    0
    2024年12月07日
  • 喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    親孝行したいと思っていたけれど、最高の親孝行は育てた子供が誰かに喜びを与える存在になることだと気がついた。
    ・自分の才能は誰かを自分ではなく、誰かを喜ばせるためにある。
    →誰かに喜ばれることで自分も幸せになる。
    ・1番売れる本を作るのではなく、1番多く著者を輩出した人になる。
    →自分が1番ではなく、自分に影響を受けた人をたくさん増やしたい!

    0
    2024年12月06日
  • 30代を無駄に生きるな(きずな出版)

    Posted by ブクログ

    サクッと読めます。
    登った人に聞く、バッターボックスにたつ、新しい経験をする。
    30代での心得が分かりやすく書いてます。

    0
    2024年11月30日
  • 拝啓、諭吉様。

    Posted by ブクログ

    学問のすゝめ現代語訳じゃハードルが高すぎたのでこちらを。
    物語調なので読みやすい。

    そしてさすがは元一万円札の男、なかなか良い事をおっしゃる。
    今となっては当たり前のことばかりかもしれないけど、目の覚める思いがする。

    0
    2024年11月24日
  • 君はなぜ働くのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    会話形式で進む書籍なので内容量としてはあまり多くはなくスイスイ読み進めることができた。
    自分は何のために働いていたんだっけ?目標は何だったんだっけ?なにもわからなくなっていた時にふと目に入って手に取った本だったが、考え方のヒントを得られた気がする。
    今の仕事をやめたいと思ってからあまり頑張れていなかったが、辞めると決めて3ヶ月本気で頑張ってみる、今の仕事に全力で向き合うことを大事にする、というのが今の自分のモチベーションにつながりそうな気がする。
    常に「なぜ働くのか」という視点を持って現在の仕事やこれからの仕事内容を考えていきたい。

    0
    2024年11月16日
  • 君は誰と生きるか

    Posted by ブクログ

    すらすら読めちゃう。人脈を広げるのではなく、自分のために駆けつけてくれる人との関係を深めること、感謝すること、これに尽きるとわかっていながらも再認識させられる。新しい出会いを求めすぎて、時間とお金をむやみに使うのは馬鹿らしいのだと思い、少し改めようと思った。そして、私に刺さった言葉は「本物が本物を見抜く」。

    0
    2024年11月14日
  • 君はなぜ働くのか

    Posted by ブクログ

    この本は、夢を探していた私にとって示唆に富むものだった。

    夢を追いかけるためにはある程度の飢えが必要だが、今の日本はものが溢れており、夢を持ちにくい状況になっている。そのような中で夢を持てないのはおかしいことではない。
    そこで、現実的な成功論として、筆者は目の前にある仕事を頑張ることを挙げている。

    この記載によって、私が夢を持てていないことが半ば当たり前であること、夢を探し続けるのではなく、目の前の仕事に全力で取り組むのも一つの道であると感じた。

    また、自分に今起きていることは、自分のレベルに相応しいものしか起きないと記載されていた。今直面する困難に対しついつい逃げようとしてしまうことも

    0
    2024年11月06日
  • 拝啓、諭吉様。

    Posted by ブクログ

    自分が今やることを明確化してくれる勇気を与えてくれるビジネス小説

    永松 茂久が初めて小説を描いたと思われます。
    ビジネス本や自己啓発本をたくさんも読まさせていただきました。
    それを小説風にして伝えてくれるのでわかりやすかったです。

    また、「学問のすすめ」の本当の意味をこの本を通して学べます。

    この小説はぜひ、学生や新社会人の方に読んで欲しいです。

    0
    2024年11月04日
  • 30代を無駄に生きるな(きずな出版)

    Posted by ブクログ

    気になったワード

    信頼残高、徳徳銀行
    素敵な勘違い
    世間に流されない自分→「自分ならこうする!」
    「自分で決める意識」を身につける
    インプットとアウトプットのうち、アウトプットが大事
    30代はとにかく打席に立つ
    負けた相手から学ぶことが大事→なぜ負けた?
    負けたくない人=成功のキーマン
    人生に迷ったら知覧に行け

    0
    2024年10月27日
  • 喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと

    Posted by ブクログ

    両親が子供に与える影響の大きさを知り、自分の息子への接し方を考えさせられた。
    勉強の知識だけでなく生き方や考え方のヒントを授け、困ったときには資金も提供できる存在になりたいと思った。
    著者反省を知り、コミュニケーションの力が人生を切り開くのにとても大切なことを改めて感じている。

    0
    2024年10月21日
  • 30代を無駄に生きるな(きずな出版)

    Posted by ブクログ

    少し気分が落ち込んでいたのだが、この本を読みもう一度頑張ろうという気持ちになれたとともに周囲の人を大切にしながら生きていきたいと思った。

    0
    2024年10月20日
  • 30代を無駄に生きるな(きずな出版)

    Posted by ブクログ

    個人で読みました。
    自分の年齢が30代ど真ん中ということもあり、これまでを振り返り、これからを考えたいと思ったからです。

    この本を読んで、まず自分の現在地を再確認しました。そして、チャレンジすること足で稼ぐことを大切にしていきます。

    0
    2024年10月17日
  • 30代を無駄に生きるな(きずな出版)

    Posted by ブクログ

    30代でこの本を読んで良かった!
    大きな決断が多い30代、仕事も忙しくなる30代にこそ身につけておきたいことがたくさんあると感じた。
    20代でやらなかったことを後悔する一方で取り返すことができるのも30代!
    今後どういう人生を送りたいかを改めて考えてそれに向かって30代の時間を有意義に過ごしていきたい。

    0
    2024年09月23日
  • 喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと

    Posted by ブクログ

    プライムリーディングで読めたのでふと読んでみたが、泣けました。母親系はズルい、、
    人を喜ばせることが大事というのはありがちなメッセージですが、ちゃんとそれを念頭に置き続けるのは中々難しいですよね。ついつい自分が自分がとなりがちですが、良いことがあったらおかげさまという気持ちを持ち、それを周りに還元しなければなと思います。
    それから、著者のお父さんとお母さんがラブラブ過ぎて微笑ましかったです。自分はまだ未婚ですが、こんな夫婦関係を築きたいですし、普段から家族や恋人、友人を大切にしなきゃなと改めて感じました。

    0
    2024年09月20日
  • 君はなぜ働くのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ジャケ買い。師匠と作者の会話形式の本。非常に読みやすい。『君はなぜ働くのか』との問いに哲学的なアプローチで記載している。
    前提として今夢がない、やりたいことがないというのは大いに結構。別にあることが正ではない。むしろ今後の可能性が広がるとしている。
    結論としては目の前にある仕事を徹底的に行うことで新たな道が開けてくるというもの。
    夢を失っても生きていけるが、意味を失っては生きていけないかもしれない。意味を自分なりに見出せばよい。
    運命の椅子。昇進の椅子が空いた時にどうするか。答は迷わず座る。世の中から用意された椅子だから
    この本を読んで、どのような状況に置かれたとしてもようは気の持ちよう。1日

    0
    2024年08月14日