栗本薫のレビュー一覧
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ネタバレイシュトヴァーン16歳。
公弟オリー・トレヴァンに博打で大損させたことで追われる身になったイシュトヴァーンは、出航準備を進めるカメロンの旗艦オルニウス号に逃げ込んだ。オルニウス号は、対として並び称されるオルシウス号を襲った幽霊船を探るために南方へ向けて出立する。
幽霊船に遭遇したオルニウス号から海に投げ出されたイシュトヴァーンは、北方の海から来たヴァイキングの船に拾われる。彼らは死者を操るクラーケンを追ってはるばる来たのだという。ニギディアというヴァイキングの女性に惹かれるイシュトヴァーンは、ともにクラーケンを追って幽霊船に再び遭遇する。 -
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ネタバレアグラーヤにて沿海州会議が開催される。ヴァラキアのカメロン船長が本編で初登場。ロータス・トレヴァン、ボルゴ・ヴァレン、ヨオ・イロナ、アンダヌスなど沿海州のお歴々がこぞって登場し、それぞれの思惑に従って行動する。出兵を促すアグラーヤに対して、アンダヌスは反対票を集めるために裏工作を進めていた。そこにカメロンが潜入する。
なぜかアグラーヤに潜入していたイシュトヴァーンは、モンゴールの間者ルグルスから、密書を渡される。そこに記された事実に驚愕しつつ、イシュトヴァーンはアグラーヤを逃げるようにして出ていく。
アルゴスで兵を起こしたレムスは、王の初陣にふさわしい成果もないまま焦りを感じていた。そこに、ア -
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パソコン通信が生んだバーチャル・アイドル「姫」。男共は皆「姫」に夢中だった。そんなある日、オフ会に初めて参加することになっていた「姫」らしき人が待ち合わせ場所で殺されます。果たして被害者は本当に「姫」だったのか?そして犯人は誰なのか?
顔の見えない人間同士の微妙なやりとりと、それぞれの思惑が交差します。ネット社会特有の不気味さがリアルに描かれていて臨場感がありました。ライトノベルっぽい平易な文章ですが、社会派要素を兼ね備えた一風変わった安楽椅子探偵モノとして楽しめました。
ただ、状況説明の繰り返しが多かったので、少々くどい印象が残りました。 -
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ネタバレアルゴスまでパロの双子を護衛したグインは、旅路の果てにマリウスと邂逅し、ケイロニアを目指していた。
ふたりは赤い街道沿いに進むうち、死の国ゾルーディアにたどり着く。
死の娘タニアとゾルーディア国王アル=ロートから、イリスの石の所有者とみなされたグインだったが、死刑執行人として潜り込んでいたヴァラキアのイシュトヴァーンの手によって窮地を脱する。グイン、マリウス、イシュトヴァーンが初めてトリオを結成する巻。感無量。
イリスの石は結局何だったのか。ルアー(兄・日)とイリス(妹・月)の不具の子とされるイリスの石。グイン自身との関係は……? -
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ネタバレアルゴスの黒太子、マリウスなど、後々の主要人物が出揃った感がある。ただ、ヴァレリウスやマリウス、リギアなどはまだキャラが確立していない印象もある。後の彼らの個性が強すぎるのだが(汗)。アストリアス誘拐にマリウスが一枚噛んでいたのはすっかり忘れていた(笑)。
グインたちはようやくノスフェラスから逃れて人里に入るのだが、海に出た途端また波乱が発生する。ここで一瞬「ランドック」と書かれた光の船が現れるのだが……。この正体って、100巻まで読んだ中では結局明らかにされてなかったような気がする……。というか、ここで「ランドック」に繋がるモノが唐突に出てきたことすら忘れていた。 -
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ネタバレ戦いの様子などにはあまり興味がないが、段々登場人物たちが魅力的になってきた。戦いの場面なんかさくっと飛ばし読みしちゃおう、と思うと意外に、登場人物同士のなかなか味のある会話部分があったりして油断ならない。アストリアスとかかっこいいかもなー!でも、グインサーガのアニメがあるらしく、そのHPを見てみたら、絵がちょっとイメージ違いで嫌だったな。どっちかというと、原作のイラスト(ちょっと欧米の絵っぽい)の方が合っている気がする。それにしても150巻って…。一年に10冊読んでも15年かかるんだよー!?ひと月に5冊読んでも一念で60巻か・・・。と思うと、げんなりしてくる。。。先はしりたいけど、凄惨な戦い場
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