内藤了のレビュー一覧
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東海林さん出てるやん!
(多分、「藤堂比奈子」シリーズの東海林刑事のはず)
何人の人を犠牲にすればええと思ってんねん!
テロもどきに、放火などなど。
確かに、ゴールデンブラッドみたいなんがあれば、ええんやろうけど…
なんぼ何でも…
何名かの死によって、何万の命が救えれば…とか良く言うのがあるけど、数の問題なん?
命って、ひとつ、ふたつって数えるものなんですか!って言いたい!
私は、もっと高い所から見てるとか言ってたヤツおるけど、もう帰って来んでええから、地球を超えてずっ〜と高いところで御託並べとけ!
主人公の最後の選択は、賛否両論ありそうやけど、自分で決めたこと!
ええんとちゃうかな! -
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ネタバレ「人を殺す悪夢」を解き明かし、事件の真相に辿り着くミステリ。面白かったです。
内藤さんのシリーズは3作目、比奈ちゃん恵平ちゃんの2シリーズと違い、今作は警察関係ではない。睡眠時に見る夢の研究所です。
キャラはいつも通り立ってて、なんだか事情がありそう。庭園作りに勤しむ肥料袋のような学長さんや、食堂のおばちゃん・タエちゃんも気になります。森をフラフラしてる白衣の人は一体?
悪夢が解き明かしたのは辛い事故とそれの隠蔽で、悪夢となってたのは事故の記憶と隠蔽するための脅迫によるトラウマ……悪夢に悩まされていた人たちが死んでしまうほどの。酷い。
夢だからいつものようなエグい遺体損壊描写は無いけど、やり切 -
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新シリーズ!
今度の主人公は、女性ではあるが、第一線で活躍してるバリバリの人。
刑事で、殺人事件とかを解決する部署で、班長とかやってたら、仕事面は、充実するかもしれんけど、プライベートないから、家庭はね…
更に、失敗して、仕事も左遷…
スタートから、ツラい展開。そこから、新部署へ。
事件が発生してから、止める!ではなく、未然に防ぐって部署。
過去の未解決事件からなんやけど、充分過ぎる程、発生し過ぎてる気はするな…
何十年前から、何度も神隠し…
その神隠しの場所へ潜入〜!
これ、神隠しの真相分かったからって、神隠しを起こした根本原因は防げるの?
確かに真相は、悲しいし、それ自体は、フォローし -
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ネタバレえーっ、いきなり主人公の姓が違うやん。と思ったら、最初から旧姓に戻した設定になっているのですね。
関心の薄い未解決事件を捜査する部署に左遷された清花。この手の内藤さんシリーズの中では異色の自信溢れるママさん刑事は、比奈子や恵平より可愛げがなさそうで、好きになれるかどうか心配でしたが、最終盤の「独りで闘わせたことが悔しいんだと思う」と言葉にグッと来て、これからがうんと楽しみになりました。
さーちゃんと呼ぶってマジかと思われた班長も、なるほどこの仕事ならその呼び名が正解。今度は七味じゃなくてグミ携帯。良いチーム。
この直前に読んだのが清水朔の『薬喰』、その前が『東京駅おもてうら交番』の最終巻 -
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闇の犯罪組織スヴェートに対峙する厚田班の最後の物語り。上巻でBURNの意味がはっきりしていない。
スヴェートのリーダーと思しきミシェルは何者なのか?田中管理官の車が燃えた、スヴェートのアジトらしき屋敷が燃えた、まさかそれでBURNではないだろう。まさか比奈子が燃えた・・・
脳だけになった都夜、スサナ、ミシェルは何をしようとしているのか?永久、未来、保が狙いなのか?
スヴェートも一枚岩ではない。田中管理官やスサナはどっち側なのだろうと、厚田班に近い側だといいのにと期待が膨らんだ。
そして本当のBURNの意味がわかった。スリルとサスペンスも味わえる場面だった。
ONから始まった一連のストーリー -
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ネタバレシリーズ最終巻お疲れ様でした。
通勤途中の大型本屋さんで、ありがたくもサイン本が並んでいたので購入できました。
前巻のメリーさんも心がぽっかり空いた気分になりましたが、今回も一回り大きく心がぽっかり空きました。
お祖父さんが入れ替わっているヒントはたくさんありましたが、平野さんだとは想像がついてませんでした。くっつけばいいなーという邪念でヒントを見逃していたのかもしれません。
ですので、ショックでしたし、柏村さんの殉職の事件がこう繋がるとも予想できていませんでした。
最後のメッセージは嬉しくもありましたが、それでもやっぱりさみしかったです。
でも面白かったです。
女性主人公は好き嫌いが激しい -
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精神・神経研究センターにいる金子が描く絵の中に幽霊という人影がある。比奈子の後ろに。これがbackの題名の由来か?それとも・・・
クリスマスに千代田区の総合病院にて停電中に死傷者多数の事件が起こる。
手際の良さからプロによる犯行かと思われた。その病院には、極秘で特殊な受刑者が入院している特別病棟がある。犯人の動機は何なのか?気になってくる。
殺害方法も気になる。
看護師は両目の眼球がくり抜かれ、手首が切断されている。埠頭のコンテナに同様の遺体も発見される。なぜこんな事を・・・キーワードは税金泥棒なのか?
これらの情報を元に保がプロファイルしていく、看護師は事件のカムフラージュが目的で、犯人 -
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比奈子がいない事に、死神女史が焦りを募らせる。そして八王子西署のメンバーも佐藤都夜の動きに注視し始める。なぜ猫や幼児を殺害したのか?終盤に推測がつく。よく出来た構成の作品である。
佐藤都夜と鈴木ひろし、そして児玉はどんな関係なのか?児玉の長男は小4、児玉永久(とわ)、彼の正体は?児玉は変態法医昆虫学者サー・ジョージと被る。
ガンさんと死神女史、東海林、清水、倉島、三木と麗華、月岡真紀、そして保の厚田班全員が比奈子を探す。それぞれが比奈子ならどうするかと考えながら・・・それくらい比奈子は厚田班に掛け替えの無い存在に成長していると感じた。
同時に都夜も比奈子を探す。どちらが先に探し出すのか? -
購入済み
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内藤了さんの描くお話が大好きです。
東京駅おもてうら交番の最終話と同時発売になったこちらの話は事件にならないと動けない動かない警察に疑問を抱いてる警察官が事件にさせないように導く話でした。ちょっと実際に起きた女児行方不明を思わせる…もしかすると神隠し山が本当にあるのか?と思ってしまいます。不思議な怖さのあるお話でした
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CUTで比奈子に捕まった佐藤都夜の獄中の手紙から始まる。
始まりは、比奈子が帰省していた長野で幼児のバラバラ事件がおきる。八王子西署の管轄ではない千代田区でも同様の事件が起きる。猫の首だけが並べられた異常な事態も。見つかり方も異常さがある。同じ犯人なのか、複数人の仕業なのか?佐藤都夜との関係は?と沸々と疑問が湧いてくる。そして、本庁田中管理官や死神女史により八王子西署が呼び出される。
猫や指の等間隔に並べる意味はなんだろう。そこにどんな動機が隠れているのか?
比奈子が気づいたように、長野と東京の事件を関連付ける。比奈子の優位性は、単に記憶が良いだけでなく、それらを関連づけたり普通の事と見逃し