永松茂久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
40.言葉は現実化する
褒められたときに「いえいえ、そんな事はありません」と言う言葉の習慣を、「そう言っていただけてうれしいです。ありがとうございます」に今すぐ切り替えましょう。32ページ
昨日は2割の映像と8割の言葉で作られていると言われます。40ページ
潜在意識は誰よりもあなたに忠実です。口から出た言葉が良い悪いではなく、無条件に従います。62ページ
人をけなすと言う事は、自分をけなすと言うこととイコールになるのです。66ページ
なぜできない?を検索すれば、Googleは全力で、できない理由をサーチして発見してきます。逆にどうすればできる?と検索すれば、同じように全力で、できる方 -
購入済み
人は話し方が9割
会話が苦手で仕事にも支障をきたしてましたがこの本を読んで自分の悪かった部分が見えてきました。
これから変わるチャンスだと思うので実践していきたいと思いました。
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Posted by ブクログ
40代のマネジャーになって、自分の成果で生きてきた自分にはぴったりの本。
【以下抜粋】
・40代からはゲームのルールが変わる。個人の成果からチームの成果を求められる
・合わない人とは会わない
・次世代の方が優秀である
⇒年下から学ぶべき
・成功より失敗を年下に話す
⇒自分を開示する人になると相手も入ってきてくれる
・話すよりも聞くに力を入れる
・部下や年下への報連相をして巻き込む
・仕事は一人でできない
・神輿に乗る人、かつぐ人、そのまたわらじを作る人
・集合知性⇒それぞれの強い所を出し合う
そのために、相手の立場に立つ、対等に発言できる環境、共通の目的を持つ -
購入済み
ハッとさせられる
20代半ばをすぎ、7年目と仕事も慣れていたなかで
うまくまとまった仕事をしていた事に気が付かされた感じです。
わかっていたけど、出来ていない事を改めて実践してみようと感じさせられるような本でした。 -
Posted by ブクログ
自分を変えるための第一歩として重要なのは、自分に「ゆでガエル現象」を起こすことなのだと思った。
脳には「顕在意識」と「潜在意識」がある。私たちの意思が存在する顕在意識が脳に占める割合は、わずか3%。そして残りの97%を占める潜在意識は、私たちを常に一定の状態に保とうとするキープ機能を発動させるのである。だからなかなか、私たちは自分の範疇を出てチャレンジすることができない。
でも、自分を置く環境を変え、見聞きするものや習慣がゆっくりと変わっていけば、自分を新たにするハードルは下がる。
この本では、その方法として「自分の憧れのモデルを見つけて、その人の影響を受けること」と書いてあった。
私には、ロ -
Posted by ブクログ
一流になるかどうかは心のあり方、考え方、行動次第。
極端に善意を配るでも、独占するでもなく、
気づかれない程度に少し損をして相手に得をさせる。
過去の話をする時は成功よりも失敗談を話して、そこからどうやって立ち上がってきたかを話す。
説得より相手にイメージさせること、
動かすのではなく、自発的に動くようにさせる。
笑われるくらい大きな夢を持ってる人が大きくなれる、バカにされるということはそれだけでその人たちのスケールを超えている。
などなど、具体的に一流になるための心構えや行動についての見解が書かれている。
読む中で、なりたいという思いを持ちつつも、一流とは何なのかということを改め -
購入済み
話すことが楽しくなる
私は元々話すのが得意ではないと自分では感じていましたが、年齢を重ねていくにつれ、話すことが好きになり、次第と得意なのでは?という意識になっていきました。話すことが仕事ということもあり、様々な経験から話し方を学んだ結果だと思っていますが、この本を読んでみると、ああ、そういうことかと納得できる部分が多くありました。また、さらに自分の話し方に磨きがかかるような形で学ぶこともできたため、話すことが苦手な意識を持っている方には是非読んでいただきたい一冊です。