栗本薫のレビュー一覧
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匿名
購入済み小説でも読みたいです
『キャバレー』がとても面白かったので購入。
遠慮ない熱っぽさがすごくいいです。
でもやっぱり漫画になっちゃうと『キャバレー』では気にならなかった古くささが際立つというか…ポエム?みたいなところがあります。そこがいい!という人もいるとは思いますが。
絵もやや古い感じはありますが綺麗なのでおすすめできます。
ドラマーが悪ぶってるくせに敬語使うシーンがあって、『キャバレー』の滝川さんを思い出しました。 -
グイン・サーガ92 復活の朝
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グイン・サーガ18 サイロンの悪霊
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グイン・サーガ87 ヤーンの時の時
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グイン・サーガ85 蜃気楼の彼方
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グイン・サーガ1 豹頭の仮面
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Posted by ブクログ
大導寺家の呪われた血をまざまざと見せつけられたシリーズ2作目でした。
今回は百合。前回の薔薇よりこちらの方が好みでした。大正時代の女学校ものですし。
大導寺笙子と向後摩由璃の間には何人たりとも入り込めない、お互いだけが居ればいいという濃密な空気でした。摩由璃は魔王のように、笙子を損なった人には容赦しませんでした。
後に同級生と恋愛関係にあったのが判明したからか、失踪したからなのか、大導寺笙子が家系図から抹消されているというのが、名家の闇は深いと思いました。
「世界よ、さらば。私達は私達の楽土にゆく。」という遺書の一文が好きです。
「異常だったら何が悪いの。あんた達のいう言葉なんて、相手がそれにびびってくれなければ何の役にも立ちやしないんだよ。」 -
グイン・サーガ130 見知らぬ明日
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グイン・サーガ80 ヤーンの翼
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グイン・サーガ129 運命の子
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グイン・サーガ29 闇の司祭
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グイン・サーガ26 白虹
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Posted by ブクログ
ネタバレイシュトヴァーンも魅力も実力も並外れてあるのだろうが、スカールやグインと並べると一段下がって見えてしまう。そのようなところが、イシュトヴァーン自身には耐えられない屈辱であるのだ。イシュトヴァーンについてだけ考えてみれば、読者の人物に対する評価と物語での人物の自己評価が近似するという、とても素晴らしい出来である。このしっくりとくる立ち位置が物語にのめり込ませるための良い装置になっている。栗本薫先生はキャラクター作りがとても上手だと思う(他の作品を読んだ事がないので、いい加減な評価かもしれないが…)。
リンダがナリスから距離を置かれて不安を抱くシーンがあるのだが、よくぞ書いたと言いたい。リンダは勿論イシュトヴァーンを愛しているのだが、許嫁同然だった社交界の至宝ナリスを心の底では手放したいとは思っていないのだろう。つまりキープしたいのだ。これは皆さんも良く分かる精神の働きだろう。自分の一番の恋人ではなくとも、周囲が羨むような相手と良い仲であれば、殊更にそれを手放したくはない。まして従兄という絆と自らの美貌から当然にナリスの寵はまず自分にこそ注がれるべきという、無意識の自信があったと思われる。それが肩透かしを受ける訳だ。これはリンダとしては、今後ナリスを意識してしまわざるを得ないのではないか。イシュトヴァーンへの恋にリンダはどこまで忠を尽くせるだろうか。ナリスにあたら花を手折られるのではないかと、興味が尽きませぬなぁ。
他方、グインが所属を伏せたケイロニア軍を率い、ユラニア領を転戦する様は、戦国もの歴史小説を髣髴とさせる。戦いの書き振りも躍動感を持たせながら、良いテンポで進み北方謙三先生ふうの爽快感があった。
さて、この巻とは全く関係ないが、こうなると栗本先生が亡くなられた後に有志が承継したグイン・サーガは果たしてこの質を保っているのか、まだまだ道は長いのだが気になってしまう…。
とりあえずミーハーなことを言うようだが、スカールは本当に渋く、かっこいい。そして他の方も感想に書いているがグイン・サーガは表紙、挿絵ともにどのアーティストも素晴らしいため、電子書籍版よりも断然文庫版をお勧めする。しかし、悲しいかな次巻に関して本屋を探し回っても現物が見つからないの…。
ハヤカワさん、文庫版もう一刷りして…。 -
グイン・サーガ25 パロのワルツ
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Posted by ブクログ
ネタバレスカールがパロに軟禁されるところから話は始まる。この巻はかなり読み応えがある。特に登場人物のそれぞれが良い塩梅に活かされていて、同じ出来事をとっても十人十色で受け止める内容が異なることを上手く表現しているように感じる。
スカールの妻であるリーファをイシュトヴァーンが殺した訳だが、ベックは心から同情し、リギアはイシュトヴァーンに執心していたナリスの気持ちを心配し、リンダは久しぶりの消息に愛慕の念を強くする。リギアとリンダは似ていないように見えるが、一人の男のために起こる他人の不幸を気にも留めないその一途さは似ていると言える。アムネリスさんも同じかな。男に依存しやすい気質なのだろう。作者が描く女性像はそういうものなのかもしれない。しかし、このような部分が彼女たちの特色を強くしているといえるので、このシリーズの強みにもなっていると思う。
それにしてもスカールは魅力的だ。まぁ、草原の掟は基本的にDQNルール全開なので、現実にいたら決してお近付きになりたいとは思わないが…。
そして何よりこの巻が良かったのは、レムスはカル=モルに半ば乗っ取られていることがハッキリと分かった事だ。レムスに対して感じていた違和感と反感が一気に解けて、解決すべき問題が分かったような気持ち良さを感じた。
そして意外や意外。スカールが最後にパロから無事出立できるとは!いや、まだ無事と決まっていないが…。続きが気になる! -
グイン・サーガ75 大導師アグリッパ
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Posted by ブクログ
ネタバレ若きアルトサックス演奏者の話。その容姿と才能からいろんな人の関心を集めて、面倒な事件に巻き込まれていく。
主人公に惹かれる人はなぜ惹かれるか理由が説明できないってみんな言う。もちろん主人公自身もなんで自分が好かれいるのか分からず困惑する。
自分とかけ離れた人を好きになるというか、憧れるという気持ちはすごいわかる。宇宙人みたいに何考えてるか分からないから、変に勘繰らなくてすむし、自分の都合の良いように相手を解釈できる。自分にとってまったく理想通りの人って存在しないけど、いるかもしれないって夢見せてくれる相手っていいなって思う。
ここに出てくる人は主人公に夢や理想をみている気がする。 -
グイン・サーガ130 見知らぬ明日
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グイン・サーガ36 剣の誓い
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グイン・サーガ123 風雲への序章
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