無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「なんのために働くのか?」
「どう働くのか?」
「成長するとはどういうことか?」
について、ストーリー形式で考えさせられる内容。
中津出身の主人公が、福沢諭吉の霊(?)と会話できるようになり、導かれていきます。
その中で、福沢諭吉の教えを現代にも通づるように噛み砕いて描かれていきます。不易な部分を多く感じ、今の自分の、やや甘えている部分を省みるきっけとなりました。
学び続けることの大切さについては、学生と受験生の子どもをもつ私としても、悩ましいところです。
子どもの口からは「◯◯大学は偏差値は・・・」とか「難しいのか?」などが先に出てきます。
若い年代の誰もが「自分がやりたいこと」が明確ではないことも分かるので、そのまま会話を続けますが、所々に「でも、何をやりたいかを大事にするとよ。
やりたいことがあれば、自然とどの学校に入りたいかが分かってくるよ。でも、望み通りの学校に入れなくても、どこでも学ぶことはできるからね」というようなことを伝えているつもり・・・。
心に届いているかは不明。。。
かくいう私は、高校卒業後に一度違う道に進んだのちに、やりたいことが出てきてから大学に進学しました(4年後に!)。その後、紆余曲折あって今の職種に採用されたのですが、資格取得や採用は通過点で「そこからがスタート!」と朧げに考えていました。
「やりたいこと」は、時間の経過(成長と立場の変化)とともに変わっていってるのですが、それを面白く感じています。
だから学び続けているのでしょうが、受験が終わったら勉強をしない人が増えるという話も聞きますので、もしかしたら勉強を続けるのは当たり前のことではないのかもしれないですね。
本書の中では、「無形の自立=精神的な自立」を国民ができることが大切だと説かれますが、私はまだまだその境地には至っていません。
あるいは、「成長とは変わり続けること」と、結果ではなく過程(…でもなく姿勢?)の大切さも説かれます。
何事もなく、平穏に同じ毎日を繰り返すことができることの、平和さや安心を重視する生き方も好きです。
私は、半分はそうです。
一方で、本書で言われるように、学び続けて変わり続けることも、大切にしていきたいです。
ただ、人にその生き方を押し付けるのは、正直言って好きではないんですけどね。
Posted by ブクログ
永松茂久さんの本なので、出版されてから気になっていた本。茂にいの地元、同郷の偉人、福沢諭吉の“学問のすゝめ”を元にした小説。
現実離れしたエピソードだけど、難しい言葉ではなく話し口調で、笑いもあり、感度場面もあり、すんなり頭に入ってくる文体なのが、やっぱり永松さんだなっていう感じだった。
学問のすゝめ自体を読んだことがないこともそうだけど、自分の地元のこと、もっと言えば日本のこともだけど、案内できるくらいの知識がないことにハッとした。
モデルにしたい人物像を改めて目標に自分自身で自立して、謙虚に素直に学び続けていく、成長をし続けていく覚悟をもちたい!
Posted by ブクログ
福澤諭吉の幽霊と現代の若者が7日間の旅をして成長していくファンタジー&自己啓発本。
今まで、『学問のすすめ』の内容を読んだことありませんでした。生まれて物心つく頃からこれまで、1万円札の諭吉さんだと言う認識しかなかったです。
読んだら自分が恥ずかしい生き方をしているなーと思えました。
分かりやすく『社会で有意義に生きていく上での学び』を教えていただきました。革新を起こすべく働いてきた多くの人のお陰で、便利で幸せな生活ができていると言うことを感じることが出来ました。
ーーー印象に残ったーーー
•世の中でうまくいく人とうまくいかない人の差が生まれる理由はたったひとつ。それは、『その人が学んでいるか、学んでいないのか』、ただこの一点だけだ。p60
•どんな年齢になろうとも『学ぶ』と決めた人間の人生はそこから上がり始めるp62
•社会に出てからも学び続けられるかどうか、それがその後の人生を決める大きな分岐点となるのだp86
•生きるためだけに働くなp187
•学び続けることを忘れないようにするためには→今の自分よりさらに上にいる人と出会い、その人との差の原因を突き止め、より高い段階を目指して具体的に行動していくことp269
•人生はいつもいまが出発点だぞp272
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用