永松茂久のレビュー一覧
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ネタバレとても良かった。
自分が母親になったら、こんな母親になろうと想った
お母さんの最後の時は号泣した。
人に喜ばれることをすること、そうした事で
沢山の人に恵まれて、いい方向に進んでいっている
私も人が喜ぶ顔を見るのが好き。
だけど、人に親切に。親切に。としていたら
いつの間にか人の為にやっていた行為が
上手く言えないが、親切に。ということに
囚われすぎて、本当にその人のために思って
していなくなっていたりする。
喜ばせる人に。というのは
ただ、喜ばせることに一心になるのではなく、
その人のことを想って喜ばせる
当たり前だけどそれを教えて頂いた本だった。
以前読んだ「運転者」という本と共に読むと
自分の生き方の軸が固まるような感じがした。
・おかげさま という神様。
・今,目の前にいる人の為に
・人の目ばかり気にして自分を生きてない人は
究極的に人を愛することができない
・喜ばれるとは、自分の声を聞くこと
本来の愛に包まれた自分に気付くこと -
Posted by ブクログ
ネタバレ「あなたが着てる服、履いている靴、これは全部〈おかげさま〉がつくってくれたものなの。会ったことはなくても、あなたのことを思って一生懸命つくってくれた目に見えない人たちがいるの。その〈おかげさま〉の存在を忘れたらダメだよ。そしてね、いつかあなたが誰かの〈おかげさま〉になるの。一等賞は困った人を助けるために神様たちがくれるものなのよ。だからあなたは喜ばれる人になりなさい」
「1つめは子どもに対する心配をする時間があるなら、それを自分の好きなことをやる時間に変えること。その姿を子どもに見せれば、子どもは将来そうやって楽しく生きることができる人間になるって信じてるから、2つめは子どもがどんな状態であっても、お母さん自身が自分の機嫌は自分で取りながら明るく生きること、そして3つめが何があっても子どもの味方でい続けること。何があっても子どもの未来を信じること。」
「人ってね、おもてなしをする側の気持ちってしっかり感じるのよ。『私1人のためにここまでしてくれたなんて』そう思ったときに感動が生まれる」
「もらった才能や勲章は決して自分をいばらせるためにあるんじゃない。その力を使って誰かに喜ばれるためにあるもの」
「1つめが、人はみんな自分のことが一番大切な存在であるということ。2つめが、人は誰もが自分を大切にしてほしいし、認めてほしいと願っているということ。そして3つめ、人は自分のことを理解し、大切にしてくれる人のことを好きになるということ。」
小さい頃から子供にこんな事を教えられる母は尊い。
子育て論、家族のあり方、商人の心得、人と人との繋がり、人生論。
著者のルーツを辿り、歩んできた人生を通してイベント
毎に気づき成長している事が、本当に立派だと思う。
それが、大好きな母の言葉を本当の意味で少しずつ理解していく事も、、。
母が残したノートに書かれた著者への思い。日頃口に出せず募らせていた子を案じる感情と感謝が綴られていて、母目線で感情移入し切なかった。
どういう目的でこの著書を出し、この著書を広めるに至ったのかも最後に書かれていて、著者の思いや今後の展望などが分かりやすかった。
「人は話し方が9割」の著者と知り、この本もまた読んでみたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
30歳になってから今後の人生のことについて考えてた。
自分は何をやりたいのか、どうやったら自分の理想に近づくのか。
なんでもかんでも計画立ててから動き始めた方がいいんじゃないかって色々考えていたけど、今の本業の中でも他人を幸せにするフォーユー精神で居続けていればきっと見つかるんじゃないかって思ってきた。
わかりやすく、すぐにお金を稼ぐ方法なんていくらでもあるし、お金を貯めたい理由も安心感が欲しいからであって自分が今お金が足りてないのかって思ったらそこまで悩んでるわけではない。
理学療法士としてだけでなく、1人の人間として新しいことにどんどんチャレンジしていきたい。地道にやってきたからこそ見える景色もあると思うので目の前のことをコツコツと頑張っていきたいと思えた本でした! -
