永松茂久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ君はなぜ働くのか
―人生を動かす「問い」と「覚悟」―
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1|夢がないことは、可能性だ。
「夢がない」って、不安になるかもしれない。
でも、夢がないほうがうまくいくこともある。
なぜなら、夢は時に自分の可能性を狭める。
だから、今やりたいことがわからないなら――それはチャンスだ。
「なんでもできる」状態にいるってことだから。おめでとう。
大切なのは、“今この瞬間”にどれだけ集中できるか。
本気で目の前に向き合えば、道は自然にひらけていく。
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2|起業に必要なのは、二つの覚悟だけ。
成功の鍵は、「お客さんを幸せにする覚悟」と「自分が幸せになる覚悟」。
For youとFor me、どちらか一方じゃなくて両方を持つ人が、強い。
起業とは、その2つを本気で叶える手段にすぎない。
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3|伝えるとは、技術じゃなくて愛。
大事なのは、自分を伝えることじゃない。
目の前の人の心を、少しでも楽にできるか。
自己重要感をどう高められるか――その一点に集中すれば、言葉は自然と届く。
伝えるとは、届けることではなく、届くように差し出すこと。
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4|成功とは、「また」と言われる人になること。
「また会いたい」「またお願いしたい」
その“また”の積み重ねこそが、信頼であり、ブランドであり、成功。
そのために必要なのは、自分を磨くこと。
言葉遣い、心配り、姿勢、生き方――すべてが人を惹きつける。
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5|本物の成功者は、人を活かす人。
どこまで成功できるかは、自分ひとりの力では決まらない。
周りの人をどれだけ活かせるか――それが本当の実力。
チーム、家族、お客さんの魅力を引き出し、チャンスを与えること。
「人を活かす人」が、最終的には自分をも活かす人になる。
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6|「すごい」と言われたい地獄
名誉欲に支配されると、大切なものが見えなくなる。
損得で人と接し、本質を見失い、気づけば大切な人が静かに去っていく。
だからこそ、「すごい人」ではなく、**「信頼できる人」「一緒にいたい人」**であり続けよう。
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7|「夢」より「なぜ」に生きる
夢や目標は、達成したら終わる。
でも、目的――なぜそれをするのか、という問いには終わりがない。
“なぜ”を問い続ける人は、チャンスを逃さない。
形にとらわれないからこそ、ブレずに進める。
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8|人生を「旅行」じゃなく「冒険」にする
計画通りに進む人生もいい。
でも、予定外を楽しむ人生の方が、濃度は高くなる。
困難も、想定外も、すべてが人生の「実感」になる。
未来より今、明日より今日。
スパンが短くなるほど、集中力とエネルギーは高まる。
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9|「何を言うか」より「誰が言うか」
人は、正しいことより、実際にやって結果を出した人の言葉に耳を傾ける。
伝える力を持ちたければ、まずは結果を出すこと。
経験から生まれた言葉だけが、人の心を動かす。
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10|誰のために働くのか
「自分は誰を幸せにしたくて働くのか?」
その問いに答えられる人は、強い。
誰かを想って働くとき、人は驚くほどの力を発揮する。
自分のために踏み出した一歩は自分を支えるけど、
誰かのために踏み出した一歩は、自分を超えていく。
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11|人生は、「誰と出会うか」で変わる
たった一人の出会いが、人生の方向を180度変えることがある。
人との出会いは、自分では選べない。
だからこそ、出会いはギフト。
人生は、「何をするか」よりも、
「誰と出会い、どう生きるか」で決まる。
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▷ 最後に。
君はなぜ働くのか?
夢がなくてもいい。目的があればいい。
すごい人にならなくていい。愛される人であればいい。
未来を心配しなくていい。「今」を大事に生きれば、未来はついてくる。
人生は旅じゃない。冒険だ。
どんな日も、どんな瞬間も、自分らしく楽しんでいこう。
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Posted by ブクログ
永松茂久さんの本なので、出版されてから気になっていた本。茂にいの地元、同郷の偉人、福沢諭吉の“学問のすゝめ”を元にした小説。
現実離れしたエピソードだけど、難しい言葉ではなく話し口調で、笑いもあり、感度場面もあり、すんなり頭に入ってくる文体なのが、やっぱり永松さんだなっていう感じだった。
学問のすゝめ自体を読んだことがないこともそうだけど、自分の地元のこと、もっと言えば日本のこともだけど、案内できるくらいの知識がないことにハッとした。
モデルにしたい人物像を改めて目標に自分自身で自立して、謙虚に素直に学び続けていく、成長をし続けていく覚悟をもちたい! -
Posted by ブクログ
【読もうと思ったきっかけ】
来年度、児童養護施設のホームリーダーを見据えているから
【内容】
リーダーとは、相手のやる気や能力を引き出すことができる人である。そのためには自己肯定感を引き上げることはもちろんのこと、自己重要感を刺激することも大切。(自己重要感=承認欲求)
つまり、安心感×特別感の2つを引き出すべき。
リーダーというものはすごいという思い込みが原因で萎縮してしまうがリーダーはすごいよりともに悩んでくれる方がいい。つまり、どこまで寄り添えるか。
話す力をつけるのはどこまで相手に寄り添えているか。
【感想】
総じて言えるのは、自分の事ではなく、相手を主におくと自然に自分がよく見えていくということ。
自分のために努力するのではなく、相手のために努力していけば自然と自分のためになるという一石二鳥の話。
現実それが簡単にできていれば良いのたが、できていないということは、何かが足りないということ。
この著書で言うところの自分の課題点は、部下(子ども)のいいところをパッと言えるかどうかという点と、自分語りばかりしていないかということ。
いいところを言えるためには、常にいいところを探し、メモに取ること。
自分語りは嫌われるため、ぐっと抑える。むしろ、相手の話をしてくれるような雰囲気や一緒に考える姿勢を見せ、相手が必要であるという自己重要感を引き上げることをするべき。 -
Posted by ブクログ
福澤諭吉の幽霊と現代の若者が7日間の旅をして成長していくファンタジー&自己啓発本。
今まで、『学問のすすめ』の内容を読んだことありませんでした。生まれて物心つく頃からこれまで、1万円札の諭吉さんだと言う認識しかなかったです。
読んだら自分が恥ずかしい生き方をしているなーと思えました。
分かりやすく『社会で有意義に生きていく上での学び』を教えていただきました。革新を起こすべく働いてきた多くの人のお陰で、便利で幸せな生活ができていると言うことを感じることが出来ました。
ーーー印象に残ったーーー
•世の中でうまくいく人とうまくいかない人の差が生まれる理由はたったひとつ。それは、『その人が学んでいるか、学んでいないのか』、ただこの一点だけだ。p60
•どんな年齢になろうとも『学ぶ』と決めた人間の人生はそこから上がり始めるp62
•社会に出てからも学び続けられるかどうか、それがその後の人生を決める大きな分岐点となるのだp86
•生きるためだけに働くなp187
•学び続けることを忘れないようにするためには→今の自分よりさらに上にいる人と出会い、その人との差の原因を突き止め、より高い段階を目指して具体的に行動していくことp269
•人生はいつもいまが出発点だぞp272