Posted by ブクログ
自分が成長するにはまずはいろいろな行動を起こしていろいろな人と出会った方がいいと考えがちである。確かにそれは間違っていないが、チャンスや自分の成長の材料は意外と身近な人からも吸収できる。例えば自分がお金を100万円配らないといけなくなったとき、誰に配るかは自分が大切にしてもらってきた人であろう。そのように人々は誰しも初めて会った人ではなく、自分が大切な人に自分の考えや価値観を共有したいと思うだろう。そこの深い関係になってからこそ初めて気づくこともたくさんありそれが成長につながる。だから無理に人脈を広げようとするのではなく、まずは身近な人を大切にして今できることを精一杯行なっていくことが大切である。精一杯物事を行なっていれば自然と人が寄ってくるだろう。だが、この考えに重きを置き過ぎると、挑戦であったり行動ができなくなってくるため、できることを精一杯やりつつ、いざという時はジャンプしてでも、外の世界へ足を踏み入れることが大切だ。
まずは周りの人を大切に。卵焼きじゃなくて目玉焼きを目指せ。 -
Posted by ブクログ
「なんのために働くのか?」
「どう働くのか?」
「成長するとはどういうことか?」
について、ストーリー形式で考えさせられる内容。
中津出身の主人公が、福沢諭吉の霊(?)と会話できるようになり、導かれていきます。
その中で、福沢諭吉の教えを現代にも通づるように噛み砕いて描かれていきます。不易な部分を多く感じ、今の自分の、やや甘えている部分を省みるきっけとなりました。
学び続けることの大切さについては、学生と受験生の子どもをもつ私としても、悩ましいところです。
子どもの口からは「◯◯大学は偏差値は・・・」とか「難しいのか?」などが先に出てきます。
若い年代の誰もが「自分がやりたいこと」が明確ではないことも分かるので、そのまま会話を続けますが、所々に「でも、何をやりたいかを大事にするとよ。
やりたいことがあれば、自然とどの学校に入りたいかが分かってくるよ。でも、望み通りの学校に入れなくても、どこでも学ぶことはできるからね」というようなことを伝えているつもり・・・。
心に届いているかは不明。。。
かくいう私は、高校卒業後に一度違う道に進んだのちに、やりたいことが出てきてから大学に進学しました(4年後に!)。その後、紆余曲折あって今の職種に採用されたのですが、資格取得や採用は通過点で「そこからがスタート!」と朧げに考えていました。
「やりたいこと」は、時間の経過(成長と立場の変化)とともに変わっていってるのですが、それを面白く感じています。
だから学び続けているのでしょうが、受験が終わったら勉強をしない人が増えるという話も聞きますので、もしかしたら勉強を続けるのは当たり前のことではないのかもしれないですね。
本書の中では、「無形の自立=精神的な自立」を国民ができることが大切だと説かれますが、私はまだまだその境地には至っていません。
あるいは、「成長とは変わり続けること」と、結果ではなく過程(…でもなく姿勢?)の大切さも説かれます。
何事もなく、平穏に同じ毎日を繰り返すことができることの、平和さや安心を重視する生き方も好きです。
私は、半分はそうです。
一方で、本書で言われるように、学び続けて変わり続けることも、大切にしていきたいです。
ただ、人にその生き方を押し付けるのは、正直言って好きではないんですけどね。 -
Posted by ブクログ
30歳を迎えるにあたって、後悔しないために覚えておきたい心構えを知りたくて読んだ。
習慣化したいのは、以下。
・常に自分ならどうするかを考える
・なぜを問う
・道は登った人に聞け
・頼まれごとは試されごと
・常に未来を予測して行動する
今の自分の悩みに重なるものも多く、マイナスな気持ちになりかけていたが、改めて前を向くための心構えを思い起こすきっかけになった。
こういった意識と行動の積み重ねが、今後の人生の影響を与えるんだと改めて気づくことができた。特に30代後半をひとつのキャリアの定年と考える、ということを念頭におくと、日々の行動が変わってくると思う。
どうしても、男性目線なので女性の出産などは度外視されていたのは少し残念。